11/27
(土)
明治安田J1リーグ
第37節
鹿島アントラーズ vs サガン鳥栖
カシマ 14:00
HOME
試合終了
1 前半 0
0 後半 0
AWAY
- 上田 綺世(14‘)
開催情報
11月27日(土)県立カシマサッカースタジアムで開催されます、2021明治安田生命J1リーグ 第37節vs鹿島アントラーズのアウェイゲームにつきまして、詳細は鹿島アントラーズ オフィシャルサイトをご確認いただき、新型コロナウイルス感染拡大防止へ、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【鹿島アントラーズ オフィシャルサイト】
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→ 安心・安全な試合開催のために~新型コロナウイルス感染予防対策~
→ 観戦ルール
→ カシマサッカースタジアム横断幕掲出ルール
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | クォン スンテ | |
DF | 2 | 安西 幸輝 | |
DF | 28 | 町田 浩樹 | |
DF | 32 | 常本 佳吾 |
81‘
|
DF | 33 | 関川 郁万 | |
MF | 4 | レオ シルバ | |
MF | 7 | ファン アラーノ |
60‘
|
MF | 11 | 和泉 竜司 |
89‘
|
MF | 21 | ディエゴ ピトゥカ | |
FW | 13 | 荒木 遼太郎 |
81‘
|
FW | 18 | 上田 綺世 |
81‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | エドゥアルド | |
DF | 4 | 島川 俊郎 | |
DF | 37 | 小泉 慶 | |
DF | 47 | 中野 伸哉 |
86‘
|
MF | 7 | 中野 嘉大 | |
MF | 10 | 樋口 雄太 | |
MF | 22 | 小屋松 知哉 |
69‘
|
MF | 44 | 仙頭 啓矢 |
86‘
|
FW | 15 | 酒井 宣福 |
69‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
控えメンバー
GK | 31 | 沖 悠哉 | |
DF | 14 | 永戸 勝也 |
81‘
|
DF | 39 | 犬飼 智也 |
89‘
|
MF | 6 | 永木 亮太 | |
MF | 8 | 土居 聖真 |
60‘
|
MF | 25 | 遠藤 康 |
81‘
|
FW | 9 | エヴェラウド |
81‘
|
GK | 1 | 守田 達弥 | |
DF | 30 | 田代 雅也 |
86‘
|
MF | 14 | 高橋 義希 | |
MF | 27 | 相良 竜之介 |
69‘
|
MF | 43 | 福井 太智 | |
MF | 50 | 梁 勇基 |
86‘
|
FW | 9 | 山下 敬大 |
69‘
|
監督
相馬 直樹 |
金 明輝 |
試合経過
|
89‘ | |
---|---|---|
86‘ |
|
|
|
81‘ | |
|
72‘ | |
69‘ |
|
|
|
65‘ | |
|
60‘ | |
|
14‘ |
スタッツ
13 | FK | 11 |
---|---|---|
9 | CK | 2 |
0 | PK | 0 |
15 | シュート | 5 |
2 | オフサイド | 1 |
2/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
12,645人
天候
晴
気温
12.1℃
湿度
20%
主審
荒木 友輔
副審
西橋 勲
副審
山際 将史
第4の審判員
上原 直人
金明輝監督
試合総括:遠い鹿嶋までたくさんのサポーターがいらっしゃっていて、最高のプレーを見せようという思いでゲームに臨みました。結果、勝てなくて残念という部分と準備してきたことが後半になって少し、出たかなというところと鹿島さんの個の強さというところに対して、遅れを取るような、仕方ない部分もありましたが、ボールをもっと受けて、たくさん関わるというところで表現したかったなと思いましたが、なかなかできなかった。決定機を作るところでもその前までは行く回数も何度かありましたが、最後の質というところで、ここに関しては年間通して、課題だったなと思います。
Q:川﨑フロンターレ戦、北海道コンサドーレ札幌戦は自分たちがどういう守備をするかが側面として強い試合だったと思います。鹿島の特長を考えると今日はいかに保持して攻めるかが大事だったと思いますが、その出来については?
A:さっき話したように準備してきたものはあったのですが、表現を仕切れなかったなという印象です。(鹿島は)単純明快でわかりやすいチームだったので、われわれとしてもそこをストロングにしっかりと出していきたいなと思っていたのですが、彼らの圧力に屈したのか、それをなかなか表現できなかった。自分たちの良さが出なかったという印象です。
Q:ボールを動かしてスライドさせ続けることで後半のほうが優位性が出やすい相手だったと思います。実際に後半のほうが優位性は出せたと思いますが。
A:相手を揺さぶってクロスを上げるシーンで手前で引っかかったり、何というか可能性のあるところに上げ切れなかったり。ボックス内に侵入しても相手の守る技術と言うのですかね。体を張った守備に対して、われわれはなかなか最後のところに入っていけなかったということに尽きますかね。あとはセカンドボールとか二重三重で攻めるような作業がやりきれなかったところも含めて、消化不良のようなゲームになりました。
仙頭啓矢選手
Q:鹿島の特長を考えるといかにボールを保持して前進するかがポイントだったと思いますが、その出来について。
A:ビルドアップに関しては自分たちのやりたいことはあまりできなかった。守備のところも前半はちょっと受け身になってしまって、自分たちのアクションサッカーができずにリアクションになってしまった。そこは残念なところです。
Q:後半はサイドで優位性が出始めて、左サイドから侵入しようとして、うまく相手をつり出すこともできていたが、関川郁万選手に阻まれた印象です。その点の優劣はどう感じていますか?
A:うちのフォワード2枚はそこを特長としている選手だと思いますし、そこにボールを入れていくことによってチャンスを作れる場面も今まであった。そこに対して、僕自身も意識してボールを入れていたのですが、相手のほうが守備の部分で上だったなと思います。
Q:シュート数が少なかった要因は?
A:自分たちが受け身になってしまったということだと思います。自分たちが良いときというのは自分たちからアクションを起こしてサッカーができていると思いますし、そこについてはリアクションになってしまったなと感じています。
小泉慶選手
Q:試合を振り返って。
A:前半の入り方は鹿島のほうが良かったし、もっと僕たちが勢いよく前からプレッシャーに行くというのをやりたかったが、それを鹿島にやられてしまったし、それで受け身になってしまった。そこで失点してしまって、鹿島は先制すると強いのでもったいないと言えば、もったいないですが、入り方が良くなかったなと終わってみればそう感じています。
Q:試合後には鹿島サポーターから拍手をもらったり、元チームメートたちから歓待を受けていました。忘れられない一日になったのではないでしょうか?
A:この間まで鹿嶋に住んでいたし、みんなと最初は優勝を目指して戦っていたなかで僕は夏に移籍することになったのですごく変な感じはしました。難しいところもありましたが、鹿島は大好きなクラブになったし、お世話になった人もたくさんいるので鳥栖で頑張っているということを少しでも見せられるようにという思いで試合に臨みました。結果は負けてしまったので悔しい気持ちのほうが強いです。
Q:シュート数が少なかったが。
A:もっとボールを握りたかったですし、前からのプレッシャーもかけたかった。自分たちがどんどんアクションを起こしてやろうというなかで攻撃も守備もリアクションの動きが多かった。なかなか先手を取られて選手も迷いながらというところもありました。そこは終わってみればもったいないと思うし、もっともっと自分たちから攻撃も守備もミスを恐れずにアクションを起こしてやれれば、必ずチャンスは来ると思うのでもっと積極的にやれればよかったです。