11/3
(水)
明治安田J1リーグ
第34節
横浜FC vs サガン鳥栖
ニッパツ 14:00
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 0
AWAY
メンバー
スターティングメンバー
GK | 49 | スベンド ブローダーセン | |
DF | 4 | 高橋 秀人 | |
DF | 22 | 岩武 克弥 | |
DF | 26 | 韓 浩康 | |
MF | 6 | 瀬古 樹 | |
MF | 14 | ジャーメイン 良 |
79‘
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MF | 15 | 安永 玲央 |
84‘
|
MF | 17 | 武田 英二郎 |
79‘
|
MF | 23 | 前嶋 洋太 | |
MF | 37 | 松尾 佑介 |
84‘
|
FW | 31 | サウロ ミネイロ |
68‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 4 | 島川 俊郎 | |
DF | 24 | 飯野 七聖 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 31 | 大畑 歩夢 | |
MF | 7 | 中野 嘉大 |
83‘
|
MF | 10 | 樋口 雄太 |
90‘
|
MF | 37 | 小泉 慶 | |
MF | 44 | 仙頭 啓矢 | |
FW | 15 | 酒井 宣福 |
64‘
|
FW | 22 | 小屋松 知哉 |
64‘
|
控えメンバー
GK | 44 | 六反 勇治 | |
DF | 24 | 高木 友也 |
79‘
|
DF | 27 | 中塩 大貴 | |
MF | 10 | 中村 俊輔 |
84‘
|
MF | 38 | アルトゥール シルバ |
84‘
|
FW | 39 | 渡邉 千真 |
68‘
|
FW | 50 | フェリペ ヴィゼウ |
79‘
|
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 47 | 中野 伸哉 | |
MF | 27 | 相良 竜之介 |
83‘
|
MF | 50 | 梁 勇基 |
90‘
|
FW | 9 | 山下 敬大 |
64‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
64‘
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監督
早川 知伸 |
金 明輝 |
試合経過
90‘ |
|
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---|---|---|
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84‘ | |
83‘ |
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79‘ | |
|
68‘ | |
64‘ |
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|
57‘ |
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|
15‘ |
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スタッツ
25 | FK | 20 |
---|---|---|
1 | CK | 4 |
0 | PK | 0 |
9 | シュート | 12 |
3 | オフサイド | 3 |
0/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
6,424人
天候
晴
気温
23.6℃
湿度
33%
主審
笠原 寛貴
副審
中野 卓
副審
岩崎 創一
第4の審判員
大川 直也
金明輝監督
試合総括:やはり相手がいままで同様、しっかりと引き込んだところからのカウンターに長けたチームなので、そういう奪われ方も含めて、少しそういう(守備の対応の)色も強めながらゲームに臨みました。少し、後ろ重心のところもあり、攻撃に迫力を欠いたところもありましたが、狙いどおり、チャンスも作れたなかで最後の質を上げていかないと得点には至らないのかなと思っています。
Q:カウンターで失点することが多かったなかで球際や予測が大事になると話していた。今日の守備については?
A:評価は他人がすることなので、どうとらえられたかは僕と評価する側は違うと思います。以前からもそういう部分をやっていなかったわけではなかったので、いままで同様、しっかり準備して、やってもらえたかなと思います。
Q:メンバーを大きく変えた狙いは?
A:狙いはゲームのなかでも随所に出たと思います。勝つためのメンバーを戦術的に選んだということです。
Q:田代雅也選手の起用について。
A:見てもらったとおり、戦える選手なのでチームの士気も上がりましたし、そういった意味ではこのタイミングで起用して、それに応えてくれたかなと思っています。
Q:攻撃にメリハリが利いていたと思いますが選手たちがどういったところで判断していたのでしょうか?
A:ゴール前に人が入っていく、ボールが入っていかないと得点は取れないので。いままでは「より」ということであと一歩前へ、もう一歩安全にというところで臆病になっていたところもあったのでそういったところは練習でも取り組みましたし、横浜FCさんもここ数試合で勝点を重ねてきていたなかで簡単に勝たせてくれない。ただ、そのなかでも決めれるチャンスを決める。当然、相手にもチャンスはありましたが、我々としてもいくつか決定機があったのでそこでの質を上げていかないといけないと思いました。
Q:小屋松知哉選手も活躍していたが交代には驚きましたが代わって入った選手も活躍した。その読みについて。
A:前半から背後を取らせるようにアクションを起こさせていたので、そのへんはちょっと次の試合を見据えたところもありますし、いろいろな兼ね合いでした。
小泉慶選手
Q:カウンターでの失点が続いていましたが、リスク管理で意識したことは?
A:ここ最近、前半で失点することが多くて、なかなか自分たちのリズムに持っていけなくて勝点を取れないということがあった。今日は右サイドバックではなくて、ボランチでの出場だったのでセカンドボールだったり、プレスバックのところは練習からずっとチームとしても意識していたところだったのでまずはそういうところを僕だけではなく、みんなが徹底してやっていたと思うし、あまり難しいことをやらずにできることをやろうと思っていました。
Q:攻撃については6試合で1得点。課題は?
A:もちろん、チャンスという場面は作れているところはありますが、もっともっと、個人とかではなくて日ごろのトレーニングから決めるところを決めるとか守備でも守るところでしっかり守るとかそういうところ、細かいところを意識してやっていくしかないと思います。チャンスがあって、勝てないというのは悔しいですが、勝たないといけないし、だからこそ、ACLというのも自分たちの手で遠ざけてしまったのかなと思います。
Q:攻撃面については悲観するようなところはないとよく選手たちも口にされていますが。
A:監督もそうだし、スタッフも含めて、鳥栖というチームはいろいろなアイデアや材料を選手に出してくれる。それを選手がしっかり真面目にトレーニングから意識して試合に生かすチームでもあるので。練習でやっているところが試合で出ているところもたくさんありますし、だからこそ、もっともっと日ごろの練習が大事だと思うし、勝ち切れないというのはまだ何かが足りないということ。細かいところを言えば、たくさんあると思いますが、その細かいところが大事だと思います。
Q:メンバーが変わったなかでのコンビネーションについて。
A:僕も久々にボランチでの出場だったので、でも、みんなで試合前から声はかけあっていましたし、僕自身も中央での出場だったので鳥栖が勝つために頭を使ってプレーしようと思いましたが、勝ちにつなげることができずに悔しいという1試合になってしまいました。
Q:自身の評価は?
A:僕はサイドバックで出てもボランチで出てもやることは変わらない。勝つために戦うというシンプルにそこを徹底的にやるというのが自分のスタイル。きつい時間帯で走れたり、セカンドボールを拾ったり、球際で負けないとかそういったところはボランチで出てもサイドで出ても継続してやっていきたいです。
Q:相手のカウンターへの対応について。
A:今日は試合前からリスク管理のところは意識していましたし、センターバックとも話し合っていました。攻めているときになるべく僕が上がらないで数的優位の状況を作ることは意識していました。なるべく僕も後ろの声を聞くようにしていました。相手の前線にスピードがあったのでカウンターでやらせないことはそこだけは意識強く入っていました。
田代雅也選手
Q:自身のプレーを振り返って。
A:僕だけというよりは僕は周りの選手にすごく助けられたと思っていて、僕が出ることで隣の選手や前後の選手に危機感を与えて、よりみんなが集中できたのかなと思います。
Q:4月以来の先発でしたが。
A:うまくいかない中で僕が今まで出ていた選手との違いを出せるといったら、エドゥアルド選手やファン・ソッコ選手より言葉でのコミュニケーションが密に取れるので、そういうところは特に僕の強みなので意識していました。
Q:カウンターでの失点が多かったなかで守備面で意識したことは?
A:1対1の状況を絶対に作らないこと。チャレンジ&カバーを徹底すること。あとは2ボランチの距離。どちらか片方を残すことを後ろから声掛けすることを意識していました。
Q:次節に向けて。
A:ずっと勝ちから遠ざかってしまっているし、ホームなので、相手が優勝を決めたチームかどうかは関係なく、自分たちのプレーをして勝点3を目指したいと思います。