7/30
(日)
明治安田J1リーグ
第19節
サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖
Eスタ 18:30
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 1
AWAY
- 趙 東建(75‘)
アウェイグッズ情報
7/30(日)『明治安田生命J1リーグ第19節』vsサンフレッチェ広島(アウェイ)にてサガン鳥栖グッズ販売のお知らせ
【販売場所】
場内 ビジターシート下(バックスタンド寄り)
【販売時間】
16:00~(ホーム側シーズンチケット所有者は15:30)
【販売グッズ】
・2017レプリカユニフォーム
・2017コンフィットシャツ
・2017背番号タオルマフラー
・AWAY限定 2ndモデルリストバンド
・その他サガン鳥栖商品
メンバー
スターティングメンバー
GK | 34 | 中林 洋次 | |
DF | 3 | 高橋 壮也 | |
DF | 4 | 水本 裕貴 | |
DF | 5 | 千葉 和彦 | |
DF | 40 | 丹羽 大輝 |
86‘
|
MF | 2 | 野上 結貴 |
77‘
|
MF | 6 | 青山 敏弘 | |
MF | 18 | 柏 好文 | |
MF | 30 | 柴﨑 晃誠 | |
MF | 44 | アンデルソン ロペス |
55‘
|
FW | 39 | パトリック |
GK | 33 | 権田 修一 | |
DF | 5 | キム ミンヒョク | |
DF | 8 | 藤田 優人 | |
DF | 23 | 吉田 豊 | |
DF | 35 | 青木 剛 | |
MF | 4 | 原川 力 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 14 | 高橋 義希 | |
FW | 11 | 豊田 陽平 |
90+1‘
|
FW | 27 | 田川 亨介 |
51‘
|
FW | 32 | ビクトル イバルボ |
63‘
|
控えメンバー
GK | 21 | 廣永 遼太郎 | |
MF | 7 | 茶島 雄介 |
55‘
|
MF | 10 | フェリペ シウバ |
86‘
|
MF | 16 | 清水 航平 | |
MF | 28 | 丸谷 拓也 | |
FW | 22 | 皆川 佑介 | |
FW | 50 | 工藤 壮人 |
77‘
|
GK | 1 | 赤星 拓 | |
DF | 13 | 小林 祐三 | |
DF | 15 | 鄭 昇炫 |
51‘
|
MF | 28 | 石川 啓人 | |
MF | 50 | 水野 晃樹 | |
FW | 9 | 趙 東建 |
63‘
|
FW | 22 | 池田 圭 |
90+1‘
|
監督
ヤン ヨンソン |
マッシモ フィッカデンティ |
試合経過
90+1‘ |
|
|
---|---|---|
|
86‘ | |
|
77‘ | |
75‘ |
|
|
63‘ |
|
|
|
55‘ | |
51‘ |
|
スタッツ
10 | FK | 10 |
---|---|---|
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
7 | シュート | 7 |
0 | オフサイド | 0 |
1/0 | 警告/退場 | 3/0 |
試合環境
入場者数
14,974人
天候
晴のち曇
気温
29.3℃
湿度
83%
主審
扇谷 健司
副審
宮島 一代
副審
馬場 規
第4の審判員
西村 幹也
マッシモフィッカデンティ監督
すごく難しい試合になるのは覚悟していました。今、少し苦しい時期を過ごしている相手というのは分かっていたのですけれど、しっかりと準備をしました。
サンフレッチェ広島は、新しい監督のもとですごく丁寧な試合を入りからやっているなという印象を受けました。こちらも、まずはミスを絶対しないというやり方をして、今日のような試合になったと思います。長い間ずっと一つの形でやっていて、すごく慣れているところからシステムを変えて相手は戦っていますが、丁寧さという部分に関して選手たちは意識してプレーしていたと思います。
ポゼッションと前半30分はこういうサッカーをしよう、絶対にやってはいけないというプレーをやらずにすごく良いペースでした。ゴール前でもう少し具体性のあるプレーが出たほうが、より形になったのかなというのはあります。
前半の残り10~15分は、相手に背の高い選手も多いのでクロスやセットプレーからこちらが苦しい時間帯もあったと思います。後半は、5-3-2にして途中からさらに5-4-1にして守るというところにバランスを移しました。
実際には相手のゴールになってもおかしくないというチャンスを作られていたところもあります。自分の選手に対しても言っておかなければならないのは、しっかりと守れていたのもありますが、それが入らなかったのは運もあるということをこの試合を振り返る時にきちんと伝えたいです。
この夏の暑い時期にやりたいサッカーを90分間続けることは難しいと思います。今年まだアウェイで勝っていなかったので勝点3を取ること、とにかく結果にこだわってやってきました。中断の期間もあったので、この試合に集中し準備する時間もとれて、まずその結果が出たことが一番だと思います。
ケガ人が多かったりコンディションの上がらない選手もいたりしましたが、良い形で乗り切れたというのもあります。さらに戻ってくる選手もいますので、より層を厚くして今後に繋げていきたいと思います。
高橋義希選手
前半の半分くらいは、自分たちのリズムで非常に良い形ができていたと思います。その中で点が取れていればもっと良かったですし、そういう時間帯をもっと増やしていけたら良いなと思います。
試合全体を通しては、前半の最後の方から後半に少し課題の残る試合展開になりました。難しい試合展開の中でドンちゃん(趙東建選手)がうまく決めてくれて、それを守り抜けたのは自信になります。今シーズンのアウェイで勝てたこと、ここ(エディオンスタジアム広島)で初めて勝てたことは、チームにとって大きな1勝だと思うので次に繋げていきたいと思います。
ドンちゃんがゴール決めた後も、ファン・サポーターの皆さまがつくってくれた雰囲気は凄く良かったですし、皆さまの力があっての勝利だと本当に思っています。引き続き今日来てくださった方、いつも応援して下さる方々に喜んでもらえるよう、ホームもアウェイも頑張ります。
趙東建選手
【ゴールシーンについて】トヨ(豊田陽平選手)が中央のところでボディーコンタクトしながらしっかりと自分のところに落としてくれました。ボールを受けてファーストタッチの後にキーパーの位置をパッと見て前に出ていたのでその時に決断して思い切って打ちました。うまくインパクトできたので打った瞬間いいなと思いました。
良い準備はしていたつもりでしたし、途中で入ったら必ず得点しようという思いは強く持っていました。継続していい状態が保てていると思いますし、これから先、もっともっと良くなっていくかなと自分では思います。
監督には前線でしっかりと相手にプレスをかけて守備のところもしっかりと貢献するように言われていました。