4/7
(土)
明治安田J1リーグ
第6節
セレッソ大阪 vs サガン鳥栖
金鳥スタ 15:00
HOME
試合終了
1 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 柿谷 曜一朗(27‘)
- 丸橋 祐介(55‘)
- 趙 東建(77‘)
アウェイグッズ情報
4/7(土)『明治安田生命J1リーグ』第6節vsセレッソ大阪にてサガン鳥栖グッズ販売のお知らせ
【販売場所】
キンチョウスタジアム アウェイ側入り口前(場外)
【販売時間】
12:00~
【販売グッズ】
・背番号タオルマフラー
・ITADAKIグッズ
・サガン鳥栖 OFFICIAL YEAR BOOK 2018
・その他サガン鳥栖商品
メンバー
スターティングメンバー
GK | 21 | キム ジンヒョン | |
DF | 2 | 松田 陸 | |
DF | 14 | 丸橋 祐介 | |
DF | 15 | 木本 恭生 | |
DF | 22 | マテイ ヨニッチ | |
MF | 6 | 山口 蛍 | |
MF | 7 | 水沼 宏太 | |
MF | 43 | オスマル | |
FW | 8 | 柿谷 曜一朗 |
73‘
|
FW | 9 | 杉本 健勇 |
81‘
|
FW | 13 | 高木 俊幸 |
88‘
|
GK | 20 | 権田 修一 | |
DF | 3 | 高橋 祐治 | |
DF | 5 | キム ミンヒョク | |
DF | 13 | 小林 祐三 | |
DF | 23 | 吉田 豊 | |
MF | 4 | 原川 力 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
61‘
|
MF | 36 | 高橋 秀人 | |
FW | 27 | 田川 亨介 | |
FW | 32 | ビクトル イバルボ |
46*‘
|
FW | 40 | 小野 裕二 |
控えメンバー
GK | 27 | 丹野 研太 | |
DF | 16 | 片山 瑛一 | |
DF | 23 | 山下 達也 | |
MF | 17 | 福満 隆貴 |
88‘
|
MF | 24 | 山村 和也 |
81‘
|
MF | 32 | 田中 亜土夢 | |
FW | 18 | ヤン ドンヒョン |
73‘
|
GK | 18 | 高丘 陽平 | |
DF | 8 | 藤田 優人 | |
DF | 24 | 安在 和樹 | |
MF | 7 | 河野 広貴 | |
MF | 14 | 高橋 義希 |
61‘
|
MF | 21 | 加藤 恒平 | |
FW | 9 | 趙 東建 |
46*‘
|
監督
尹 晶煥 |
マッシモ フィッカデンティ |
試合経過
|
88‘ | |
---|---|---|
|
81‘ | |
77‘ |
|
|
|
73‘ | |
61‘ |
|
|
|
55‘ | |
46*‘ |
|
|
|
27‘ |
スタッツ
21 | FK | 21 |
---|---|---|
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
6 | シュート | 6 |
0 | オフサイド | 0 |
0/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
10,627人
天候
曇一時晴
気温
13.5℃
湿度
34%
主審
井上 知大
副審
山際 将史
副審
金井 清一
第4の審判員
川崎 秋仁
マッシモフィッカデンティ監督
田川亨介選手のチャンスを中心に開始20分くらいはいい状態でスタートができました。リードする展開はできませんでしたがいい試合展開はできたのではないかと思います。
失点シーンに関してですが、選手たちはしたくてミスしたわけではないので一瞬の気が抜けたといった言い方しかできません。どうしても取り返さなければいけない展開で自陣のバランスが崩れ、スペースを与えてしまったのですが、決定的な場面を多く取られることなく諦めずに戦えたのではないかと思います。その中で後半も高橋秀人選手、小野裕二選手を中心にチャンスをつくりましたが、結果にはつながりませんでした。
我々がどういった守備をしなければいけないかというところで、そういった守り方はしないだろうという守備をしてしまいました。0-0から自分たちの不注意で失点しまい、追いつくためのプレーができていたのにも関わらず、また不注意で点を与え、そういったシーンで自分たちが苦しむ展開になりました。ですが2-1になってからも気持ちを変えることなく、最後まで諦めずに点を取り返すという気持ちでチームは戦っていました。
すべての人にルールは平等に適応されるべきなのではないかと思います。納得いかない部分はありましたが、それでも逆転しようという気持ちで最後までプレーしていたので、その点に関しては選手たちに対して誇りに思います。試合が終わって選手たちにはまず自分たちのミスで負けてしまったというところ、後はチャンスをものにできなかったところがあったので、今日みたいな中でも自分たちは勝てたと、鳥栖がこういった扱われ方だったとしてもその中で自分たちは勝っていかなければならないと話しました。チームとしてもっと強くなるということ、結果に向けてやっていかないといけないと思っています。
高橋秀人選手
前半に失点してしまう試合が続いていますので、失点せずに0から入るというところを普段の練習からもっと意識改革していかないと、ここから上のステージには立てないと感じました。
後半は、原川力選手のいいクロスから趙東建選手のゴールなど、諦めない姿勢を出せたと思います。そういったサガン鳥栖がもともと持っている良さを今後も見失わないように、それをベースに更に前半のような戦い方をせずに、積み上げができていけば上位に進出できると思います。
いいものを残しつつ新しいものを吸収していかないとJリーグでは戦えないので、まずは選手たちがまとまって、もっとお互い厳しい要求もして、結果を出していき切磋琢磨する、そのサイクルがもう少し必要なのかと思います。
(ファン・サポーターの皆さまへ)大阪まで応援に来ていただいた方、またDAZNで観ていただいた方もありがとうございます。
連勝をしていかなければいけないので、結果が出ないことに対してのもどかしさはファン・サポーターの皆さまも選手たちと一緒の気持ちだと思います。そこに対して自分たちが責任を持って、水曜日のベアスタでの柏レイソル戦では、名古屋戦のような一体感のある勝利の喜びを感じられるように、皆さんと一緒に戦っていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。
原川力選手
最近の試合は失点が多い中で、ミスは起こるものですが、その原因をチーム全員で突き詰めていかなければいけないと思います。名古屋戦ではミスをしても勝てましたが、ミスをしてしまうと勝てないと改めて痛感しました。また次の試合がすぐ来るので切り替えて準備をしたいです。
後半、攻撃に関しては相手守備の真ん中は堅いので、サイドにポイントをあてることはできました。起点を作るポイントを前半のうちに見つけなければいけませんでしたし、前半は攻め方が少し中途半端になってしまいました。
(アシストのシーンは)相手には身長が高い選手がいるので、緩いボールを出しても弾き返されると思いました。シュートでもクロスでもいいようなボールを蹴りました。合わせてくれた趙東建選手のすばらしいゴールでした。
(ファン・サポーターの皆さまへ)勝てなくて申し訳なかったです。まだ連戦が続くのでしっかり勝てるように良いコンデションで挑みたいと思います。