6/9
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
2回戦
サガン鳥栖 vs ロアッソ熊本
駅前不動産スタジアム 19:00
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試合終了
1 前半 0
0 後半 0
AWAY
- 山下 敬大(22‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 4 | 島川 俊郎 |
80‘
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DF | 31 | 大畑 歩夢 | |
DF | 41 | 松岡 大起 | |
MF | 7 | 中野 嘉大 | |
MF | 10 | 樋口 雄太 | |
MF | 22 | 小屋松 知哉 |
80‘
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MF | 44 | 仙頭 啓矢 |
90‘
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FW | 9 | 山下 敬大 |
90‘
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FW | 15 | 酒井 宣福 |
59‘
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GK | 23 | 佐藤 優也 | |
DF | 2 | 黒木 晃平 | |
DF | 4 | 酒井 崇一 | |
DF | 5 | 菅田 真啓 | |
MF | 6 | 河原 創 | |
MF | 7 | 岩下 航 | |
MF | 8 | 上村 周平 |
81‘
|
FW | 9 | 髙橋 利樹 | |
FW | 11 | 浅川 隼人 |
67‘
|
FW | 18 | 杉山 直宏 |
67‘
|
FW | 21 | ターレス |
81‘
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控えメンバー
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 47 | 中野 伸哉 |
80‘
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MF | 23 | 本田 風智 |
59‘
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MF | 32 | 湯澤 洋介 |
80‘
|
MF | 43 | 福井 太智 |
90‘
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FW | 33 | イスマエル ドゥンガ |
90‘
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GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 3 | 小笠原 佳祐 | |
DF | 20 | 東野 広太郎 | |
MF | 14 | 竹本 雄飛 |
67‘
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MF | 15 | 水野 泰輔 |
81‘
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MF | 19 | 東出 壮太 |
67‘
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FW | 29 | 宮原 愛輝 |
81‘
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監督
金 明輝 |
大木 武 |
試合経過
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90‘ | |
---|---|---|
81‘ |
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80‘ | |
67‘ |
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59‘ | |
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22‘ |
試合環境
入場者数
3,390人
天候
晴
気温
27.0℃
湿度
43%
主審
松本 大
副審
和角 敏之
副審
亀川 哲弘
第4の審判員
安岡 洸二朗
金明輝監督
試合総括:しっかり勝てたこと。トーナメントの初戦というところで勝利できたこと、選手たちがハードワークしてくれたことはしっかり評価したいと思います。あとはゲームの中で起きた現象に対して、しっかり振り返って次に進んでいけたらと思います。
Q:攻撃面で準備してきたことはどれくらい出せたのか。
A:相手がある中でやっているのでミスも多かったというのはご覧になってわかると思います。そこは改善の余地があると思います。J1だからJ3だからと言っていたら今日もJ1のチームで負けているところもある。おおよその見方はそうなるかもしれないですけど、難しいゲーム、下のカテゴリーのチームとやるときはこういう形になるので。当然、全部の攻撃を全部ゴールにつなげるというのが僕のイメージなのでそういった意味では物足りないところではありますが、相手があることなのでそういうものでもないところもあります。選手たちはよくやってくれたと思います。
Q:2019年の天皇杯でも熊本と対戦していると思いますが印象は。
A:監督も代わって、選手もほとんど変わっているので印象はまた別のものになりますが、ハードワークしてくるなという印象です。
島川俊郎選手
Q:今日の結果をどのように評価してますか。
A:まず勝てたことは非常に大きいですし、他の試合結果も見ましたけど、下のカテゴリーのチームに負けてる試合もたくさんあり、しっかり勝てたことは良かったのですが、個人的にはもう反省ばかりでした。
Q:具体的にどういった部分が反省点になりますか。
A:相手がマンツーマンのような形でくる中での単純な個人のミスなどです。相手が来てるのであればひっくり返せばいいだけの話で、個人個人の単純なプレー面でのミスだと思います。
Q:カテゴリーが違う相手と戦う上での難しさはどのような所だと感じていますか。
A:僕も下のカテゴリーにいた期間が長いので、やはり上のチームとやるときというのはすごくアドレナリンが出ますし、相手からそういう圧というのも今日もすごく感じましたけど、今日は反省です。
Q:リーグ戦の次節は横浜F・マリノス戦との上位対決になりますが意気込みを聞かせてください
A:横浜F・マリノスは、今日の相手以上の圧でプレスに来ますし、自分のところで今日みたいな個人的なミスをしてしまうと、間違いなく失点につながってしまうと思います。久しぶりの試合でしたが、試合勘というものを今日味わえたし、思い出させてもらったので、しっかり準備したいと思います。
Q:スタメン出場は1ヶ月ぶりだったと思うのですが、コンディションも含めてこれから横浜F・マリノス戦へ向けて高めていきたいところはどこですか。
A:暑くなってきましたが、一瞬のキレのところはまだまだ伸ばせると思います。あと、夏場というのはゲームをコントロールする時間がすごく大事になってくると思いますので、そこのところはやっぱり真ん中にいる自分がもっとコントロールしないとチームが壊れてしまうので、コンディションだけではなく、そういう頭のところも考えなおさないといといけないと思います。
山下敬大選手
Q:先制ゴールを振り返ってください。
A:知哉(小屋松選手)がボールを持って、自分のところにこぼれてきそうだったので、知哉も打てたと思うんですけど、自分が打たせてもらいました。
Q:攻撃面では熊本相手に準備してきたことはどれくらい出せたのか教えてください。
A:しっかり準備してきたことを出せた部分もあったし、出せなかった部分もあったというのが正直なところです。個人としても非常にミスが多かったですし、前から来る相手に対してしっかりチームとしてどう剥がすかというのを準備したんですけど、なかなか上手くいかないことの方が多かった印象です。
Q:そうなってしまった要因というのはどういったところに感じていますか。
A:準備してきたことを全てピッチで出せるわけではないので、その場その場に応じてピッチの選手がフォーメーションを変えたりプレスの仕方やビルドアップの仕方を変えたりというのは中でも話しながらやっていました。そうやってトライしていたけれど自分たちのミスで流れを掴めなかったという時間帯があったので、そこは自分たちに矢印を向けて修正していきたいなと思います。
Q:天皇杯での目標を教えてください。
A:天皇杯のタイトルを獲りにいくつもりで全員が取り組んでいるので、誰が出てもしっかりと結果を強く求めてやっていくつもりです。
Q:リーグ戦、次節は横浜F・マリノスとの対戦が控えていますが、警戒しているところと意気込みを聞かせてください。
A:個々の能力が高いのは分かっているし、それに加えて前からプレス、強度は凄まじいものを持っているので、そういった部分でも自分たちの良さであるハードワークを相手以上にやっていくことと、恐れないでしっかりと後ろから組み立ててゴールに向かっていくというのはしっかり準備していきたいなと思っています。