5/14
(日)
明治安田J1リーグ
第11節
清水エスパルス vs サガン鳥栖
アイスタ 13:00
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試合終了
1 前半 0
0 後半 1
AWAY
- チアゴ アウベス(23‘)
- 水野 晃樹(90+4‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 13 | 六反 勇治 | |
DF | 3 | 犬飼 智也 |
71‘
|
DF | 5 | 鎌田 翔雅 | |
DF | 25 | 松原 后 | |
DF | 26 | 二見 宏志 | |
MF | 7 | 六平 光成 | |
MF | 8 | チアゴ アウベス |
76‘
|
MF | 10 | 白崎 凌兵 | |
MF | 20 | 竹内 涼 | |
MF | 22 | 枝村 匠馬 |
84‘
|
FW | 9 | 鄭 大世 |
GK | 33 | 権田 修一 | |
DF | 5 | キム ミンヒョク | |
DF | 13 | 小林 祐三 | |
DF | 23 | 吉田 豊 | |
DF | 35 | 青木 剛 |
88‘
|
MF | 4 | 原川 力 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
70‘
|
MF | 7 | 鎌田 大地 | |
MF | 14 | 高橋 義希 | |
FW | 9 | 趙 東建 | |
FW | 32 | ビクトル イバルボ |
65‘
|
控えメンバー
GK | 21 | 高木和 徹 | |
DF | 27 | 飯田 貴敬 | |
DF | 45 | 角田 誠 |
71‘
|
MF | 11 | 村田 和哉 | |
MF | 14 | 野津田 岳人 |
84‘
|
MF | 30 | 金子 翔太 |
76‘
|
FW | 23 | 北川 航也 |
GK | 12 | 辻 周吾 | |
DF | 3 | フランコ スブットーニ | |
DF | 8 | 藤田 優人 | |
MF | 20 | 小川 佳純 | |
MF | 50 | 水野 晃樹 |
70‘
|
FW | 18 | 富山 貴光 |
88‘
|
FW | 22 | 池田 圭 |
65‘
|
監督
小林 伸二 |
マッシモ フィッカデンティ |
試合経過
90+4‘ |
|
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---|---|---|
88‘ |
|
|
|
84‘ | |
|
76‘ | |
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71‘ | |
70‘ |
|
|
65‘ |
|
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|
23‘ |
スタッツ
17 | FK | 17 |
---|---|---|
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
8 | シュート | 8 |
0 | オフサイド | 0 |
2/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
14,172人
天候
曇のち晴
気温
23.8℃
湿度
58%
主審
東城 穣
副審
山際 将史
副審
植田 文平
第4の審判員
数原 武志
マッシモフィッカデンティ監督
スタートが悪く、最初の10分は内容が良くない試合でした。コーナーキックまで与えてしまうくらいの簡単なミスが続きました。
相手のゴールシーンは、まだ映像を見直してはいませんが、目の前で観ている限り素晴らしいゴールを決められてしまいました。
失点してお互い状況が変わってから、また違う試合が始まったという感覚です。失点後は、少し集中を欠いてしまった後半の1シーンを除いては一切チャンスを与えていない状態で、ずっと攻め続けていたかなと思います。
こちらが押し込んでいる時は相手のオフェンス陣も戻ってガチガチに固めている状態でした。中央に放り込んで弾き返されるのではなく、外から外からと徹底して攻めてチャンスもたくさんつくれたと思います。
暑さで苦しい中、こちらが更にリスクを冒してでも攻めなければいけない状況で、相手のカウンターのスペースをがら空きにせず、ケアしながら攻め続けました。負けたらおかしな結果だなという試合を選手たちはしっかりと同点という形までもっていってくれました。あの時間帯ではなく、もっと前に同点ゴールが入っていれば、その後も良い形で勝ち越しまでいけたのではないかと思います。どちらにしても選手たちには、冷静さを失わずにしっかり戦いきったと試合後すぐに賞賛の言葉をおくりました。
清水エスパルスは、中央をしっかり固めて奪ったらカウンターという選手の特徴・スピードを活かしたサッカーができていると思います。今日みたいな試合展開は相手のやりやすい展開になりつつあったと思いますが、選手たちが冷静にプレーしてくれた事に凄く満足しています。
水野晃樹選手
負けている試合だったのでどうにか得点を奪って逆転までいきたかったですし、後半途中からカウンターサッカーになってきてスペースもできていたので、自分が出場したら(それを狙っていく)というイメージをもって準備していました。
(ゴールのシーンを振り返って)カウンターの場面でしっかり最後まで走り、みんなが潰れてくれて、こぼれ球が自分のところにきて良かったです。相手のゴールキーパーは昨年一緒のチームでやっていたので駆け引きもありました。相手をかわした後にバランスを崩してシュートをふかしてしまうかなとも思いましたが、うまく耐えて決められたので良かったです。
(ファン・サポーターの皆さんへ)なかなかアウェイで勝ち点3を掴めなくて自分たちも悔しいですけど、続けてやっていくしかないので、今後もホーム・アウェイとも応援よろしくお願いします。
吉田豊選手
鳥栖で成長している姿を、地元の皆さんにも見せたいという想いもありましたし、監督が信頼してくれてキャプテンマークを巻かせてもらったので、チームをまとめてしっかりゲームに入ろうと思いました。
(相手の強力な攻撃陣に対して守れていたと思いますが)1対1は一番基本的なところなので、それにプラスしてみんなで抑えることが出来たと思います。キツい時間帯に走り勝つところは、チームの持ち味だと思います。走り切った上でクオリティのあるプレーを出していければもっともっと良くなると思いますので、課題として続けていきたいです。
そして、応援に来てくれた小学校の生徒から試合後に寄せ書きや花束をいただきました。今日は勝てなかったですが、頑張れるサッカー選手を目指して欲しいというところは伝えられたかなと思います。より一層、自分も頑張っていきたいです。
(ファン・サポーターの皆さんへ)勝てなかったですが、今日のようなプレーを続けていくことでアウェイでもしっかり勝利を掴めると思います。選手も頑張りますので皆さんも一緒に戦ってください。引き続き応援よろしくお願いします。