5/15
(土)
明治安田J1リーグ
第14節
大分トリニータ vs サガン鳥栖
昭和電ド 16:00
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試合終了
0 前半 1
1 後半 0
AWAY
- 長沢 駿(82‘)
- 山下 敬大(11‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 22 | ポープ ウィリアム | |
DF | 2 | 香川 勇気 |
83‘
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DF | 3 | 三竿 雄斗 |
90‘
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DF | 4 | 坂 圭祐 | |
DF | 15 | 小出 悠太 | |
DF | 49 | 羽田 健人 |
83‘
|
MF | 7 | 松本 怜 | |
MF | 8 | 町田 也真人 | |
MF | 11 | 下田 北斗 | |
FW | 9 | 髙澤 優也 |
70‘
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FW | 16 | 渡邉 新太 |
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 24 | 飯野 七聖 | |
DF | 47 | 中野 伸哉 | |
MF | 7 | 中野 嘉大 |
70‘
|
MF | 10 | 樋口 雄太 | |
MF | 41 | 松岡 大起 |
86‘
|
MF | 44 | 仙頭 啓矢 |
81‘
|
FW | 8 | 林 大地 |
70‘
|
FW | 9 | 山下 敬大 |
86‘
|
控えメンバー
GK | 1 | 高木 駿 | |
DF | 14 | エンリケ トレヴィザン |
90‘
|
DF | 26 | 黒﨑 隼人 | |
MF | 38 | 高畑 奎汰 |
83‘
|
MF | 43 | 弓場 将輝 | |
FW | 18 | 藤本 一輝 |
83‘
|
FW | 20 | 長沢 駿 |
70‘
|
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 31 | 大畑 歩夢 |
81‘
|
MF | 22 | 小屋松 知哉 |
70‘
|
MF | 23 | 本田 風智 |
70‘
|
MF | 27 | 相良 竜之介 |
86‘
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FW | 33 | ドゥンガ |
86‘
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監督
片野坂 知宏 |
金 明輝 |
試合経過
|
90+5‘ | |
---|---|---|
|
90‘ | |
86‘ |
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|
83‘ | |
|
82‘ | |
81‘ |
|
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|
70‘ |
|
|
64‘ | |
11‘ |
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スタッツ
12 | FK | 9 |
---|---|---|
7 | CK | 6 |
1 | PK | 0 |
10 | シュート | 10 |
2 | オフサイド | 1 |
2/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
5,037人
天候
屋内
気温
22.5℃
湿度
87%
主審
上田 益也
副審
平間 亮
副審
熊谷 幸剛
第4の審判員
中野 卓
金明輝監督
試合総括:全体的にミスが多いゲームになったという印象です。選手達はしっかりハードワークしてがんばってくれたと思います。
Q:後半25分に本田選手と小屋松選手を投入した意図は?
A:様々な意図がありますけど、こういう蒸した中で、前の選手の運動量も含めて、もう一回点を取りに行きたいという思いで交代をしました。
Q:今日は引き分けという形で終わりましたが、これまで先制をした試合では勝ち越し(逆転)を許してなく、鳥栖の強みとなっていると思いますが、その点についての評価をお願いします。
A:そういうゲーム運びをしているつもりはないですし、追加点を取りに行くっていうところでは、しっかりとトライしていますし、結果的にそういう形にはなっていますけど、点を取られようが勝つというとこにしっかりとベクトルを向けてやっていきたいと思います。
Q:前半は要所を抑えて、危なげなく過ごしていたと思うのですが、後半に入ってから少しバタバタするところがでてきて、チャンスが少し作れなくなったように見えたのですが、そこの変化はどのようにとらえていましたか?
A:見直してみないと分からないのですが、僕のなかでは逆に後半の方が守備ははまっていて、大分に前半のように持たれるようなシーンは少なかったかなという印象でした。
Q:どちらかというと、前半受けられていたというのは、受けさせていたということではなく、本当はもっと前から守備をはめたかったという意図だったのですか?
A:前からはめるというよりも、もう少し規制をしっかりと出来たらなというとこではありましたけど、ピンチらしいピンチはほとんどなかったので、そういった部分では特に悲観的ではなかったんですけど、後半の方がよりしっかりとした規制はできたかなという思いはあります。
樋口雄太選手
Q:引き分けという結果になりました。後半少しバタついているような印象も見受けられたのですが、今日の試合で出てきた課題を教えてください。
A:最後のところでちょっとしたパスミスやコントロールミスなど、そういったところが少し目立った試合になりました。一人一人のレベルアップが本当に大事だと感じた試合になったので、良いきっかけというか今後に向けてしっかり目標を持っていこうと思えました。
Q:先制点をあげた後も果敢に追加点を狙っていく姿勢というのは今季の鳥栖を象徴しているようにも思えるのですが、その点で意識されているところを教えてください。
A:1点取って満足するのではなくて、本当に、何点でも取って勝つためにプレーするというのがチームとして共通理解できているのでそこを遂行していこうと思ったのですが、結果的に追加点を取れずに苦しいゲームになった印象です。
Q:2戦連続で引き分けという形にはなりましたが、3位浮上というところで、今のチーム状態は樋口選手から見て良い状態なのか、それともまだまだなのか教えてください。
A:僕自身はすごく危機感を感じていて、今日のような試合でも上にいくためには勝たなければいけないと思っています。今後、勝っていけるように一人一人がレベルアップして、またいい準備していきたいと思います。
山下敬大選手
Q:先制点の場面を振り返ってください。
A:意図してたゴールではなかったと思うのですが、うまくボールに反応して落ち着いて流し込むことができて良かったと思います。
Q:今季鳥栖では、特にドリブル突破というような良いポジションでボールを受けてそのままゴールに流し込むというシーンというのが多く見受けられるのですが、ポジションとかで意識していることを教えてください。
A:クロスからでも縦パスからでも、セカンドボールでも、相手より上手く早く反応することと、ゴールに向かってシュートを打つための準備というのはすごく心掛けています。
後は、味方から良いボールが来たり、相手より一歩早く反応できてゴールを決めているので、常にその辺りは意識してやっています。
Q:先制点をあげて以降、後半は追加点が欲しい場面でなかなかあげられなかったと思いますが
そこの課題を教えてください。
A:追加点が非常に大事な部分になってくるのは分かっていました。後半へ向かてハーフタイムに、みんなでそういうことを話していましたが、シュートチャンスというところでいつもよりはなかなかゴールに向かっていくというのがチーム全体通してできなかったです。それは本当に前線の選手のクオリティだったり、チームとしてどう追加点を取るかというのは、今後の課題になってくるので、より高めていきたいと思っています。
Q:2戦連続で引き分けとなりましたが、3位に浮上したというところで次節に向けての意気込みを聞かせてください。
アウェイですが引き分けの勝ち点1でOKではなく、勝ちにきていたのですごく悔しいです。次に
切り替えるという言い方が合っているかどうか分からないですが、今日出た課題だったり反省点をしっかり見直し、チーム全体で上を目指していきたいと思います。