6/22
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
3回戦
ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖
えがお健康スタジアム 19:00
HOME
試合終了
1 前半 1
1 後半 2
AWAY
- 髙橋 利樹(19‘)
- 河原 創(76‘)
- 相良 竜之介(22‘)
- 垣田 裕暉(58‘)
- 宮代 大聖(74‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 田代 琉我 | |
DF | 2 | 黒木 晃平 | |
DF | 4 | 酒井 崇一 |
80‘
|
DF | 5 | 菅田 真啓 | |
MF | 6 | 河原 創 | |
MF | 7 | 田辺 圭佑 |
46‘
|
MF | 15 | 三島 頌平 | |
FW | 9 | 髙橋 利樹 |
61‘
|
FW | 10 | 伊東 俊 |
46‘
|
FW | 16 | 坂本 亘基 |
61‘
|
FW | 18 | 杉山 直宏 |
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 4 | 島川 俊郎 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 7 | 中野 嘉大 |
85‘
|
MF | 16 | 荒木 駿太 |
85‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 |
70‘
|
MF | 27 | 相良 竜之介 |
70‘
|
MF | 47 | 森谷 賢太郎 |
65‘
|
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
控えメンバー
GK | 23 | 佐藤 優也 | |
DF | 33 | 阿部 海斗 |
46‘
|
MF | 14 | 竹本 雄飛 |
46‘
|
MF | 24 | 江﨑 巧朗 |
80‘
|
MF | 30 | 東山 達稀 |
61‘
|
MF | 32 | 藤田 一途 | |
FW | 28 | 土信田 悠生 |
61‘
|
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 3 | ジョアン オマリ |
85‘
|
MF | 8 | 本田 風智 |
70‘
|
MF | 37 | 小泉 慶 |
85‘
|
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
65‘
|
FW | 11 | 宮代 大聖 |
70‘
|
FW | 15 | 梶谷 政仁 | |
監督
大木 武 |
川井 健太 |
試合経過
85‘ |
|
|
---|---|---|
|
80‘ | |
|
76‘ | |
74‘ |
|
|
70‘ |
|
|
65‘ |
|
|
|
61‘ | |
58‘ |
|
|
|
46‘ | |
22‘ |
|
|
|
19‘ |
試合環境
入場者数
2,731人
天候
曇
気温
25.3℃
湿度
68%
主審
木村 博之
副審
赤阪 修
副審
亀川 哲弘
第4の審判員
高崎 航地
川井 健太監督
試合総括:
次のステージに進めましたし、選手たちが本当にしっかりファイトしてくれたので非常に満足しています。
Q:今シーズンの公式戦で初めての逆転勝利、今日の選手の出来について。
A:次の得点を狙いに行くところ、次の失点をしないというところ、様々な面で頭の切り替えもすぐにできたと思います。体力的には非常に難しい試合でしたが、それを90分間、スタメンもベンチスタートの選手も含めて、しっかりと成し遂げてくれた印象です。
Q:これまで失点すると失点を重ねる場面が多かった。この試合ではすぐに同点に追いつき逆転できた。ゴールを決めた相良竜之介選手と垣田裕暉選手の評価は? A:先制点を取られましたが、そこからずるずるといかなかったというところ、そこを食い止められたことは1つ良かったです。 相良は、もともとあのようにフィニッシュの精度もありますし、本当にやるべきことをしっかりやってくれたました。 垣田も得点を決めるまでの時間もチャンスをつくってくれましたし、それ以外のところでもチームのために貢献してくれました。二人は本当にいいパフォーマンスを出せたのではないかと思います。
Q:試合前に全力でやらないと勝てないと言っていた、熊本と実際に対戦してみての印象は?
A:本当に素晴らしいチームですね。我々が対策という意味では一番対策をしたかもしれないですし、それくらいリスペクトできるチームです。 肌を合わせてみてもその感覚というのは間違っていないなと思いました。熊本さんのような素晴らしいチームに勝てて次のステージに行けるというのは非常に評価できると思います。
相良 竜之介選手
Q:プロ初ゴールとなりましたが、今の気持ちは?
A:プロになってからゴールを決めていなかったので、素直にうれしいです。 なかなか決めることができてなかったのですが、今日の試合で決めることができて、すごくほっとしたというか、サポーターの皆さんや自分に期待してくれていた方に対して、一つ応えられたかなと思います。
Q:ゴールの場面を振り返ってください。
A:ボールが入った瞬間、シュートを打とうと決めていました。最初、左足で打とうと思ったのですが、相手が少しコースに入ってきたので上手く切り返して自分の得意なところにボールを置いて打てたのでいい形で決められたと思います。
Q:後半戦に向けての意気込みは?
A:前半戦はなかなか出場機会がなかったのですが、リーグ戦以外でもしっかりとアピールすることは大事だと思いますし、今日のゴールというのは後半戦にもつながればいいと思うので、またここから継続できるようにがんばっていきます。
垣田 裕暉選手
Q:久しぶりのゴールとなりましたが今の気持ちは?ゴールシーンを振り返ってください。
A:やっぱり得点を取ることはうれしいです。チームとして、前に一人引っ張って、ファーサイドに逃げる形も練習していました。あの場面も、前に引っ張ってくれる選手がいて、それでシンヤ(中野伸哉選手)も余裕があってファーサイドが見えていたと思います。いいクロスがきて、しっかり決めることができました。
Q:中断期間はどのようなことを意識して練習に取り組んできたか?
A:ゴールの精度や技術は練習の中でしか上げれないと思いますので、そこを上げれるように意識して取り組みました。
Q:後半戦に向けてどのようなプレーをしていきたいか?
A:後半戦はもっとゴールにつながるプレーができたらと思います。前へ前へいって得点を奪える形をつくりたいです。