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(水)
JリーグYBCルヴァンカップ
第6節
北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
札幌ド 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 中村 桐耶(74‘)
- 西川 潤(80‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 22 | 大谷 幸輝 | |
DF | 2 | 田中 駿汰 | |
DF | 4 | 菅 大輝 | |
DF | 50 | 岡村 大八 | |
MF | 9 | 金子 拓郎 | |
MF | 10 | 宮澤 裕樹 | |
MF | 11 | 青木 亮太 |
90‘
|
MF | 14 | 駒井 善成 | |
MF | 18 | ガブリエル シャビエル |
46‘
|
MF | 33 | ドウグラス オリヴェイラ |
46‘
|
FW | 32 | ミラン トゥチッチ |
65‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 4 | 島川 俊郎 |
85‘
|
DF | 13 | 中野 伸哉 | |
DF | 22 | 佐藤 響 |
69‘
|
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 7 | 中野 嘉大 |
77‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 | |
MF | 47 | 森谷 賢太郎 |
77‘
|
FW | 11 | 宮代 大聖 | |
FW | 16 | 荒木 駿太 | |
FW | 25 | 藤原 悠汰 |
69‘
|
控えメンバー
GK | 34 | 中野 小次郎 | |
DF | 20 | 西 大伍 |
65‘
|
DF | 24 | 中村 桐耶 |
46‘
|
MF | 17 | 檀崎 竜孔 |
90‘
|
MF | 30 | 田中 宏武 |
46‘
|
MF | 44 | 小野 伸二 | |
FW | 16 | 藤村 怜 |
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 26 | 孫 大河 |
85‘
|
MF | 18 | 西川 潤 |
77‘
|
MF | 27 | 相良 竜之介 |
69‘
|
MF | 32 | 湯澤 洋介 | |
MF | 33 | 石井 快征 |
77‘
|
FW | 15 | 梶谷 政仁 |
69‘
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監督
ペトロヴィッチ |
ペトロヴィッチ |
試合経過
|
90‘ | |
---|---|---|
85‘ |
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|
80‘ |
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77‘ |
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74‘ | |
69‘ |
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65‘ | |
63‘ |
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46‘ | |
45‘ |
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スタッツ
13 | FK | 14 |
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6 | CK | 6 |
0 | PK | 0 |
6 | シュート | 16 |
3 | オフサイド | 3 |
0/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
4,417人
天候
屋内
気温
22.5℃
湿度
39%
主審
清水 勇人
副審
中野 卓
副審
淺田 武士
第4の審判員
眞鍋 久大
川井 健太監督
試合総括:
札幌の地まで来ていただいたファン・サポーターの方々にまずは感謝を申し上げたいと思います。非常に力になりました。
ただ、我々が目指していた勝利が出来ずに、グループステージ突破が成し遂げられなかったのでそれは残念に思います。ただ、収穫もあった試合ですし、すぐにリーグ戦も来ますので、そこにつなげていきたいなと思います。選手たちのパフォーマンスは非常に良かったと思います。
Q:普段、出場機会のない選手たちが良いプレーを見せましたが、チームづくりという部分での手応えは?
A:今日のゲームで今シーズン登録されているフィールドプレーヤー全員が、リーグ戦、カップ戦含めて、ベンチ入りしたことになりました。これはキャンプの時から全員が戦力であることに変わりはなかったですし、僕の基準のところに選手も追いついてきたので、そういう意味では選手層はかなり厚くなってきているのではないかなと思います。ただ、まだまだ足りない部分があるのも事実ですので、甘やかすことなくやっていきたいなと思います。
Q:得点を決めた西川 潤選手について。
A:彼はやはり得点を取る能力やそういう部分があります。今まで少し、ケガがちだったこと。今回も連れてくるか、ギリギリのところで悩みました。ただ、今回は彼のそういう部分に賭けてみようと。理由としては勝利が必要だった試合ですので、そういう意味では期待には応えてくれたかなと思います。ただ、彼も感じていると思いますが、足りない部分はたくさんありますので、そこは補っていかないといけないかなと思います。
Q:収穫とは具体的に教えて下さい。
A:各ポジションで僕が思っているプレーをしてくれた選手が多数いたこと。そこは評価できますし、収穫だなと思いました。あとはこういう何かが懸かった試合。リーグ戦も毎試合、背負うものは一緒なんですが、結果によって試合後に何かが変わるという部分では今日の試合は選手たちにとって非常に良い経験になったのではないかなと思います。そういう意味では収穫の方が多い試合だったかなと思います。
Q:今後に向けてお願いします。
A:まだ2つ、タイトルを獲るチャンスがありますので、てっぺんというものは常に意識してやっていきたいと思います。こういうもので一喜一憂することはあるんですが、そういうものを早く切り替えて次の試合に向けて準備すること。それも選手にとって必要な資質だと思いますので僕も含めて、次の川﨑フロンターレ戦にベストを尽くしたいなと思います。
西川 潤選手
Q:今季初出場となりましたが?
A:シーズン前にケガをしてしまって、合流するのに出遅れてしまったんですが、こういう復帰戦でしっかり結果を残せたことは良かったかなと思います。
Q:得点シーンについて。
A:(原田)亘くんが切り返したときにニアに来るかなと思って入り込んだらボールが来たので、それにしっかり合わせるだけでした。
Q:試合に出られない期間はどんな思いで過ごしていましたか?
A:本当にやるせない気持ちというか早くピッチに立って、プレーしたいという思いでいましたし、復帰した時に絶対に結果を残そうと思っていました。
Q:今後に向けてお願いします。
A:ルヴァンカップは敗退してしまいましたけど、自分もしっかりコンディションを上げて良いプレーが出せるようにやっていきたいと思います。
藤田 直之選手
Q:グループステージ敗退となりましたが。
A:J1に昇格してこれまでグループステージを突破したことがなかったし、他力の状況ではありましたが、可能性を高めるためにも絶対に勝たないといけなかった中で強い気持ちで臨みましたが引き分けに終わってしまいました。
ただ、こういう状況を招いたのもルヴァンカップでの6試合トータルの結果で、自分たちの力の無さだと痛感しました。僕も最後、フリーキックでチームを助けられるチャンスがあったにもかかわらずに決めきれなかった。自分自身の力のなさ、不甲斐なさも感じた試合でしたね。
Q:試合後、サポーターの前で長い時間、頭を下げていましたが。
A:平日のアウェイ戦、ナイトゲームでサポーターが大変な状況でも応援に来てもらっています。人数は多くないかもしれないですが、現地に来てくれるサポーターのためにも勝ちゲームを見せたかったです。ここまで足を運んでくれたサポーターに申し訳ないなという思いでした。
Q:若い選手や初出場の選手たちの活躍は収穫だったと思いますが。
A:リーグ戦も続きますし、今、リーグ戦に出ているメンバーだけでは絶対に戦えないと思います。今日出場した若い選手がリーグ戦にも絡んでいって、刺激し合っていければと思います。若い選手も頑張ってやってくれていましたが、結果というところで勝って鳥栖に帰りたかったし、それがチームをさらに好循環させる薬になるのかなと思っていました。だからこそ、勝てなかったのが悔しいです。