8/31
(水)
明治安田J1リーグ
第20節
川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
等々力 19:00
HOME
試合終了
1 前半 0
3 後半 0
AWAY
- 知念 慶(26‘)
- ジョアン シミッチ(47‘)
- マルシーニョ(56‘)
- 大島 僚太(87‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | チョン ソンリョン | |
DF | 4 | ジェジエウ |
74‘
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DF | 5 | 谷口 彰悟 |
88‘
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DF | 7 | 車屋 紳太郎 | |
DF | 13 | 山根 視来 | |
MF | 6 | ジョアン シミッチ | |
MF | 8 | 橘田 健人 | |
MF | 14 | 脇坂 泰斗 |
64‘
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FW | 20 | 知念 慶 |
74‘
|
FW | 23 | マルシーニョ |
64‘
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FW | 41 | 家長 昭博 |
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 5 | ジエゴ |
86‘
|
MF | 6 | 福田 晃斗 |
56‘
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MF | 24 | 長沼 洋一 | |
MF | 37 | 小泉 慶 | |
MF | 47 | 森谷 賢太郎 |
64‘
|
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
46‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
46‘
|
控えメンバー
GK | 27 | 丹野 研太 | |
MF | 10 | 大島 僚太 |
64‘
|
MF | 16 | 瀬古 樹 |
88‘
|
MF | 31 | 山村 和也 |
74‘
|
FW | 11 | 小林 悠 |
74‘
|
FW | 19 | 遠野 大弥 | |
FW | 24 | 宮城 天 |
64‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 35 | 平瀬 大 |
86‘
|
MF | 8 | 本田 風智 |
46‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 | |
MF | 23 | 菊地 泰智 |
64‘
|
FW | 10 | 小野 裕二 |
56‘
|
FW | 18 | 西川 潤 |
46‘
|
監督
鬼木 達 |
川井 健太 |
試合経過
|
88‘ | |
---|---|---|
|
87‘ | |
86‘ |
|
|
79‘ |
|
|
|
74‘ | |
|
64‘ |
|
|
56‘ |
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|
47‘ | |
46‘ |
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|
32‘ |
|
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|
26‘ |
スタッツ
11 | FK | 11 |
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7 | CK | 4 |
0 | PK | 0 |
16 | シュート | 3 |
0 | オフサイド | 2 |
0/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
13,923人
天候
晴
気温
28.1℃
湿度
75%
主審
山本 雄大
副審
堀越 雅弘
副審
桜井 大介
第4の審判員
酒井 達矢
川井 健太 監督
試合総括:
平日のナイターということでファン・サポーターの方々に来ていただいて、勝点3を持って帰ってもらうことができずに申し訳なく思います。ただ、選手たちはファイトしてくれましたし、その中で失敗がありましたが、それを引きずるのではなく、もう一つ前に持っていくようにやってくれたのでそこは評価したいと思います。
Q:4失点について。
A:やり続けることに関しての意識は良かったと思います。それを表現されたかというと表現されなかったと思います。表現されなかったかつ、それが失点という形を生み出したのは残念ですが、こういう試合はあると思うので、このあとが大事で、こういう試合を肌感覚で味あわないと上には行けないと思います。そういう意味では先ほど言ったように、それでも前を向くという姿勢は評価したいと思います。
Q:平瀬大選手の評価を。
A:大学に在学中ですが、基本的な技術は備えていますし、力はあると思います。一番難しいシチュエーションで入りましたが、良いデビューが飾れたんじゃないかなと思います。
Q:4バックで入って前から行きたいように見えましたが、難しくなっていった印象です。山根選手や家長選手のところへの対応について。
A:そこは少し、数的不利になる可能性があると想定していました。ただ、これはわれわれの選手が良くなかったというより、彼らの判断が揃っていたので、そういう意味ではなかなか難しかったです。 川崎フロンターレさん相手に調子を上げている中で対策を練って臨むのもありましたが、われわれは川崎フロンターレさんを見習いたいとも思っているので、ここでうまくかわしても何も残らない可能性もあったので、その中での差というのは埋められると思いますが、今日に関してはうまくいかなかった。ただそれだけですね。
森谷 賢太郎 選手
Q:古巣・川崎フロンターレ戦、どんな思いで臨んだか?
A:僕自身、移籍して初めての等々力での試合で、バスでスタジアムに入るとき、降りたときのサポーターの顔つきは懐かしいと思って入りました。試合が始まれば、僕はサガン鳥栖のエンブレムをつけてプレーし、サガン鳥栖が勝つためにプレーしましたが、0-4で負けて、ファン・サポーターの方をがっかりさせてしまい残念でしたが、すぐにガンバ大阪戦があるので、それに向けて切り替えてやっていきたいです。
Q:両チームのサポーターから拍手もありましたが?
A:僕が離れて4、5年経っていても、覚えてくれている人がいるのは幸せですし、嬉しい気持ちでしたね。川崎フロンターレからしたら負けたくない試合だったと思うが、サガン鳥栖が勝って、元気な姿を見せられれば一番良かったと思います。
Q:川崎フロンターレとサガン鳥栖に差があった試合。川崎フロンターレのようになっていくためには?
A:ぼく自身、0-4で負けてしまったが、サガン鳥栖として魅力あるサッカーをしているし、川崎フロンターレに負けないくらいのサッカーをしようとしています。差は、一つひとつのパスの出し方、どこにつける、相手がどこにきているからどっちに出す。細かいところにこだわっていると試合中に感じましたし、僕らに足りないところだと感じました。誇りをもってサッカーをしていますし、川崎フロンターレは越えなけれなばならない壁だと思います。この壁を越えてタイトルを獲れるようにやっていきたいです。
Q:これだけ選手が入れ替わった今季、ここまでの成績は。
A:みんな真面目ですし、下馬評がある中で、やってやろうという気持ちがあるし、それが原動力になって、皆さんからの評価をもらえていると思います。まだまだやれると思っていますし、もっとサガン鳥栖の価値を上げられるようにやっていかないといけないと練習から言っています。敗戦は残念ですが、いいきっかけにして、これからクラブが大きくなっていけるようにしたいです。
中野 伸哉 選手
Q:アウェイでの連戦の初戦。今日の敗戦をどう受け止めているか。
A:本当に力の差を感じた試合でした。ここから僕たち自身どうやっていくのかが大事だと思いますし、切り替えてやっていきたいです。技術の部分もそうですが、連係だったり、そういう部分で上回られてしまったかなと思います。
Q:家長昭博選手と対峙してみて。
A:ボールを取りづらいところに置いていて、僕も寄せていたのですがあまり取ることができませんでした。体も強かったですし、僕もそれに負けないように体を強くしたいです。できることはもっとたくさんあったかなと思います。
Q:攻撃の良さを出せなかったが。
A:ずっと後ろ残りで家長さんが張っていたので、僕も気にする形になってたので、攻撃参加のところはあまり出せなかったという感じでした。