7/3
(土)
明治安田J1リーグ
第21節
サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖
Eスタ 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
1 後半 1
AWAY
- ジュニオール サントス(62‘)
- 酒井 宣福(90‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 38 | 大迫 敬介 | |
DF | 2 | 野上 結貴 | |
DF | 4 | 荒木 隼人 | |
DF | 19 | 佐々木 翔 | |
MF | 6 | 青山 敏弘 | |
MF | 8 | 川辺 駿 | |
MF | 10 | 森島 司 |
85‘
|
MF | 15 | 藤井 智也 | |
MF | 18 | 柏 好文 |
76‘
|
MF | 29 | 浅野 雄也 |
16‘
|
FW | 37 | ジュニオール サントス |
85‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 4 | 島川 俊郎 | |
DF | 24 | 飯野 七聖 | |
DF | 31 | 大畑 歩夢 |
84‘
|
MF | 7 | 中野 嘉大 |
63‘
|
MF | 10 | 樋口 雄太 | |
MF | 41 | 松岡 大起 |
84‘
|
MF | 44 | 仙頭 啓矢 | |
FW | 8 | 林 大地 |
73‘
|
FW | 9 | 山下 敬大 |
73‘
|
控えメンバー
GK | 1 | 林 卓人 | |
DF | 33 | 今津 佑太 | |
MF | 14 | エゼキエウ |
76‘
|
MF | 24 | 東 俊希 |
76‘
|
MF | 27 | ハイネル |
85‘
|
MF | 30 | 柴﨑 晃誠 |
76‘
|
FW | 9 | ドウグラス ヴィエイラ |
85‘
|
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 47 | 中野 伸哉 |
84‘
|
MF | 15 | 酒井 宣福 |
73‘
|
MF | 22 | 小屋松 知哉 |
63‘
|
MF | 43 | 福井 太智 |
84‘
|
FW | 33 | ドゥンガ |
73‘
|
監督
城福 浩 |
城福 浩 |
試合経過
90‘ |
|
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---|---|---|
|
85‘ | |
84‘ |
|
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76‘ | |
73‘ |
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63‘ |
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62‘ | |
|
16‘ |
スタッツ
17 | FK | 9 |
---|---|---|
6 | CK | 4 |
0 | PK | 0 |
15 | シュート | 5 |
2 | オフサイド | 2 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
5,444人
天候
曇
気温
26℃
湿度
71%
主審
荒木 友輔
副審
渡辺 康太
副審
村井 良輔
第4の審判員
岡 宏道
金明輝監督
試合総括:試合の始まりからしっかりとわれわれのらしさを出していこうという中で試合に臨みました。当然、できたところ、できなかったところがありましたけど、選手たちが最後まで粘り強く戦って、勝点1をもぎ取れたことはポジティブにとらえていますが、やはり、サッカーは得点を取らないことには勝点1までしか取れないので相手を上回るだけの得点を取れればよかったのですが、広島さんも力があるのでピンチもありましたし、しっかりと勝点を取れてよかったです。
Q:つなぐ中でプレスを受けたときに2トップが逃げ道になるという役割もありますが、林大地選手、山下敬大選手の2人が壁にぶち当たっているような印象もあります。現状2人はどう映っていますか。
A:持てる力をすべて発揮してやっているのでこれ以上、要求するところは難しいところもあります。われわれのスタイル的にも逃げ道はあそこしかないというところで「一つ、収まれば」とか「一つ、関わってつながれば」というのは常々思いますけど、彼らの成長を見守るとともに他にできることも増えてきているので続けていくしかないなと思います。
Q:2トップを交代で入れ替えましたが狙いは。
A:少々、相手が引いていたのでアバウトなボールを入れたいなと思うところと、ただ、パワープレーをしても相手も強いので少しずらしながらタイミングよく入れたいなと。一回そういうシーンができてそこで決めることができた。そういう練度というかそういう部分も高めないといけないなと思います。
酒井宣福選手
Q:追い付いての引き分けという価値もあるかと思うのですが?
A:後半戦再開ということで、チームとしても前回負けてしまったので連敗しないように、そして必ず勝ち点3を取りに行くという意気込みで来たので、引き分けだったのは試合内容からしてみれば収穫だったかもしれないですけど、チーム全体としてはちょっと痛いというかしっかり勝ち点3を持って帰りたかったなと思いました。
Q:投入された状況を考えるとシンプルにゴール前で待って最後のチャンスを仕留められるかというとこだったと思うのですが、どんなことを意識して入りましたか?
A:もちろんゴールを狙って、ワンチャンス狙うしかないなと思っていたので、常に、なるべくゴール前に入ってくるボールには全部反応しようかなっていうふうに思っていました。
Q:鳥栖は内容と結果が比例するチームだと思うのですがこういう苦しい試合でも勝ち点1を持ち帰れるタフさも身についていい経験だと思うのですが?
A:こういう展開になる試合も出てくるだろうし、難しくなってくる試合がどんどん増えてくると思うので、どんな展開でもやっぱりしっかり勝ち点を取るっていうことができるのはチームの強みだと思うので、そこは継続してやっていきたいなと思います。
Q:試合内容としては今日はどうだったのですか?
A:自分たちがボールを持ちながらも相手のカウンターだったりなかなか攻め手がないような試合展開だったので、そういうところはちょっと難しかったのかなと思います。
Q:途中投入時に監督やベンチからどのような指示がありましたか?
A:やっぱりゴールを取ること。それと守備でしっかり前から追うこと、その2点でした。
Q:次の試合が天皇杯でアビスパ福岡との対戦ですが、試合へ向けての意気込みをお願いします。
A:相手がどこであろうともちろん我々のやるサッカーは変わらないですし、自分たちのストロングを前面に出して、しっかりと次のステージに進めるようにやっていきたいと思います。
林大地選手
Q:今日の試合ではシュートチャンスがそんなに無く、ツートップで高い位置で起点が作れなかったのですがプレーを振り返ってみてどう感じていますか?
A:ゴール前で仕事をしたかったんですけど、なかなかチーム全体的に前にボールを運べなかったっていうのが今日の印象です。
Q:オリンピックのレギュレーションが変わりメンバーに選ばれましたが本大会に出場できるチャンスを正式につかんだというところについてはどう感じていますか?
A:バックアップメンバーに選んでいただいた時から常に準備はしていたので、ルールが変わったというだけで、いつ出番が来てもいいようにしっかりアピールしてしっかり準備しようという思いです。
Q:3月のアルゼンチン戦から帰ってきて本格的にオリンピックに出たいという意欲が芽生えてきたということでしたが、その後なかなか点が取れてないですけど、改めて自分の状態と心境をどのようにとらえていますか?
A:チームではなかなか点が取れてないですし、帰ってきてからあんまりチームを勝たせることができていないので、そこはオリンピックの活動でチームを離れてしまうので、今日もしっかり勝ってチームを離れたかったなと思っています。
Q:1年前だったらオリンピックメンバーに入ることが想像しづらかったと思うのですが、オリンピックが延期されてチャンスがつかめたとこもあると思いますが、チームがいいサッカーをして林選手も注目が集まっていて、鳥栖というチームを代表してオリンピックに行くことと、この1年の期間でどのように自分の成長につながったか教えてください。
A:1年前から東京オリンピックに出たいという思いはありましたし、チャンスがあるならしっかり目指そうと思っていました。鳥栖に入って監督に試合で使っていただいて、サガン鳥栖があって今、上の方の順位で戦えてるからこそだと本当に思っているので、そこはチームメイト、監督、スタッフ、サガン鳥栖というクラブにすごく感謝してます。
Q:東京オリンピックに向けての意気込みを聞かせてください。
A:やっぱり金メダルを取るという目標を、初めて代表活動に選んでいただいた時に、横内コーチからミーティングで最初に話が出て、その時にやっぱりオリンピック代表が金メダルを目標に掲げてこれまで活動していたということを知ったので、そこはブレず金メダルを目指したいのと、個人的には、上に行くためにはすごくアピールになる場だと思うので、しっかりチームの為に走って結果を残せるように頑張りたいなと思います。