4/1
(金)
明治安田J1リーグ
第6節
アビスパ福岡 vs サガン鳥栖
ベススタ 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 0
AWAY
メンバー
スターティングメンバー
GK | 31 | 村上 昌謙 | |
DF | 2 | 湯澤 聖人 |
62‘
|
DF | 5 | 宮 大樹 | |
DF | 13 | 志知 孝明 | |
DF | 33 | ドウグラス グローリ | |
MF | 6 | 前 寛之 | |
MF | 14 | ジョルディ クルークス |
86‘
|
MF | 39 | 田中 達也 |
90‘
|
MF | 40 | 中村 駿 | |
FW | 11 | 山岸 祐也 |
86‘
|
FW | 17 | ルキアン |
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 飯野 七聖 |
88‘
|
DF | 5 | ジエゴ | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
88‘
|
MF | 37 | 小泉 慶 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
61‘
|
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
73‘
|
FW | 23 | 菊地 泰智 |
61‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
控えメンバー
GK | 21 | 山ノ井 拓己 | |
DF | 3 | 奈良 竜樹 | |
DF | 36 | 柳 貴博 |
62‘
|
MF | 7 | 金森 健志 |
86‘
|
MF | 8 | 杉本 太郎 |
90‘
|
MF | 19 | 田邉 草民 | |
FW | 10 | 城後 寿 |
86‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 |
88‘
|
MF | 8 | 本田 風智 |
61‘
|
MF | 10 | 小野 裕二 |
73‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 |
88‘
|
MF | 47 | 森谷 賢太郎 | |
FW | 11 | 宮代 大聖 |
61‘
|
監督
長谷部 茂利 |
川井 健太 |
試合経過
|
90‘ | |
---|---|---|
88‘ |
|
|
|
86‘ | |
79‘ |
|
|
73‘ |
|
|
|
62‘ |
|
61‘ |
|
|
|
44‘ | |
|
32‘ |
スタッツ
17 | FK | 14 |
---|---|---|
6 | CK | 3 |
0 | PK | 0 |
7 | シュート | 3 |
2 | オフサイド | 1 |
2/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
7,993人
天候
晴
気温
11.7℃
湿度
41%
主審
池内 明彦
副審
西橋 勲
副審
木川田 博信
第4の審判員
穴井 千雅
川井健太 監督
試合総括:九州ダービーというところで勝ち点3が欲しかった試合でしたけど、それを達成することができずにファン・サポーターのみなさんをもうひとつ楽しませて帰らせることができずに残念です。ただ選手たちは100%ファイトしてくれましたし、勝ち点3というものに対して執着心を持って戦ってくれましたので、そこは非常にポジティブに捉えています。
Q:今季初の九州ダービーの雰囲気をどう感じましたか?
A:非常にいい雰囲気だったと思います。そのいい雰囲気をもっと最高の雰囲気に、サガン鳥栖というクラブがもっと最高の雰囲気と捉えてもらえる結果を出せればよかったのですが、それができずに残念です。ただ、やはりダービーはいいなと思いました。
Q:岩崎選手や堀米選手を中心に攻撃を組み立てられましたが、シュートが少なかった印象です。
A:そこは本当にアビスパ福岡さんの力の強さもありましたし、我々も足が振れるというところで少し躊躇した部分もあったとは思うので、そこは改善していかなければいけませんし、足を振らなかったことが悪いわけではなくて、やはりもう少しチームとして相手ゴールに脅威を与えられたのではないかと思います。
Q:カウンターやセットプレーを警戒されていましたが、その対応はいかがでしたか?
A:よかったと思います。失点をゼロにしたこと。今言われた2つの相手の攻撃の武器に、危ない場面もありましたけど、そこは最後まで粘り強くやれたと思います。
Q:試合前ゴールにこだわると話されていましたが、今日も無得点です。修正は難しいと思いますが、監督はどう改善しようと考えていますか?
A:今おっしゃったように、この場でこう改善すると言ってすぐにできるものではないですし、そこが一番難しい部分かなと思います。ボールを握ることは当たり前のようにできるんですけど、最後のフィニッシュの部分。これは一般的に質を上げると言いますけど、僕は質を上げるよりもチャンスの数を増やしたいと思います。30本打って1点入るかどうかであれば、60本まで増やしたいですし、その中で質を求めたい。最初から1本、2本、3本のシュートで3点取る考えではなくて、もっともっとチャンスの数を増やしていかなければいけないと思います。
小泉 慶 選手
Q:ダービーを振り返って。
A:ダービーということで、福岡もそうだし、僕らもすごく大事な一戦ということは分かっていた中で、やっぱり勝ち点1ではなくて、アウェイでも勝ち点3を目指した中で最悪のこの勝ち点1というのは、上位争いだったり、強いチームになっていくためには、こういうゲームを勝っていかないといけないし、まだまだ失点してないとか、負け無しの声もあると思いますけど、上を目指すならこういうゲームで勝つことができないと強くなっていかないと思います。
Q:今季先発を続け、特に守備面で貢献されていますが、自身のプレーを振り返って。
A:監督も代わって、去年と選手もだいぶ代わって、キャンプから取り組んでいることをこの試合で出せている部分はたくさんあるので、個人的にというよりチームとして出ている選手が献身的に戦っていますし、やっぱりその中で僕はプレーでもっと引っ張っていかないといけない立場なので、もっとやらないといけないし、勝つために今どういうプレーをした方がいいのかをもっと考えながらやっていけたらいいと思います。
Q:今日でJ1通算200試合出場ですが。
A:100試合までは正直うまくいき過ぎたというか、こうして今、200試合になったのは、試合に出られない時期もたくさんありましたけど、100試合目の時よりはすごく長く感じた200試合だと思うし、僕に関わってくれた全ての人に本当に感謝したいし、個人的なことなのでそれは自分のなかで収めておきたいなと思います。
Q:ボランチから見てゴールを取るために何が必要だと思いますか?
A:やっぱり練習のまま試合でも出るなという印象で、僕も含めて練習で質にこだわってやっていかないとこういう結果になってしまうと思うし、トレーニングからもっと試合のような練習をしないといけないと思うし、、今すぐシュートがうまくなるわけではないと思いますので、それは前の人だけじゃなくて、僕も含めてひとつひとつのプレーの質を求めてトレーニングをやっていかないといけないと思います。日々の練習から試合のように取り組めるかが大事になってくると思うし、あとはいいところまで行った時に足を振るという大胆さを、僕も含めてもっともっと出してもいいのかなと思います。
岩崎悠人 選手
Q:九州ダービーの感想を。
A:本当に独特な雰囲気の中での試合だったんですけど、サポーターのみなさんに勝ちという結果を届けられなくてすごく悔しい気持ちです。でも、VARもあり、ピンチもありましたけど、負けずにアウェイで試合を終えたことをプラスに捉えてやっていきたいと思います。
Q:VARの時はどんな気持ちでしたか?
A:正直判定は覆らないと思っていたので、あれで自分たちの流れになったと思うし、その後に1点取れなかったのは力不足だと思います。今、得点力不足でなかなか点が取れていませんが、もっともっと練習から細部にこだわってやっていかないといけないと思いました。攻撃の選手なので特にそう思いました。
Q:昨季までのFWとは違い、今季は左サイドでプレーしチャンスを作っていますが。
A:今年、シーズンが開幕して、鳥栖はいいサッカーをしているという印象があると思いますけど、ゴールに向かってもっともっと決定的なチャンスを作っていけるように、もっと怖さを出していけるようにサッカーができれば、もっとよくなると思うので、特に前の選手がもっともっとゴールを目指してやっていきたいと思います。
Q:今のプレースタイルについて、どう考えていますか?
A:今年は川井監督が僕の良さを生かしてくれるので、僕自身、運動量だったり、推進力のあるプレーが持ち味なので、自分のいい特徴をいい形で出せるポジショニングだったり、フォーメーションになっているので、もっともっと僕自身が決定的なチャンスを作っていかなきゃいけないと感じています。