6/1
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
2回戦
サガン鳥栖 vs ヴェルスパ大分
駅前不動産スタジアム 19:00
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試合終了
1 前半 0
0 後半 0
AWAY
- ジエゴ(44‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 5 | ジエゴ | |
DF | 22 | 佐藤 響 |
60‘
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DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 7 | 中野 嘉大 |
72‘
|
MF | 16 | 荒木 駿太 |
89‘
|
MF | 37 | 小泉 慶 | |
MF | 47 | 森谷 賢太郎 |
89‘
|
FW | 18 | 西川 潤 | |
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
GK | 1 | 姫野 昂志 | |
DF | 2 | 中村 勇太 | |
DF | 3 | 浦島 貴大 | |
DF | 5 | 本多 琢人 |
84‘
|
DF | 14 | 西埜植 颯斗 | |
MF | 6 | 土田 直輝 | |
MF | 8 | 篠原 宏仁 | |
MF | 9 | 山﨑 一帆 |
63‘
|
MF | 10 | 薮内 健人 |
19‘
|
MF | 11 | 利根 瑠偉 |
63‘
|
FW | 18 | 中村 真人 |
84‘
|
控えメンバー
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
MF | 27 | 相良 竜之介 |
72‘
|
MF | 32 | 湯澤 洋介 |
89‘
|
FW | 15 | 梶谷 政仁 |
89‘
|
FW | 25 | 藤原 悠汰 |
60‘
|
FW | 33 | 石井 快征 | |
GK | 34 | 松本 龍典 |
19‘
|
DF | 15 | 山出 旭 |
84‘
|
MF | 7 | 中野 匠 | |
MF | 13 | 吉田 直矢 | |
MF | 17 | 藤本 拓臣 |
63‘
|
MF | 28 | 渡邉 柊斗 |
84‘
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FW | 33 | 前田 央樹 |
63‘
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監督
川井 健太 |
山橋 貴史 |
試合経過
|
89‘ | |
---|---|---|
84‘ |
|
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|
72‘ | |
63‘ |
|
|
|
60‘ | |
|
44‘ | |
19‘ |
|
試合環境
入場者数
2,746人
天候
晴
気温
22.9℃
湿度
52%
主審
池内 明彦
副審
和角 敏之
副審
山口 大輔
第4の審判員
安岡 洸二朗
川井 健太 監督
試合総括:
まずは次のステージに進められたこと。これは我々にとっては目的だったのでそれが達成できたので非常に良かったと思います。平日のナイターにも関わらず、ファン・サポーターに来ていただいて、勝利を届けることはできたのですが、それ以外はあまり何とも言えないような試合でしたので、次のステージでそういうものを両方、ファン・サポーターに届けられるようにしたいと思います。
Q:何とも言えないというのは具体的には?
A:トーナメントの一発目で非常に難しい展開になるかなと思っていたのですが、一人退場して数的優位になり、ただ、なかなか効果的な攻撃を繰り出すことはできなかったかなと思いました。今日、おもしろかったのは観客からもため息が出たり、そういう意味では表してくれたなと。今、歓声はダメですが、ため息はギリギリOKかなと思いますが、あれが出るということが今日のすべてだと思いますね。
Q:ジエゴ選手の評価を。
A:今日のゲームは後ろの選手たちで次のステージに行けたようなものかなと思っています。そういう意味では彼が積極的に上がって得点したことは、今、田代(雅也)もそうですし、ファン・ソッコもそうですが、それに負けてはいられないという風な気持ちだったのではないかなと思います。
Q:決定機はあるが枠を外すという場面が多かったが、攻撃陣の評価は?
A:ポジティブにとらえると公式戦でこういう課題が出るよねというものがそのまま出たので、僕の立場からすると、トレーニングには生かしやすいですね。僕がああだこうだ言うよりもこういう試合を経験してしまったので、次のトレーニングで彼らの顔を見るのが楽しみですね。
ジエゴ選手
Q:移籍後初ゴールになりましたが、ゴールの感想を。
A:移籍してきた選手はどんな選手でもすぐに結果を出したいと思うんですけど、今日ゴールを決めることができて本当に良かったと思います。このスタジアムでゴールを取れたこともうれしかったです。
Q:ゴールシーンはどんなイメージでゴール前に入って行きましたか?
A:僕の特徴はゴールに向かってスピードに乗って入っていき、チャンスを作ることです。あのシーンはスペースがあるのに気づいて、ワンツーができると思いました。パスを出して、自分のイメージどおりにリターンパスをもらえ、ゴールを決めることができました。
Q:ゴールをあげて連係の深まりは感じていますか?
A:半年くらい一緒にやっていて連係は深まっていると感じています。これからも今日のようなプレーをもっと増やしたいと思います。
Q:後半戦に向けて。
A:中断期間にしっかり休んで、再開してもよい結果を出せるようにしっかり準備したいと思います。
田代 雅也 選手
Q:今日の試合のパフォーマンスを振り返って。
A:みなさんに観てもらったとおり、決して満足できる内容ではなかったですし、何が足りないのか、僕自身を含めてですけど、すごく教訓になったと思います。出場機会の少なかった選手も機会を得ましたけど、こういう時に何ができるかは普段の準備が出るところなので、勝って次に進めますし、ポジティブに反省できるのはすごくいいことだと思います。でも、非常に課題の残る試合だったと思います。
Q:今日はキャプテンマークをつけて試合に臨まれましたが、意識したことは?
A:特にないです。毎試合毎試合、僕はゴールキーパーの前の最後の1枚なのでやることに変わりませんし、その責任感はキャプテンマークを巻く巻かないに関係ないです。
Q:中断期間に入りますが、どんな期間にしますか?
A:いいところはもうひと回りもふた回りもバージョンアップする必要がありますし、リーグ戦も含めてペナルティーエリア内の攻守は課題だと思います。個人的にもチームとしても改善とバージョンアップを、練習からよりよくできるように取り組みたいと思います。