8/1 (水) 明治安田Ｊ１リーグ
第19節

最初からオープンな展開だったと思います。
自分たちはいい滑り出しで試合に入れました。その後PKを献上し、それは正しい判定でした。自分たちが得点を取らなければいけない試合展開になりましたし、後半は更にオープンな試合だったと思います。
後半20分のシーンで金崎夢生選手に対して決定的な得点シーンの阻止があったと思いますが、そこで試合を止めることなく流されました。そして警告が4枚出されました。選手は選手でしっかり試合をしたと思います。しかし、共通のルールがあるので、そこはしっかりやっていかなければならないと思っています。

本当に悔しいです。立ち上がりはいい流れだったのですが、その中で失点してしまって焦りが少し出てしまったのではないかと思います。攻撃のところで得点ができていないですし、次の試合まで時間は無いのですがそこをできるだけ改善できるようにいい準備をしていこうと思います。
本日はアウェイまで来ていただいて嬉しいですし、後押しにもなりました。僕たちはその期待に応えなければいけませんし、悲しい気持ちで帰らせることになってしまったことが非常に悔しいです。そういう思いをさせてしまった分、次節、取り返せるように頑張りたいと思います。

勝つことだけを考えて試合に臨みましたが、結果に出ている通り、相手以上のプレーができなかったと思っています。
試合の立ち上がりからセーフティーにプレーしようと思って、前半20分くらいまではしっかり自分たちでコントロールしてプレーできていたので、そこまでは問題なかったです。PKで失点してからも、もう少しいい形で試合をコントロールできたと思いますし、そこは次に向けて反省しなければいけないところです。
すぐに次の試合があるので、しっかり体を休めて、準備をして、目の前の試合を勝つということだけ考えて次のセレッソ大阪戦に臨みたいと思います。
平日にも関わらず多くのファン・サポーターの方々が来てくれた中で、この結果は残念ですし本当に申し訳ないです。皆さんが一緒になって戦ってくれている気持ちをいつも感じています。その中で自分たちは結果を出して恩返ししたいです。次の試合も応援よろしくお願いします。