5/26
(水)
明治安田J1リーグ
第16節
北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
札幌ド 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 0
AWAY
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 菅野 孝憲 | |
DF | 2 | 田中 駿汰 | |
DF | 5 | 福森 晃斗 |
74‘
|
DF | 10 | 宮澤 裕樹 | |
MF | 4 | 菅 大輝 |
80‘
|
MF | 6 | 高嶺 朋樹 | |
MF | 8 | 深井 一希 |
88‘
|
MF | 9 | 金子 拓郎 | |
MF | 14 | 駒井 善成 |
74‘
|
MF | 35 | 小柏 剛 | |
FW | 48 | ジェイ |
46‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 47 | 中野 伸哉 |
78‘
|
MF | 22 | 小屋松 知哉 |
78‘
|
MF | 24 | 飯野 七聖 | |
MF | 41 | 松岡 大起 | |
MF | 44 | 仙頭 啓矢 | |
FW | 9 | 山下 敬大 |
59‘
|
FW | 10 | 樋口 雄太 | |
FW | 23 | 本田 風智 |
85‘
|
控えメンバー
GK | 22 | 大谷 幸輝 | |
DF | 3 | 柳 貴博 | |
DF | 50 | 岡村 大八 |
88‘
|
MF | 7 | ルーカス フェルナンデス |
74‘
|
MF | 27 | 荒野 拓馬 |
74‘
|
MF | 28 | 青木 亮太 |
46‘
|
FW | 33 | ドウグラス オリヴェイラ |
80‘
|
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 31 | 大畑 歩夢 |
78‘
|
MF | 14 | 高橋 義希 | |
MF | 27 | 相良 竜之介 |
78‘
|
FW | 8 | 林 大地 |
59‘
|
FW | 33 | ドゥンガ |
85‘
|
監督
ペトロヴィッチ |
ペトロヴィッチ |
試合経過
|
88‘ | |
---|---|---|
85‘ |
|
|
|
80‘ | |
78‘ |
|
|
|
74‘ | |
59‘ |
|
|
|
46‘ |
スタッツ
13 | FK | 8 |
---|---|---|
6 | CK | 3 |
0 | PK | 0 |
8 | シュート | 5 |
0 | オフサイド | 2 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
3,362人
天候
屋内
気温
21.9℃
湿度
41%
主審
小屋 幸栄
副審
中野 卓
副審
淺田 武士
第4の審判員
上原 直人
金明輝監督
試合総括:アウェイの札幌で勝ち点を取れたことをしっかりとポジティブに捉えて、負けなかったことの大事さもあるので、あとはしっかりと自分たちのやるべきこと、しっかりとトライしてきたことを、このゲームでもしっかりトライしたことで自分たちの足りない部分とできた部分と両方を見つけることができました。札幌の質の高さだったり、能力の高さという部分で警戒するべき点が多くあった中でもしっかりと0で抑えたことと、チャンスも幾分か作ったところもありますし、もっともっと我々が成長しないといけないところもあるのは分かっているので、そこに向けてしっかりとまた精進していきたいと思います。
Q:中盤でミスが多かったですが対札幌というところで準備していた攻撃面のところでどのくらいできたのかを教えてください。
A:マンツーマンでくる相手に対して、前線で1対1のような状況になっているのも分かりますし、一人剥がせる能力の選手がいれば、そこに目掛けてというのはサッカーの大前提だと思うのですが、そこの部分で特化した選手がいない中で、チームとして前進していく、より距離感良くしっかりとトライしようと、怖がらずにロングボールだけにならずに、当然ロングボールでひっくり返すのもありだと思うのですが、それは相手にとって逆に相手の土俵で勝負してしまうようにななると思ったので、我々のスタイルであるショートパスで前進するという事を選択した。ミスはたくさんありましたけどトライしたからこそ分かる部分も多くあったので、次につながっていくと思います。
仙頭啓矢選手
Q:札幌がマンツーマンではめてくる中で、リスクもありましたが後ろでつないでスペースを突くといった狙いもあったと思いますが、あまりうまくいっているように見えませんでした。今日の狙いと出来を教えてください。
A:自分たちのしてきたことをしっかりやろうと試合前からチーム全体で共有していました。ただ、マンツーマンでくる相手に対して、一人剥がしたり、高い位置でもう少しボールを回すことなど効果的な攻撃をするシーンが少なかったです。高い位置に行った時にボールを失って、そのまま相手ボールになる時間が早かったりもしたのでそこは課題かなと思います。
Q:振り返ってみて、もう少しこうできればよかったなど感じていることはありますか?
A:今日はVARに救われた部分もありましたが、逆に自分たちが決め切れるシーンがなかったわけでもないので、このような試合では少ないチャンスをものにするということが大事になってきますし、上位に残っていくには必要だと思います。
Q:試合の後半、前節に比べて少し運動量が落ちる印象もありましたが、実際にピッチに立たれていて感じる部分はありましたか?
A:後手になるようなシーンが多かったですし、自分たちからアクションというよりは相手のペースに飲まれた部分もあったのでそのところで全体的にネガティブなランニングが多かったのかなと思います。
Q:中3日でのアウェイ戦。コンディションの不安などはチームの中であったりしましたか?
A:そこは相手も一緒ですし、関係ないと思っています。
Q:今日の試合で7試合負けなしですが、0-0の結果をどのように受け止めていますか?
A:欲を言えば勝ち点3を取りたいというのはもちろんですが、このようなゲームをアウェイでもしっかり勝ち点を取って帰るということは長いシーズンでは非常に大事になってくると思います。勝ち点が0と1では大きく違いますし、切り替えて次の神戸戦で勝ち点3を目指すことが大事なのではないかと思います。
林大地選手
Q:後半からの出場ながらドリブル突破などでペナルティエリア付近で好機を作る場面もありましたが、どのような気持ちでピッチに立ちましたか?
A:やっぱり一番はゴールを決めようという気持ちで試合に入りました。
Q: 試合終盤で運動量が落ちている印象もあったのですが。
A:いつも札幌とやるときは各ポジションで1対1が行われているようなハードな試合になるので、自分が入った時は少し疲れてる選手もいるなとは感じたのですが、やっぱり途中出場で入ったので、そういった選手の分も自分がやってやろうっていう思いでやっていました。
Q:対札幌戦は10試合勝ち星を上げることができていないのですが苦手意識などチーム内であったりしますか?
A:個人的にはそのようなことは全く感じていないです。
Q:今日の試合で7試合負けなしですが、0-0の結果をどのように受け止めていますか?
A:やっぱり素直に勝ちたいと思います。引き分けてアウェイで勝点1を持って帰るのはすごく大変なことですし、勝つのはもっと大変なことだよと監督はおっしゃってくれてるんですが、勝点1も大事ですけどそこを満足してるかと言われたら、チームでは誰一人満足してないと思うので、やっぱりそういった気持ちを大事にして、これからもっともっと勝ちに貪欲になっていかないと駄目だなと思います。