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4/18 (日) 明治安田J1リーグ
第10節

名古屋グランパス  vs  サガン鳥栖

豊田ス 15:00

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名古屋グランパス
1

試合終了

0 前半 2

1 後半 0

2

AWAY

サガン鳥栖
  • 稲垣 祥(85‘)
  • 林 大地(6‘)
  • 酒井 宣福(45‘)

開催情報

4/18(日)2021明治安田生命J1リーグ 第10節vs名古屋グランパス アウェイ情報が一部変更となりましたので、情報を更新してお知らせいたします。
尚、愛知県では「緊急事態宣言解除後の経過措置におけるイベント開催制限」について、4/11(日)まで収容制限が上限10,000人となっております。
経過措置解除後の開催となる4/18(日)「2021明治安田生命J1リーグ」第10節vs名古屋グランパスは、収容制限50%(上限21,500人)として実施予定ですが、チケット販売を開始時は上限を10,000枚として販売し、経過措置の解除が決定後に緩和分を販売とされております。
開催クラブ(名古屋グランパス)の 公式サイトのお知らせをご確認いただき、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力いただけますようお願い申し上げます。

○「チケット販売概要」はこちら

(情報更新)
○スタジアム観戦様式について(4/16更新)情報はこちら

〇「ゴール裏指定席」での『立ち上がっての観戦・応援』に関する試験運用についてはこちら

(情報追加)
○横断幕掲出エリア 情報はこちら
※可動席が稼働される関係上、横断幕掲出エリアが変更になりますので、予めご了承ください。
※横断幕の事前説明は会場の30分前の11:30から実施されます。S5ゲートにお集まりください。

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 ランゲラック
DF 3 丸山 祐市
DF 4 中谷 進之介
DF 6 宮原 和也 54‘
DF 23 吉田 豊
MF 5 長澤 和輝 46‘
MF 7 阿部 浩之 46‘
MF 15 稲垣 祥
FW 9 山﨑 凌吾
FW 16 マテウス 85‘
FW 25 前田 直輝 54‘
GK 40 朴 一圭
DF 3 エドゥアルド
DF 20 ファン ソッコ
DF 31 大畑 歩夢 74‘
MF 10 樋口 雄太
MF 22 小屋松 知哉 74‘
MF 23 本田 風智 46‘
MF 24 飯野 七聖
MF 41 松岡 大起
FW 8 林 大地 79‘
FW 15 酒井 宣福 86‘

控えメンバー

GK 21 武田 洋平
DF 14 木本 恭生 85‘
DF 17 森下 龍矢 54‘
MF 2 米本 拓司 46‘
FW 8 柿谷 曜一朗 46‘
FW 10 ガブリエル シャビエル
FW 11 相馬 勇紀 54‘
GK 1 守田 達弥
DF 30 田代 雅也 86‘
DF 47 中野 伸哉 74‘
MF 7 中野 嘉大 74‘
MF 44 仙頭 啓矢 46‘
FW 9 山下 敬大 79‘
FW 26 兒玉 澪王斗

監督

マッシモ フィッカデンティ
マッシモ フィッカデンティ

試合経過

86‘
  • 酒井 宣福
  • 田代 雅也
  • 稲垣 祥
  • マテウス
  • 木本 恭生
85‘
79‘
  • 林 大地
  • 山下 敬大
74‘
  • 小屋松 知哉
  • 中野 嘉大
  • 大畑 歩夢
  • 中野 伸哉
  • 前田 直輝
  • 相馬 勇紀
  • 宮原 和也
  • 森下 龍矢
54‘
  • 阿部 浩之
  • 柿谷 曜一朗
  • 長澤 和輝
  • 米本 拓司
46‘
  • 本田 風智
  • 仙頭 啓矢
45‘
  • 酒井 宣福
  • 長澤 和輝
44‘
31‘
  • 飯野 七聖
24‘
  • 林 大地
6‘
  • 林 大地

スタッツ

15 FK 8
5 CK 1
0 PK 0
5 シュート 9
3 オフサイド 3
1/0 警告/退場 2/0

試合環境

入場者数

9,552人

天候

曇時々雨

気温

14.5℃

湿度

36%

主審

中村 太

副審

中野 卓

副審

日比野 真

第4の審判員

先立 圭吾

金明輝監督

選手達が90分通してしっかりと闘ってくれたと思います。名古屋に対して少し自分たちの守備、耐えるような采配になりましたけど結果的にはしっかりと抑えられてよかったと思います。
0失点で終えたら更によかったのですが、しっかりプラン通り遂行できたゲームだったかなと思います。名古屋の強烈な個に対してどう対応するかということがひとつポイントになりましたし、攻撃に関しては、名古屋が失点してなかったので、ダイレクトというのが一つのポイントになりましたし、やはりダイレクトで入れる、シュートを打つ、(先制点のシーンは)2つともダイレクトだったと思うんですけど、そういうところや細かなポジショニングの部分はトレーニングでもやってきたところですし、選手達が遂行してくれてよかったなと思います。
名古屋がリスクを背負って前掛かりに守備をしていましたし、人がたくさん余っていたり、心理的にもリードしている中で、もっと前からプレッシングをかけることができればよかったです。
僕らがこれから勝つために、一個進んで行くためには、もう1点あそこで取れるような選手のクオリティーだったり、作業が必要になるのかなと思います。2-0でリードしていて、たたみかけて押し込み続けることを名古屋相手にできたら今の順位にはいないと思いますし、後半の入りでも下がらずに前半やっていたようなゲームをやっていこうと取り組みましたけども、それができたという印象でした。

酒井宣福選手

ゴールシーンですが、自分ところにボールがこぼれてきた瞬間に、監督に常々足を振れと言われていたので、思い切って足を振った結果がゴールにつながったのかなと思います。攻撃面では、きれいに崩すことより、早めにボールを放り込むことやクロスを上げることを練習の時から意識してやっていたので、1点目はそういう形がでたのかなと思います。守備面では、簡単に中のボランチを使わせないことだったり、なるべく外回しで行かせることを特に意識してやりましたし、2トップの自分たちのところでボールを奪うことは難しいと思いますので、なるべく後ろが取りやすいように牽制できればと思ってやっていました。
鳥栖にきて成長を感じるところとしては、技術面も意識してやっているが、ポジショニングも細かくやるチームなので、そういうとこも自分自身のプラスにつながっていると思っています。自分自身でも結果は残せたかなと思いますが、色々な課題も見えましたし、点が取れるところもまだありましたし、そういうところも見つめなおしてしっかり取り組みたいと思います。

林大地選手

名古屋の無失点記録はそんなに意識はしてませんでしたが、いろんな方が名古屋から得点出来たらいいねとおっしゃられていたので、得点できたことはよかったかなと思います。90分間、隙が無いということはほとんどないと思うので、数少ない隙を狙っていたので、そこを決め切れたのがチームとして狙っていた点でした。
勝つことができている時は、勢いよくクロスに入ることで、自分がつぶれて仲間が点を決めることができていたりしていたのですが、最近真ん中で待ってしまったりして味方のスペースなどを作ることができていなかったので、そういうことも踏まえて勢いよくクロスに入っていくことは、自分が決めるにしろ決めないにしろ、チームのためになるんだよと監督やコーチからもアドバイスや映像を見たりして指導してもらっていたので、今日は勢いよくクロスに飛び込むことができ結果として出たかなと思います。
(3/17vs柏以降)FWとして点が取れてなかったことはチームの力になれてなかったと感じていましたが、まずはチームが勝つことが一番なので、自分が得点してなくてもチームが勝ったらサガン鳥栖の一員なので、チームの勝利は喜んでいました。プラスアルファで自分もチームのために走って点が取れて勝てたのは最高です。更に上を目指すためには、もっとチームの中心になって、チームを勝たせることができる存在になってやっていかないといけないなと思います。やはり上位クラブでスタメンで出場している選手や海外の激しい中でやっている選手たちと一緒にプレーさせてもらって、サガン鳥栖を勝たせることができないと、代表にも呼んでもらえないと思いますし、もっとチームの中心になれるように、がんばっていきたいなと思います。
次も必ず勝ちたいと思いますし、今日も遠くまで足を運んでくださったサポーターの方もたくさんいらっしゃいましたし、ルヴァンカップはまだ勝てていないので、勝てるように一日一日準備して、チーム一丸で闘っていきたいなと思います。