2021シーズンで現役を引退した、高橋義希がこの度、サガン・リレーションズ・オフィサーに就任しましたことをお知らせいたします。
高橋 義希(たかはし よしき) サガン・リレーションズ・オフィサー
役職名 | サガン・リレーションズ・オフィサー (英語表記:SAGAN RELATIONS OFFICER / 略語表記:SRO) |
役割 | 地域、サポーター、スポンサー、サガン鳥栖に関わる全ての皆様とクラブが一つになってクラブ理念である「人づくり・まちづくり・夢づくり」を実現し、クラブの存在価値を高めるため、皆様とクラブとの丁寧な関係性づくり、ステークホルダー同士の横のつながりづくり、自治体との協働や社会連携活動などを担います |
今後の主な活動 | サガン鳥栖が地域に根差したクラブとしてより一層、地元と密着した活動 ・トップチーム、アカデミー、スクール、ホームタウン、営業等などのサガン鳥栖情報発信活動 ・学校訪問などの連携活動 ・スポーツを通じた健康活動やスポーツ普及活動 ・自治体と連携した地域課題解決のための活動 ・自治体や企業と連携した地元特産品や商品PR活動 |
本人コメント
サガン鳥栖でプロサッカー選手という人生をスタートし、18年間の現役生活では多くの方々に支えられました。特に、サガン鳥栖では16年間を過ごし、ファン・サポーターの皆さんをはじめ、地域の皆さんの温かな心が、私を誰よりも走り続けさせてくれました。Jリーグクラブの中で最もホームタウン人口が少ない鳥栖市をホームタウンとするサガン鳥栖ですが、私にとっても、サガン鳥栖に関わって くださる皆さんにとっても、サガン鳥栖はかけがえのない大きな存在のクラブです。その大きな存在であるサガン鳥栖の“サガン・リレーションズ・オフィサー”に就任することになりました。このような役割をいただけたことは、多くの皆さまが私のことを大切にしてくださったことであると、改めて感謝するとともに、その責任を感じながら、地域の皆さまと丁寧に、心を込めてつながっていけるように努めていきたいと思っています。皆さんの笑顔のために。