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4/2 (金) 明治安田J1リーグ
第7節

セレッソ大阪  vs  サガン鳥栖

ヤンマー 19:00

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セレッソ大阪
1

試合終了

0 前半 0

1 後半 0

0

AWAY

サガン鳥栖
  • 奥埜 博亮(46‘)

アウェイ開催情報

この度、4/2(金)2021明治安田生命J1リーグvsセレッソ大阪は収容制限のある試合(10,000人以下・ビジター席の設置あり)となります。
開催クラブ(セレッソ大阪)の 公式サイトのお知らせをご確認いただき、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力いただけますようお願い申し上げます。

○ビジター席の設置について
南サイドスタンドビジターサポーター指定席にビジター(サガン鳥栖)エリアを設置いたします。
ビジターチーム(サガン鳥栖)のユニフォーム・グッズを着用しての観戦はビジター指定席のみ可能となりますのでご注意ください。

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メンバー

スターティングメンバー

GK 21 キム ジンヒョン
DF 2 松田 陸
DF 14 丸橋 祐介
DF 15 瀬古 歩夢
DF 33 西尾 隆矢
MF 5 藤田 直之
MF 10 清武 弘嗣 90‘
MF 18 西川 潤
MF 25 奥埜 博亮
FW 20 大久保 嘉人 76‘
FW 32 豊川 雄太 90‘
GK 40 朴 一圭
DF 3 エドゥアルド
DF 20 ファン ソッコ 77‘
DF 24 飯野 七聖
DF 47 中野 伸哉
MF 7 中野 嘉大 46‘
MF 10 樋口 雄太
MF 22 小屋松 知哉 63‘
MF 41 松岡 大起 69‘
MF 44 仙頭 啓矢
FW 8 林 大地 80‘

控えメンバー

GK 50 松井 謙弥
DF 3 進藤 亮佑
DF 16 新井 直人
MF 40 松本 泰志
FW 22 松田 力 90‘
FW 29 加藤 陸次樹 90‘
FW 34 山田 寛人 76‘
GK 1 守田 達弥
DF 6 内田 裕斗
DF 30 田代 雅也 80‘
MF 4 島川 俊郎 69‘
MF 15 酒井 宣福
MF 23 本田 風智 63‘
FW 9 山下 敬大 46‘

監督

レヴィー クルピ
レヴィー クルピ

試合経過

  • 豊川 雄太
  • 松田 力
  • 清武 弘嗣
  • 加藤 陸次樹
90‘
81‘
  • エドゥアルド
80‘
  • 林 大地
  • 田代 雅也
77‘
  • ファン ソッコ
  • ファン ソッコ
  • 大久保 嘉人
  • 山田 寛人
76‘
69‘
  • 松岡 大起
  • 島川 俊郎
63‘
  • 小屋松 知哉
  • 本田 風智
55‘
  • ファン ソッコ
  • 奥埜 博亮
46‘
  • 中野 嘉大
  • 山下 敬大
42‘
  • 仙頭 啓矢

スタッツ

23 FK 11
4 CK 3
0 PK 0
10 シュート 6
4 オフサイド 2
0/0 警告/退場 4/1

試合環境

入場者数

7,014人

天候

気温

18.8℃

湿度

42%

主審

今村 義朗

副審

岡野 宇広

副審

川崎 秋仁

第4の審判員

三上 正一郎

金明輝監督

セレッソ大阪にうまくゲームを運ばれたなという感じです。後半の立ち上がりに軽いプレーから失点してしまうと難しくなるのかなと思います。
相手がしっかりブロックを引いてくることでボールを持たされているのは僕らも理解はしていますが、そういった中でも前進してゴール前に迫るシーンもあり、後半しっかりと闘えるのかなと思った矢先に失点してしまったので、ゲームプランも含めて乗れなかったなという印象です。またそんなに簡単に点を取れるものでもありませんし、質を上げるというのは永遠の課題でもありますし、しっかりと質も連携も高めていくしかないと思っています。
この後も上位チームとの対戦になりますが、しっかりと準備して闘うしかありませんし、現時点でも上位といってもまだ6試合、7試合しか消化していないので、僕らはそこまで順位のことについては考えていませんし、川崎フロンターレは去年のチャンピオンですけども僕らは胸を借りるつもりで、チャレンジャーでしっかりと闘いに行くそれだけです。

林大地選手

1対1の球際など個人個人のバトルで負けていた場面が多かったですし、負けたなかったことでちょっとずつ一人一人に驕りがあったのかなと思います。
失点シーンについては、後半立ち上がりに集中していないことだと思いますし、強いチームはそういう隙をついてくるんだなと思いました。
代表活動に参加させていただいて、自分自身サッカーに対する思いというのがより一層強くなりましたし、代表活動で自分と年齢が近くて世界で戦っている人だとか、Jリーグでも上位のチームでスタメン出場している人たちと一緒のチームでプレーして、もっともっと上を目指してやらないといけないと思いました。そういった思いをサガン鳥栖の活動でチームメイトに伝えて、林がいると違うなと思ってもらえるような一戦にしたかったのですが、自分自身まだまだだなというのを今、すごく思います。
次節以降の対戦に向けても、日々の練習を積み重ねていくことが大事だと思います。僕だったらフォワードなのでシュート練習を毎日コツコツやるだとか、一人一人がレベルアップをするために毎日必死にサッカーのことを考えて生活をしていかないとだめだなと思います。今日の試合もボールをどれだけ持っていても点を取らなくては勝ちではないので、セレッソ大阪みたいに一つのチャンスをものにできる選手がチームに居たらやっぱりチームは勝つし、本当に強いチームは勝つために守ったりできるので、今日は一つのチャンスを決められて相手の土俵にうまいこと持っていかれたなという感覚はあります。

中野伸哉選手

流れ的にはファールが多くて自分たちのリズムを作ることができなかったり、チームメイトでも感情的になってしまっていた部分があったので、僕とかパギさん(朴選手)でしっかりコントロールできたらよかったかなと思います。
後半立ち上がりの失点シーンはクリアが甘くなってセカンドボールを拾えなくて打たれたシーンだったので、もっとセカンドボールへの準備を早くすべきだったと思います。連続無失点記録は更新したいとは思っていたんですが、今日負けてしまって超えることができなくて仕方ないです。
今日は相手に引かれて自分たちは後ろでボールを回すだけだったので、もっと前を狙ったり、クロスを上げたり、ミドルシュートを打っていったり、そういうシーンをもっと増やしていかないとゴールは取れないかなと思います。自分自身はシンプルな技術的なミスが前半も後半も多くて、試合中に修正できなかったという課題も感じています。次の試合でしっかり勝ち切れるように、今日の敗戦をチーム全体で振り返って練習し、次の川崎フロンターレ戦へ向けて全員でいい準備をして向かえたらいいなと思います。