7/13 (水) 明治安田Ｊ１リーグ
第3節

○軽いプレーは絶対にしないこと、そして、勝ちにいこう。
○攻撃の時、簡単に放り込まず、サイドでもっと起点をつくること。
○守備の時、もっとコースを限定してプレスをかけること。

少し打ち合いになったところもありましたが、全体的に攻撃はスムーズでチャンスもたくさん作れてました。ダイチ(鎌田大地選手)が得点できていればもう少し楽な試合展開になっていました(笑)
(クロスからの対応などについて)まだまだ課題もあります。チャレンジしていかなければいけないところもありますので、突き詰めてやっていきたいと思います。
(無失点に抑えられたことは)ディフェンスライン4人と高橋選手で話し合って、試合の中で修正できたところもあるので、そこはよかったと思います。サガン鳥栖はしっかりした守りのできるチームだと思っていますで、もっともっと引き締めてやっていきたいです。
サポーターの皆さんには、1stステージは悔しい思いをさせてしまったので、2ndステージは上位に食い込んでいけるようにがんばります。応援お願いします。

準備してきた内容を出しながらいい形で試合に入れて、欲を言えば前半で終わらせなければいけなかったと思います。後半は、自分たちが相手の攻撃を受けるような展開になってしまいました。前半で仕留めるところと後半の入り方も準備してきたことをしっかり出せるようなチームに成長していければいいなと思います。
無失点に抑えることは毎試合全員が意識していますが、今日のような展開になるとチームのオーガナイズを崩してバラバラになることが多いのですけど、暑い中でも声を出してしっかり保てました。誰が良かったからではなくチーム全体のバランスが良くて無失点に抑えられたと思います。今はメンバーが入れ替わりながらも結果を出しているので、これを続けたいと思います。
(攻撃のスイッチを入れるタイミングは)基本的には相手と入れ替わらないように、タイミングをみて上がるようにしています。