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3/2 (水) JリーグYBCルヴァンカップ
第2節

京都サンガF.C.  vs  サガン鳥栖

サンガS 18:30

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京都サンガF.C.
2

試合終了

1 前半 0

1 後半 1

1

AWAY

サガン鳥栖
  • 山田 楓喜(37‘)
  • 豊川 雄太(75‘)
  • 荒木 駿太(86‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 若原 智哉
DF 2 飯田 貴敬
DF 6 本多 勇喜 71‘
DF 31 井上 黎生人
MF 8 荒木 大吾
MF 18 松田 天馬 60‘
MF 19 金子 大毅 84‘
MF 24 川﨑 颯太
MF 27 山田 楓喜 84‘
FW 23 豊川 雄太
FW 28 田中 和樹 60‘
GK 31 岡本 昌弘
DF 13 中野 伸哉
DF 30 田代 雅也
DF 42 原田 亘
MF 7 中野 嘉大 64‘
MF 14 藤田 直之
MF 33 石井 快征 64‘
MF 43 福井 太智 84‘
FW 15 梶谷 政仁 84‘
FW 22 佐藤 響
FW 27 相良 竜之介 76‘

控えメンバー

GK 26 太田 岳志
DF 3 麻田 将吾 71‘
DF 14 白井 康介
DF 17 荻原 拓也 60‘
MF 7 武富 孝介 84‘
MF 16 武田 将平 60‘
FW 13 宮吉 拓実 84‘
GK 1 守田 達弥
DF 26 孫 大河
MF 4 島川 俊郎 76‘
MF 10 小野 裕二 64‘
MF 41 坂井 駿也 84‘
MF 45 楢原 慶輝 84‘
FW 16 荒木 駿太 64‘

監督

曺 貴裁
曺 貴裁

試合経過

86‘
  • 荒木 駿太
  • 山田 楓喜
  • 宮吉 拓実
  • 金子 大毅
  • 武富 孝介
84‘
  • 梶谷 政仁
  • 坂井 駿也
  • 福井 太智
  • 楢原 慶輝
76‘
  • 相良 竜之介
  • 島川 俊郎
  • 豊川 雄太
75‘
  • 本多 勇喜
  • 麻田 将吾
71‘
64‘
  • 石井 快征
  • 小野 裕二
  • 中野 嘉大
  • 荒木 駿太
  • 松田 天馬
  • 武田 将平
  • 田中 和樹
  • 荻原 拓也
60‘
  • 山田 楓喜
37‘

スタッツ

13 FK 9
2 CK 10
0 PK 0
14 シュート 16
3 オフサイド 1
0/0 警告/退場 0/0

試合環境

入場者数

2,511人

天候

気温

8.5℃

湿度

71%

主審

先立 圭吾

副審

川崎 秋仁

副審

村井 良輔

第4の審判員

馬場 規

川井健太監督

試合総括:ファン・サポーターの皆さんに来ていただいた中で勝点3を届けることができずに、非常に残念に思います。前半と後半と選手たちはよくタフにやってくれたと思います。その中であと(得点)1、2を取れるようにしなければいけない試合だったかなと思います。

Q:2失点とも引っかけられて長い距離でのカウンターシチュエーションからだったと思いますが、課題について。
A:我々が何かをやろうとした中で、それが少しできなかった時、それが質問いただいた引っかけられた時なんですが、そこのミスをシンプルに無くすこと。そこからのリバウンドメンタリティー、切り替えのところをしっかりとやること。そこに尽きるとは思います。ただやはり、前回のリーグ戦もそうなんですが、そのミスが(結果に)直結しないような試合にもしなければいけない。もっともっと、チャンスの回数、決める回数を多くしなければならない。ただやはり、そこのミスは減らすということは大前提だと思います。

Q:湘南戦の後半にメンタリティーを課題に挙げていました。今日は追いかける展開も味方して、後半でも強気に攻める姿勢が出せたと思います。今日の試合をどうチームで共有していきますか?
A:ルヴァンカップとリーグ戦を戦っている中で区別している感覚はありません。前回の試合で出た課題を次の試合で改善していく。そういう意味ではメンタリティー、強気な姿勢について後半は非常に良かったと思います。ただ、まだチーム全体としては決めきる質、最後のペナルティーエリア内での質をもっと改善しないといけないなと思っています。ただ、メンタリティーを変えるというところは非常に難しいので、そういう意味ではこの1試合が終わって、出ているメンバーは多少、違っていますが、非常にポジティブなものを見せてくれたなと思っています。

Q:前からプレスに来る京都に対して、剥がしていこうという姿勢が見えましたが、そのあたりの出来について。
A:選手たちはそこをかいくぐることを試そうとはしました。ただ、それが何度か引っかかってしまうこと。あまり得策ではなかったこと。少し、頭でっかちになってしまっていたこと。そういう意味も含めて、後半はシンプルに頭を整理できたと思います。ただ、前半の入りも相手のフレッシュさも含めて、少し、整理ができるのかなと思っています。そこから後半に向けて流れを変えてくれたというところでは選手を評価したいと思います。

荒木駿太選手

Q:追いかける展開での出場でしたが、意識したことは?
A:自分が意識していたのは、監督からも出場する前に指示があったように、裏に抜けたり、セカンドボールを拾ったり、あとは守備の意識を持って臨みました。

Q:得点の場面は自身の良さが出たと思いますが、試合終了直前にはチャンスをモノにできなかった場面もありました。喜びと悔しさの両方があると思いますが振り返ってみて感想を。
A:デビューできたことはすごくうれしいです。でも、点が取れたのは自分だけの力ではなくて、パスを出してくれた(小野)裕二くんだったり、チームメート、今まで支えてくれた人たちのおかげだと思います。試合に勝てなかったことが一番悔しいです。

Q:今季が初のメンバー入り。試合に絡めない時期に同期たちの活躍もあった。どんな思いで過ごしていたのか?
A:同期が試合に出ていて、結果も残しているのを見て、刺激にもなっていました。ただ、それをスタンドで見ていて、悔しい思いもしていましたので、試合に出たら絶対に結果を残してやるという気持ちでこれまでやってきました。

Q:得点の場面を振り返って。
A:勝てるゴールではなかったですが、得点を決めたときは自然とガッツポーズが出るくらいうれしかったです。

相良竜之介選手

Q:前半は京都のプレッシャーをどう感じていたのか?
A:相手は前からプレスをかけに来ていましたし、球際や局面のバトルは相手の特長でもあったので、そこでは負けないようにと全員で話していました。相手はサイドでボールを受けたときに少し、寄せが速かった場面もありましたが、うまく駆け引きして相手との距離を取って仕掛けることもできました。僕がそういうバトルで相手に勝ることができていれば、もっとうまく試合を運べたかなと思います。

Q:敗因について。
A:完璧にやられたシーンがあるかと言われるとそうでもないと思いますし、自分たちのミスというかちょっとしたところでやられているだけなので。でも、そのちょっとのところを突き詰めてやっていかないといけないと、2-1で負けましたけど、その1点というのは取れないですし、より勝ちにつなげることができないと思うので、細部にこだわって練習からやっていく必要があると思います。

Q:ルヴァンの札幌戦はなかなからしさが出せなかったが今日はらしい仕掛けが再三、見られましたが、自分の中で修正したところは?
A:札幌戦から自分でビデオを見直して、自分の足りないところやあの試合でできなかったことが結構あったので、自分の中で考え直しました。その中で自分の特長が何かを考えたときに今日のようなプレーだと思ったので、今日は前半からうまく仕掛けることができました。あとはシュートの精度というかそこにこだわってやっていきたいと思います。

Q:スペースに抜ける動きも求められるが、オンザボールでの仕掛けという自分の良さをうまくメリハリをつけてプレーできていたが。
A:自分の足元ばかりじゃなくて、一度、相手の背後への動きを見せることや一歩、二歩の駆け引きというのは意識しています。常に相手と対峙したときに相手の間合いでやらせないようにうまく自分の距離を見つけながらやっているのでそういった意味では今日は良い間合いでやれたと思います。

Q:サポーターへのメッセージを。
A:なかなか、勝っていないですが、ネガティブになる必要はなくて、内容はうまくやれているところもあると思うので、このままうまくやっていければ絶対に勝ちはついてくると思うので、焦らずに、1試合でも早くサポーターの皆さんに勝ちを届けられるようにやっていきたいと思います。