4/30
(日)
明治安田J1リーグ
第9節
鹿島アントラーズ vs サガン鳥栖
カシマ 16:00
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試合終了
2 前半 1
0 後半 0
AWAY
- 金崎 夢生(28‘)
- 昌子 源(41‘)
- 豊田 陽平(23‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | クォン スンテ | |
DF | 3 | 昌子 源 | |
DF | 5 | 植田 直通 | |
DF | 16 | 山本 脩斗 | |
DF | 22 | 西 大伍 | |
MF | 4 | レオ シルバ | |
MF | 6 | 永木 亮太 | |
MF | 8 | 土居 聖真 |
90+2‘
|
MF | 25 | 遠藤 康 |
69‘
|
FW | 7 | ペドロ ジュニオール | |
FW | 33 | 金崎 夢生 |
85‘
|
GK | 33 | 権田 修一 | |
DF | 5 | キム ミンヒョク | |
DF | 8 | 藤田 優人 | |
DF | 23 | 吉田 豊 | |
DF | 29 | 谷口 博之 | |
MF | 4 | 原川 力 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 7 | 鎌田 大地 |
60‘
|
MF | 20 | 小川 佳純 |
52‘
|
FW | 11 | 豊田 陽平 | |
FW | 40 | 小野 裕二 |
79‘
|
控えメンバー
GK | 21 | 曽ヶ端 準 | |
DF | 24 | 伊東 幸敏 | |
MF | 11 | レアンドロ |
69‘
|
MF | 20 | 三竿 健斗 |
85‘
|
MF | 40 | 小笠原 満男 | |
FW | 9 | 鈴木 優磨 |
90+2‘
|
FW | 14 | 金森 健志 |
GK | 1 | 赤星 拓 | |
DF | 3 | フランコ スブットーニ | |
DF | 13 | 小林 祐三 | |
MF | 14 | 高橋 義希 |
52‘
|
FW | 9 | 趙 東建 |
60‘
|
FW | 27 | 田川 亨介 | |
FW | 32 | ビクトル イバルボ |
79‘
|
監督
石井 正忠 |
マッシモ フィッカデンティ |
試合経過
|
90+2‘ | |
---|---|---|
|
85‘ | |
79‘ |
|
|
|
69‘ | |
60‘ |
|
|
52‘ |
|
|
|
41‘ | |
|
28‘ | |
23‘ |
|
スタッツ
16 | FK | 16 |
---|---|---|
0 | CK | 0 |
1 | PK | 1 |
6 | シュート | 6 |
0 | オフサイド | 0 |
1/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
18,462人
天候
晴
気温
20.7℃
湿度
52%
主審
木村 博之
副審
大川 直也
副審
竹田 明弘
第4の審判員
五十嵐 泰之
マッシモフィッカデンティ監督
前半に点が入った試合となったのですが、1-0とリードした状態になった時、より相手が人数をかけて攻撃しなくてはならない状況になりました。
自分たちがもう少し攻撃、もう少し(ボールを)回せれば良かったと思いますし、相手のディフェンスラインが高く、スペースもすごく空いていたので、もう少し前線の選手を使ってスペースを活かせれば良かったです。
PK、そしてセットプレーからの失点というところで、試合前にも鹿島アントラーズ相手に軽いプレー、一瞬でも抜けたプレーがあったら絶対に逃さないチームだということで準備してきたのですけど、2失点ともそれが出てしまいました。ちょうどその2つの場面をしっかりと決められてしまったというのが感想です。
鹿島アントラーズは、すごくカウンター攻撃も素晴らしいチームです。後半はこちらが前がかりになるのも分かった上で、そういう準備を更にしてきたと思いますが、そこで失点をせずに攻撃の形を作ることができたのは良いサッカーができたと捉えることも出来ます。
とにかく1-0でリードして、自分たちが優位に試合を運べるところをいかしきれずに1-1になってしまったところが一番のポイントだったと思っています。
吉田豊選手
試合の入りとしては、相手の長所である強力な攻撃をしっかりと耐えながら抑えることが出来ていましたし、先制点が取れたところまでは良かったと思います。
そこから、自分たちのミスで簡単に失点してしまいました。1-1の状況の中で、もう一度ゲームを立て直す必要があったのですが、立て続けにやられてしまったのが反省点です。最近このような試合が続いているので、同じような結果にならないようにしていきたいです。
たくさんのファン・サポーターの方々が来てくれて、一緒に戦ってくれた中で負けてしまって申し訳ないです。ゴールデンウィークに入って連戦も続き、下を向いている時間はないので、次のルヴァンカップ、ヴィッセル神戸戦に向けてしっかりと体を休めて、そこからまた良い流れにもっていけるように頑張ります。5/7(日)はホームで横浜F・マリノス戦もあります。ファン・サポーターの皆さまと一緒に戦い、勝って喜び合えるようにしたいです。
福田晃斗選手
前節は上位チームに勝って、良いサッカーができたという自信にもなりましたし、鹿島アントラーズ相手にもしっかりと前線からボールを奪いにいって勝とうという気持ちで試合に臨みました。
先制した後に何度か相手にやられてしまっていて、点を取った後のフワッとした雰囲気をもっと引き締めないといけなかったです。
後半は、中盤で自分たちがボールを回して攻撃できていたのですが、ゴール前で相手のディフェンス陣に防がれてしまいました。相手は経験もあり試合巧者で、戦い方も分かっていて一枚上手でした。自分たちにもチャンスはあった中で決めきれなかったのが結果の通りです。
ここ数試合の敗戦の中で、自分的には一番悔しい試合でした。次に切り替えて、ホームの横浜F・マリノス戦にぶつけられたらと思います。
毎回、多くのファン・サポーターの方がアウェイにも来てくれてますし、勝って笑顔で帰りたかったです。次も頑張りますので応援よろしくお願いします。