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10/3 (日) 明治安田J1リーグ
第31節

徳島ヴォルティス  vs  サガン鳥栖

鳴門大塚 13:00

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徳島ヴォルティス
3

試合終了

2 前半 0

1 後半 0

0

AWAY

サガン鳥栖
  • 垣田 裕暉(15‘)
  • 垣田 裕暉(41‘)
  • ムシャガ バケンガ(60‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 21 上福元 直人
DF 4 ジエゴ
DF 5 石井 秀典 81‘
DF 14 カカ
MF 8 岩尾 憲 81‘
MF 9 ムシャガ バケンガ 62‘
MF 15 岸本 武流
MF 23 鈴木 徳真
MF 24 西谷 和希
MF 37 浜下 瑛 81‘
FW 19 垣田 裕暉 70‘
GK 40 朴 一圭
DF 3 エドゥアルド 46‘
DF 4 島川 俊郎
DF 31 大畑 歩夢
MF 10 樋口 雄太
MF 13 白崎 凌兵
MF 24 飯野 七聖 71‘
MF 29 岩崎 悠人
MF 44 仙頭 啓矢
FW 15 酒井 宣福 71‘
FW 22 小屋松 知哉 83‘

控えメンバー

GK 31 長谷川 徹
DF 3 ドゥシャン 81‘
DF 20 福岡 将太
MF 7 小西 雄大 62‘
MF 13 藤田 譲瑠チマ 81‘
MF 17 一美 和成 70‘
MF 33 藤原 志龍 81‘
GK 1 守田 達弥
DF 20 ファン ソッコ 71‘
DF 47 中野 伸哉 46‘
MF 14 高橋 義希
MF 50 梁 勇基 83‘
FW 18 和田 凌
FW 33 ドゥンガ 71‘

監督

ダニエル ポヤトス
ダニエル ポヤトス

試合経過

83‘
  • 小屋松 知哉
  • 梁 勇基
  • 浜下 瑛
  • 藤原 志龍
  • 石井 秀典
  • ドゥシャン
  • 岩尾 憲
  • 藤田 譲瑠チマ
81‘
71‘
  • 飯野 七聖
  • ファン ソッコ
  • 酒井 宣福
  • ドゥンガ
  • 垣田 裕暉
  • 一美 和成
70‘
  • ムシャガ バケンガ
  • 小西 雄大
62‘
  • ムシャガ バケンガ
60‘
  • 西谷 和希
59‘
46‘
  • エドゥアルド
  • 中野 伸哉
44‘
  • 白崎 凌兵
  • 垣田 裕暉
41‘
  • 垣田 裕暉
15‘

スタッツ

5 FK 15
2 CK 10
0 PK 0
10 シュート 6
1 オフサイド 1
1/0 警告/退場 1/0

試合環境

入場者数

5,645人

天候

気温

27.5℃

湿度

45%

主審

池内 明彦

副審

西尾 英朗

副審

赤阪 修

第4の審判員

松井 健太郎

金明輝監督

試合総括:遠くまで来てくださったファン・サポーターのみなさんに勝利を届けることができず、残念に思います。2試合連続で3失点して、難しい状況ですが、前を向いてやっていくしかないと思っています。選手たちはタフに、粘り強く戦ってくれたと思います。

Q:今季フルタイム出場中だったエドゥアルド選手を前半だけで替えましたが意図は?
A:良い、悪いもそうですが、戦術的な交代なので、別に誰が良いとか悪いとかは特にないです。

Q:2試合連続3失点、3試合無得点という状況だが、課題は?
A:先制点の取られ方、先制点は試合の大きなポイントになりますので、簡単にではないですが、GKと1対1を作られている状況がある。当然、それは選手だけの責任ではないですし、われわれのゲームモデル、プレーモデルのなかで選手たちがトライしている形なので、そこはしっかり振り返って、分析して、修正しないといけないと思います。

Q:白崎凌兵選手をアンカーに起用しましたが、狙いは?
A:彼の良さはボールにたくさん触ることで生きる部分があると思いますし、樋口(雄太)を一つ前で使うということも含めて、トライでしたが、しっかり準備してきたのでそこに関して問題はあったと思いませんが、点の取られ方。似たような形でラインブレークから複数失点している。オフサイドラインを抜けられたところでしっかりついていけばというところでセルフジャッジしてしまっている。われわれのゲームモデルで絶対にそうなってはダメなことなのでそこはもう一回、修正していかないといけないと思います。

Q:前半は特にもうひと手間をかけるような丁寧さに欠けて、前にかかり過ぎるような印象でしたが、監督にはどう映っていましたか。
A:相手はそこを狙っていたのですが、自分たちで焦れて、(無理に)打ち込んで、相手は攻め残りしているところでカウンターを浴びる。ただ、それでも人数は足りているはずなので、できないわけではないと思いますし、準備が足りないということですね。

岩崎悠人選手

Q:鳥栖加入後、初の先発になりました。
A:鳥栖に来て、初めての先発で、監督も信頼して起用してくれたと思うのですが、そのなかで結果で応えることができなかったのがすごく悔しいです。もっとやれたんじゃないかなとは思っています。

Q:前半は前にかかりすぎる印象で、「勝ちたい」、「何とかしたい」という選手それぞれの思いが空転していたような印象ですが。
A:勝利に対する気持ちというのはみんなが持ち続けていると思うのですが、攻めているときのリスク管理、前節と同じような形で今日も失点してしまいましたが、必ずしも防げるものでもないですし、失点しても前の選手が決めきるくらいの気持ちでやらないといけないと思います。そこは前線の選手も今日は結果を残さないといけなかったと思います。

Q:今日のプレーでの手応えは?
A:サイドのポジションもやりましたが、1対1の場面ではやれるという風には思っているので、FWで出たときでも自分の得意な形に持っていけるように、どのポジションでも自分の良さが出せるようにやっていけたらと思います。

中野伸哉選手

Q:前半、チームは前にかかりすぎているような印象でした。外から見ていてどう感じていましたか?
A:ちょっとセンターバック(CB)のところで(パスを)内側に打ち込み過ぎて、そこで奪われてカウンターで失点という場面だったので、後半はもっとサイドに振って、空いたときに中に入れていくということは指示として受けました。

Q:点を取りに行くなかで背後のスペースとカウンターケアが役割だったと思いますが。
A:ボールを動かしつつ、背後に出されたボールはどちらのサイドでもカバーに行けるようなポジションを取りながらプレーしていました。

Q:純粋なCBとしての起用はJ1では初めてだったと思うが、垣田裕暉選手にも当たり負けしなかった。手応えは?
A:やれるなと思いました。

Q:2試合連続の3失点。課題は?
A:攻めているなかでのリスク管理がここ数試合はできていないので、リスク管理の部分を後ろの選手で声をかけながらやるべきだなと思います。

Q:シーズン序盤は堅守と言われていたが、序盤と今の違いは?
A:攻めているなかでできるだろうと思って、リスク管理をちょっと怠っているという感じですかね。