5/8 (日) 明治安田Ｊ１リーグ
第11節

○冷静にまず1点返すこと
○もっと前線からプレッシャーをかけること
○攻撃にもっと厚みを持たせること

前半の早い時間に失点してしまったこと、先制されたからといって焦ってしまったところは良くなかったし、もっと自信を持って焦れずに自分たちのやるべきことを冷静にしないといけなかった。
(相手の堅い守備に)やっぱり、自分たちのことも研究されていると思うし、自分もそうですけど、攻撃のバリエーションを増やしながら相手が嫌がることをやり続けることも大事だし、試合の中で状況を見て変化させながらやっていきたい。
ひとりひとりが戦う姿勢というのをなくさずにやれていたと思うし、最後までゴールに向う姿勢は出せていたと思うので、次に向けて切り替えて準備していきます。

試合開始のところの失点が今日の全てになってしまった。
先制された後は慌てずにいこうと意識していたのですが、2点目を奪われて無理にいってしまったり、うまくいかなくなってしまった。両サイドからの攻撃でも数的優位な状況もつくれるときはあったのですが、どういう攻撃で崩すかというアイデアが足りなかった。
(たくさんのファン・サポーターの皆さんが応援に来てくれて)前節にホームでも負けてしまって申し訳ない気持ち。応援して下さる方に勝利で返したいし、次のアウェイ戦で勝点3をとってホームに帰ってきたい。