このたび、トップチーム選手2名が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。
7月31日(日)に選手1名(当該選手A)が発熱の症状を訴えたため、8月1日(月)に医療機関にてPCR検査を受検し、陽性判定を受けました。
なお、Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づき調査を行った結果、本件においてトップチーム選手2名(当該選手B、C)を濃厚接触疑い者と判断し、医療機関にてPCR検査を受検した結果、当該選手Bが陽性判定を受けました。当該選手Bは無症状となります。
陽性判定を受けた2名は現在適切な対策のもと、療養しております。また、濃厚接触疑い者(当該選手C)は無症状で、現在は隔離しております。
クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります。