9/25
(土)
明治安田J1リーグ
第30節
アビスパ福岡 vs サガン鳥栖
ベススタ 19:00
HOME
試合終了
1 前半 0
2 後半 0
AWAY
- フアンマ デルガド(41‘)
- 山岸 祐也(68‘)
- 渡 大生(90‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 31 | 村上 昌謙 | |
DF | 3 | エミル サロモンソン |
84‘
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DF | 5 | 宮 大樹 | |
DF | 13 | 志知 孝明 | |
DF | 39 | 奈良 竜樹 | |
MF | 6 | 前 寛之 | |
MF | 7 | 重廣 卓也 | |
MF | 8 | 杉本 太郎 |
84‘
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MF | 37 | 金森 健志 |
75‘
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FW | 9 | フアンマ デルガド |
70‘
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FW | 11 | 山岸 祐也 |
84‘
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GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 20 | ファン ソッコ |
46‘
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DF | 31 | 大畑 歩夢 |
87‘
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DF | 37 | 小泉 慶 |
70‘
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MF | 7 | 中野 嘉大 | |
MF | 10 | 樋口 雄太 | |
MF | 13 | 白崎 凌兵 | |
MF | 22 | 小屋松 知哉 |
70‘
|
MF | 44 | 仙頭 啓矢 | |
FW | 9 | 山下 敬大 |
60‘
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控えメンバー
GK | 41 | 永石 拓海 | |
DF | 2 | 湯澤 聖人 |
84‘
|
DF | 33 | ドウグラス グローリ | |
MF | 14 | ジョルディ クルークス |
84‘
|
MF | 19 | 田邉 草民 |
75‘
|
FW | 17 | 渡 大生 |
70‘
|
FW | 30 | ジョン マリ |
84‘
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GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 47 | 中野 伸哉 |
87‘
|
MF | 4 | 島川 俊郎 |
46‘
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MF | 15 | 酒井 宣福 |
60‘
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MF | 24 | 飯野 七聖 |
70‘
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FW | 29 | 岩崎 悠人 |
70‘
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監督
長谷部 茂利 |
金 明輝 |
試合経過
|
90‘ | |
---|---|---|
87‘ |
|
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84‘ | |
|
75‘ | |
|
74‘ | |
|
70‘ |
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68‘ | |
|
61‘ | |
60‘ |
|
|
46‘ |
|
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45+3‘ |
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41‘ |
スタッツ
21 | FK | 13 |
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0 | CK | 5 |
0 | PK | 0 |
10 | シュート | 9 |
3 | オフサイド | 2 |
2/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
4,996人
天候
晴
気温
25.4℃
湿度
67%
主審
西村 雄一
副審
西橋 勲
副審
竹田 明弘
第4の審判員
松本 大
金明輝監督
試合総括:情けない試合を見せて、本当に申し訳なく思っています。選手たちはハードに、タフに、しっかり戦ってくれはしたのですが、球際の部分やサッカーのベースの部分で福岡さんに上回られたのかなと思います。あとはもっともっと、背後を取れるシーンがあったり、勇気をもってポジションをもっと高く取れたところもあったと思うのですが、アンパイのポジションを取っていたような、見直してみないとわからないですが、そういう印象です。
Q:今週の練習では背後を取る動きを意識させてきたと思いますが、前半はあまり良い作用にならなかった印象ですが。
A:背後を取ろうというアクション、何というかオーガナイズはしていたのですが、相手がうちの右サイドに持たせるような感じは途中からわかっていたので、そこから入っていけるシーンもあったり、そこをもっともっとスムーズに入っていけるようなシーンもありましたが、フィーリングが悪かったですね。
Q:それを受けて後半はどういう修正をして送り出したのか。
A:当然、そのなかで背後を取りに行こうと。まず、1点取ろうというところでスタートして。どうですかね。選手たち含めて、聞いてみないとわからないですが、背後を取ったり、相手が恐れるような攻撃ができなかったんじゃないかなと思います。
山下敬大選手
Q:背後を取る動きを意識して練習に取り組んできたが、その成果は。
A:僕が背後を取ることによって、相手のディフェンスラインも下がりましたし、うまく小屋松選手のところにボールが入ったシーンもあった。狙いとしては良くもなかったですけど、悪くもなかったかなと思います。
Q:後半のほうが鳥栖らしくゆったりとした揺さぶりから背後を狙う形ができていた印象ですが。
A:リードされている展開だったので、点を取りに行くしかなかったですし、福岡さんは中が堅いのでサイドから侵入してというチームとしての狙いがありました。
Q:無得点に終わったが、課題は。
A:点を取るところだと思います。最後のフィニッシュのところが足りなかった。ゼロで終わったというのは非常に攻撃の選手からしたら責任を感じています。
Q:ダービーでの敗戦ということについて。
A:負けてしまった。それに尽きます。もっともっと自分たちが上に行くには勝たないといけないし、今日の試合に関しても正直なところ、特別な思いもありましたし、サポーターの気持ちも汲んで試合に臨んだので絶対に勝って帰りたかったというのが正直な気持ちです。
樋口雄太選手
Q:ここ数試合、引いて守るチームとの対戦が続いていて、その対策もしてきた。その成果は今日の試合ではどれだけ出せたか。
A:今日は自分たちのサッカーができなかったなという印象です。
Q:アカデミー出身でこの一戦に懸ける思いも強かった。来年もこのカードはあると思うが、この悔しさをどうつなげていきたいか。
A:このような負け方は情けないと思いますし、今後、やってはいけない戦い方だと思います。サポーターのみなさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、もっと勝ちに対して、どん欲にならないといけないかなと思います。
Q:2失点目、3失点目と簡単に決められたが、その要因や敗因について。
A:リスク管理があまりできていなかったところはありますし、攻めている状況のなかでもディフェンスラインと自分で跳ね返すことができれば、今日の結果も変わっていたのかなと思います。そこをまた突き詰めていきたいと思います。
Q:自分たちのサッカーができなかったと話していたが、福岡の脅威を感じていたということでしょうか。
A:ロングボールを蹴ってくるのは試合前からわかっていましたし、福岡の圧に対して自分たちが受け身になってしまいました。もっともっと攻撃的に行かなければならないところで受け身になってしまったところがこの結果かなと思います。