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7/7 (水) 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
3回戦

サガン鳥栖  vs  アビスパ福岡

駅前不動産スタジアム 19:00

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サガン鳥栖
1

試合終了

0 前半 0

1 後半 0

0

AWAY

アビスパ福岡
  • 樋口 雄太(90‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 40 朴 一圭
DF 3 エドゥアルド
DF 4 島川 俊郎
DF 24 飯野 七聖
DF 31 大畑 歩夢 90‘
MF 7 中野 嘉大 62‘
MF 10 樋口 雄太
MF 22 小屋松 知哉
MF 41 松岡 大起
MF 44 仙頭 啓矢
FW 15 酒井 宣福 87‘
GK 41 永石 拓海
DF 2 湯澤 聖人
DF 5 宮 大樹
DF 22 輪湖 直樹
DF 33 ドウグラス グローリ 46‘
MF 15 カウエ
MF 16 石津 大介 81‘
MF 29 吉岡 雅和 65‘
MF 44 森山 公弥 76‘
FW 9 フアンマ デルガド
FW 10 城後 寿 65‘

控えメンバー

GK 1 守田 達弥
DF 6 内田 裕斗
DF 30 田代 雅也 90‘
MF 27 相良 竜之介
MF 43 福井 太智 87‘
MF 50 梁 勇基
FW 9 山下 敬大 62‘
GK 21 山ノ井 拓己
DF 24 桑原 海人
DF 39 奈良 竜樹 46‘
MF 6 前 寛之 76‘
MF 8 杉本 太郎 65‘
MF 14 ジョルディ クルークス 65‘
FW 30 ジョン マリ 81‘

監督

金 明輝
長谷部 茂利

試合経過

  • 樋口 雄太
  • 大畑 歩夢
  • 田代 雅也
90‘
  • 酒井 宣福
  • 福井 太智
87‘
81‘
  • 石津 大介
  • ジョン マリ
76‘
  • 森山 公弥
  • 前 寛之
65‘
  • 吉岡 雅和
  • 杉本 太郎
  • 吉岡 雅和
  • ジョルディ クルークス
  • 城後 寿
  • 杉本 太郎
  • 城後 寿
  • ジョルディ クルークス
  • 中野 嘉大
  • 山下 敬大
62‘
46‘
  • ドウグラス グローリ
  • 奈良 竜樹

試合環境

入場者数

5,303人

天候

曇のち雨

気温

27.4℃

湿度

78%

主審

村上 伸次

副審

八木 あかね

副審

熊谷 幸剛

第4の審判員

上田 隆生

金明輝監督

試合総括:選手たちがダービーということでしっかりと気持ちを前面に押し出して、戦ってくれたと思います。気持ちだけではなく、我々は戦術的に相手を上回るということ。当然、気持ちも同居させながらしっかりと我々のプレーを表現してくれたなと思います。当然、ラストの質というとことで課題は残りますが、アビスパのブロックを簡単に崩して、(得点を)入れることができるチームもJリーグにも少ないと思うので。ただ、そこを目標に我々もやっているのでしっかりと我々のゲームを表現しながら勝つというところにこだわって次も続けたいと思います。

Q:なかなか得点が生まれずもどかしさもあったと思うが攻撃面の評価は?
A:まったく、もどかしくはないし、彼らが我々のスタイルをしっかりと表現しながら戦ってくれたと思います。しっかり得点して勝ってくれたことに対して、評価したいと思います。

Q:小屋松 知哉選手をFWで起用した意図は?
A:今日の相手にとって、小屋松がFWとしてしっかり機能するのではないかという判断です。

Q:リーグ戦、次節に向けて意気込みをお願いします。
A:この勢いに乗って、リーグ戦も勝つための準備をまたやっていきたいと思っています。

樋口雄太選手

Q:今日のゴールシーンを振り返ってください。
A:ゴールシーンだけではなくて、その前の相手との競り合いの中でゴールキックにできたことが自分の中でチームを勢い付かせることができたかなと思いますし、そのあとのプレーだったので自分のところにボールがこぼれてくると思って信じて走ってたら、ボールがこぼれてきたので冷静になってシュートを打つことができて、決めることができてよかったです。折り返しについては、太智(福井選手)がよく見てくれたので、僕はスムーズにゴールに行くことができたので感謝したいと思います。

Q:ゴールが決まった瞬間は倒れ込んでいましたが、どのような思いでしたか?
A:率直に嬉しかったですし、今日は本当に負けられない相手との試合だったので、そこで自分がゴールを決めることができて本当に嬉しかったですし、チームの勝利に貢献することができてよかったです。

Q:今日はボールを前半から保持して積極的に行くような展開でしたが攻撃面での評価はいかがですか?
A:最後のアタッキングサードの質だけだと思っていたので、そこをやっぱり後半修正しないといけないというのはミーティングでもありましたし、これまでのうちの課題でもあったので、そこで今日みたいなミドルがやっぱり試合を左右するような武器になってくると思うので、そこの力をもっともっと付けていきたいと思います。

Q:今季4回目のアビスパ福岡との対戦ということでこの試合にかけた思いを聞かせてください。
A:今季は公式戦で一度も勝てていないという状況の中で、本当にもう全員が勝ちに飢えていましたし、全員が勝たなければいけないっていう思いが今日の結果に繋がったと思いますし、これをもっともっとリーグ戦につなげて行って、次はリーグでまた同じアビスパ福岡に勝つことが出来れば、また上に行けるんじゃないかなと思います。

Q:ミドルシュートを低い弾道で打ったのは意図的ですか?
A:それまでのシュートのシーンがすごく力んでいて、ふかすシーンが何度かあったので、ちょっと力抜いて、リラックスして打とうと思って打った結果があのシュートにつながったと思います。

小屋松知哉選手

Q:今日の試合を振り返ってください。
A:ダービーで難しい試合にはなりましたが、まずは勝てたことは良かったかなと思います。

Q:攻撃面で意識した点を教えてください。
A:大地がまず居ないというところと、ノリくん(酒井選手)の機動力の中で、空いたスペースに顔を出していくというところは自分の中で意識はしてましたし、僕自身も裏に抜けたりとか、アビスパ福岡自体がそんなにアグレッシブに前からプレッシングにくるチームではないので、その中でアクセントになれたらいいかなと思ってプレーはしてましたし、僕自身、元々はフォワードの選手なので楽しくできたかなと思います。

Q:ゴールの起点になったシーンを振り返ってください。
A:前半から押し込めてはいたので、そこからどう得点に結びつけていくかというところはずっとゲームの中で課題でしたし、僕自身は雄太(樋口選手)の所だったり、啓矢くん(仙頭選手)のスペースというのは、押し込んだ中では絶対空いてくるのは分かっていたので、太智(福井選手)にうまく伝えながら、雄太が最後決めてくれたのは良かったかなと思います。

Q:天皇杯4回戦進出となりましたが次の試合への思いを教えてください。
A:リーグ戦とは違って一発勝負というところで、勝ったチームが強いという分かりやすいシステムになってると思いますし、サガン鳥栖もタイトルを取ることを大事にしているので、リーグとの併用は難しいですけど、リーグでもまだ上位を狙いつつ、天皇杯でもサガン鳥栖の価値をあげていけたらいいなと思います。