サガン鳥栖は、JAさが様ならびに佐賀米マーケティング協議会様のご協賛のもと、サガン鳥栖ホームゲームで勝利した場合、サガン鳥栖選手が佐賀県内の福祉施設に佐賀米「さがびより」を「勝点米」として寄贈しています。
今シーズンは第5節山形戦、第16節仙台戦に勝利!
「勝ち点米」として佐賀米「さがびより」30kgを2施設に寄贈しました。
まず訪れたのが、NPO法人ライフサポートはる様。
池田圭選手と藤嶋栄介選手が、利用者の方へ「さがびより」とサガン鳥栖フラッグを贈呈。
その後、サイン会を実施。
みなさん「試合頑張ってください」「応援しています」とお声かけくださいました。
最後は、利用者の方から施設で作っている佐賀米のせんべいをプレゼント頂き、みんなで記念撮影☆
そして次に向かったのが、児童養護施設 聖華園様。
子どもたちに、「さがびより」とサガン鳥栖フラッグを贈呈。
その後は、子どもたちから質問タイム。
「けんかはしますか?」の質問に「サガン鳥栖は選手もスタッフもフロントも、一緒にご飯食べに行くこともあるし、みんな仲が良いので喧嘩はしません。」と答える藤嶋栄介選手。池田圭選手も「みんなで目標に向かって頑張っているので、けんかはないです」と答えていました。
また、「子どものころに怒られたことはありますか?」という質問に、池田圭選手は「子どものころ試合に負けてふてくされていたときに怒られた思い出があります。でも怒られて気づけた部分もあって、自分の成長に繋がりました」。藤嶋栄介選手は「よく怒られていました(笑)子どものころ怒られた時いつも人のせいにしていたけれども、人のせいにするのは良くないと学びました」と答えていました。
最後に「またこうやって勝ち点米を届けられるように頑張ります!」と二人。
「勝ち点米」は社会貢献活動の一環として行っております。
ホームの試合で勝ち点をあげるごとにお米を届けることができます。
より多くの施設にお届けできるよう、今後ともご声援よろしくお願いします。