6/22 (土) 明治安田Ｊ１リーグ
第16節

遠くまでサポーターの方々が来て頂いた中で、無様な試合を見せてしまったことに対してまずお詫びしたいと思います。
セットプレーは相手のストロングポイントでもありますが、しっかり対策をしてきた中、あのような形で2失点してしまいました。私自身の準備不足とも思いますし、選手たちにもしっかり対応してもらいたかったという思いがあります。
前半は後ろに下がり気味になって前に出れなかったこと、後半にあれほど出来るのであれば、もう少し早い段階でエンジンをかけることができたら良かったと思います。
もっとよく振り返ってみないと分かりませんが、やっぱり先制点、2点目が少し重くのしかかってしまったこと、最後カウンターから失点した場面を含めて自分たちに隙があるということです。

(自分自身の)コンディションはとても良くなってきていると思います。このアウェイの地でとても素晴らしい選手たちがいて、自分たちよりもいい順位にいる北海道コンサドーレ札幌を相手に勝ちたかったですが、この結果をしっかり受け止め、次に向けてしっかり準備したいと思います。 (サポーターの皆さんには)これからも素晴らしいサポートを続けて欲しいと願っていますし、本当に皆さんの後押しが必要です。みんなで一緒に頑張っていきましょう。

セットプレーでやられてしまったことは改善点です。
前半も集中していたとは思いますが、ほんの少しの球際やセカンドボールの反応、集中力の差も出てしまったと思います。
サポーターの皆さんの前で今日のような姿は見せられないですし、次は何が何でも勝ち点3をとります。