7/31
(日)
明治安田J1リーグ
第23節
清水エスパルス vs サガン鳥栖
アイスタ 18:00
HOME
試合終了
0 前半 2
3 後半 1
AWAY
- 白崎 凌兵(62‘)
- 北川 航也(81‘)
- チアゴ サンタナ(83‘)
- 岩崎 悠人(4‘)
- 長沼 洋一(30‘)
- 堀米 勇輝(80‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 大久保 択生 | |
DF | 5 | ヴァウド |
66‘
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DF | 7 | 片山 瑛一 | |
DF | 29 | 山原 怜音 | |
DF | 38 | 井林 章 | |
MF | 8 | 松岡 大起 | |
MF | 14 | 後藤 優介 |
63‘
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MF | 18 | 白崎 凌兵 |
78‘
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MF | 27 | ヤゴ ピカチュウ |
63‘
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FW | 9 | チアゴ サンタナ | |
FW | 17 | 神谷 優太 |
63‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 |
72‘
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DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
86‘
|
MF | 37 | 小泉 慶 | |
MF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 47 | 森谷 賢太郎 |
57‘
|
FW | 11 | 宮代 大聖 |
72‘
|
FW | 24 | 長沼 洋一 |
57‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
控えメンバー
GK | 25 | 永井 堅梧 | |
DF | 4 | 原 輝綺 |
66‘
|
MF | 6 | 竹内 涼 |
78‘
|
MF | 33 | 乾 貴士 |
63‘
|
FW | 10 | カルリーニョス ジュニオ |
63‘
|
FW | 20 | オ セフン | |
FW | 45 | 北川 航也 |
63‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 4 | 島川 俊郎 |
72‘
|
MF | 8 | 本田 風智 |
57‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 |
86‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
57‘
|
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
72‘
|
監督
ゼ リカルド |
ゼ リカルド |
試合経過
86‘ |
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---|---|---|
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83‘ | |
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81‘ | |
80‘ |
|
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78‘ | |
72‘ |
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66‘ | |
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63‘ | |
|
62‘ | |
57‘ |
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|
30‘ |
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|
4‘ |
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スタッツ
6 | FK | 16 |
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2 | CK | 4 |
0 | PK | 0 |
14 | シュート | 7 |
2 | オフサイド | 2 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
11,823人
天候
晴
気温
30℃
湿度
64%
主審
小屋 幸栄
副審
木川田 博信
副審
森川 浩次
第4の審判員
内山 翔太
川井 健太監督
試合総括:
勝ち点3が欲しかった試合でした。ただ勝ち点1に終わったというところでは、これを大切にしながら次のゲームに向けてやっていきたいなと思います。本当にいいモノと課題が出た試合かなと思います。
Q:いいモノと課題、具体的には?
A:様々な選手が得点を取れたことは収穫だと思います。 ただやはり失点のところでいうと、守備の回数をもっと減らせるかなと思っています。そこにフォーカスしてやっていきたいと思います。
Q:横浜F・マリノス戦に続いての4バック。その狙いや意図は?
A:3バック、4バックどちらも我々は武器として持っています。その中で今回はいいコンディションの11人であれば4バックの方が良いかなというところですね。
Q:両ウィングが得点を決めました。その評価は?
A:あのポジションが点を取ってくれるようになると様々なバリエーションが増えるので続けていって欲しいですし、もっともっと得点が取れるなと思ってます。
Q:終盤は清水さんに押される形になりましたが。
A:どんどんと素晴らしい選手が出てくる中で、それを楽しめる様にやらなければいけない。ただ、おそらく彼らはガス欠まではいかないまでもそれに近い状態なので、そのバトルをラスト15分ほどは楽しめなかったのかなと思いました。
長沼 洋一選手
Q:移籍後初ゴールでしたが率直な感想は?
A:移籍して来て初の試合でしたし、結果でチームに貢献できればと思っていました。得点が取れた事は良かったのですが、それが勝利に結び付かなかったのですごく悔しい気持ちです。
Q:自分でボールを奪ってからのゴールでしたがどのようなイメージで前に入りましたか?
A:ボールのプレッシャーの掛け方を練習からこういう風に行こうと思っていました。うまくはまって、そこからゴールに結びついたのはいい成果かなと思います。
Q:ニアの狭い所へのシュートは自分の中で決めていましたか?
A:決めていました。あのような場面は、ニアに打ったら入りやすいなと。サンフレッチェ広島の時からあのようなシュート練習もしていましたので結構得意かもしれないです。
Q:ゴール以外でも右サイドからドリブルや個人技で突破する場面がありましたが今後に向けては?
A:まだまだ回数は少ないですし、守備や攻撃の強度も全然足りないです。60分で交代しているのは事実なので90分、ユウト(岩崎悠人選手)みたいに強度を保ちながら走って、スプリントしてという選手になれるようにしなければいけないなと思っています。
原田 亘選手
Q:先制点のアシストのシーンを振り返ってください。
A:あのような形はユウト(岩崎悠人選手)と話し合っていつも狙っています。ユウトがスピードに乗って走っていて、いつも狙ってる形で得点につながったのはよかったです。
Q:前節に続き4バックの右サイドでの出場。意識したことは?
A:サガン鳥栖に加入する前の今治でもずっと右サイドバックをやっていて、自分の主戦場に戻ったのではないんですが、ずっとやっていたポジションなので、自分の良さを出そうというところを意識してプレーしています。
Q:後半は清水の圧力を受けた形になりましたが。
A:1失点目は自分のパスミスからで、その後も1対1の対応が軽くなってしまい、一気に清水の方に勢いをもっていかれてしまいました。あそこは自分の責任ですし、そこの1本のパスというところをしっかり練習からやっていかないといけないと思います。
Q:チーム全体の守備は?
A:点を取って勢いのある相手に対し、しっかり周りを見て声をかけ合うところなどをもっと意識しなければいけないと思います。
Q:前節に続きリードして追いつかれる展開になりました。今後の課題も含めてどのように修正していくか?
A:追いつかれるというところはまだまだで、ずっとチーム全体の課題です。前半終わって、ここからもう1点取るか、取られるか、取られても粘れるかということが進化のところだとチームで共有していたにも関わらず同点に追いつかれてしまいました。繰り返してしまっているのでみんなでもう一度話し合ってやらなければいけないと思います。