9/10
(土)
明治安田J1リーグ
第29節
セレッソ大阪 vs サガン鳥栖
ヨドコウ 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
2 後半 1
AWAY
- 鈴木 徳真(52‘)
- ジェアン パトリッキ(90‘)
- 本田 風智(82‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 21 | キム ジンヒョン | |
DF | 2 | 松田 陸 | |
DF | 6 | 山中 亮輔 |
80‘
|
DF | 22 | マテイ ヨニッチ | |
DF | 24 | 鳥海 晃司 | |
MF | 16 | 毎熊 晟矢 |
86‘
|
MF | 17 | 鈴木 徳真 | |
MF | 19 | 為田 大貴 |
86‘
|
MF | 25 | 奥埜 博亮 | |
FW | 9 | アダム タガート |
86‘
|
FW | 20 | 加藤 陸次樹 |
62‘
|
GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 5 | ジエゴ | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 14 | 藤田 直之 |
56‘
|
MF | 24 | 長沼 洋一 | |
MF | 29 | 岩崎 悠人 |
64‘
|
MF | 37 | 小泉 慶 |
80‘
|
FW | 11 | 宮代 大聖 |
80‘
|
FW | 44 | 堀米 勇輝 |
64‘
|
控えメンバー
GK | 31 | 清水 圭介 | |
DF | 29 | 舩木 翔 |
80‘
|
DF | 33 | 西尾 隆矢 | |
MF | 10 | 清武 弘嗣 |
62‘
|
MF | 41 | 中原 輝 |
86‘
|
FW | 11 | ブルーノ メンデス |
86‘
|
FW | 26 | ジェアン パトリッキ |
86‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 30 | 田代 雅也 |
64‘
|
MF | 7 | 手塚 康平 |
80‘
|
MF | 8 | 本田 風智 |
56‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 |
64‘
|
MF | 47 | 森谷 賢太郎 | |
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
80‘
|
監督
小菊 昭雄 |
小菊 昭雄 |
試合経過
|
90‘ | |
---|---|---|
|
86‘ | |
82‘ |
|
|
|
80‘ |
|
|
66‘ | |
64‘ |
|
|
|
62‘ | |
56‘ |
|
|
|
52‘ |
スタッツ
20 | FK | 5 |
---|---|---|
4 | CK | 3 |
0 | PK | 0 |
12 | シュート | 6 |
5 | オフサイド | 2 |
1/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
11,187人
天候
晴
気温
28.5℃
湿度
71%
主審
岡部 拓人
副審
渡辺 康太
副審
日比野 真
第4の審判員
道山 悟至
川井 健太 監督
試合総括:
本当にたくさんのファン・サポーターに来ていただいて感謝していますし、勝ちを届けられなくて申し訳ないなと思っています。
Q:最後は相手の圧力に屈してしまった感じがするのですが、全体的に試合を振り返って。
A:セレッソ大阪さんは本当に素晴らしいパフォーマンスだったと思いますし、我々も少し足りなかったなと思うところもあります。ただ、最後までファイトしてくれたことは評価できますし、あとはやはり1点が入ってからもうひとつ、得点を奪うところとボールをしっかり握るところの部分かなと思うので、そこは改善できると思います。
Q:試合前は中央の崩しなども課題にあげられていましたが。
A:なかなか堅かったですね。そこはしっかりと蓋をされたなと思います。得点シーンのような形で、サイドと言いますかもうひとつ深い位置でのサイド、あのような攻略方法は持っているので、あれを続けながら中が空くのを少し待ってもいいかなと思います。
Q:前半は福田選手がサイドバックでしたが、選んだ理由や意図は?
A:彼はどのポジションもできますし、まずは守備のタスクがありました。その中で、ビルドアップでも中央に効果的に入れるので。後半もそのままでもよかったのですが、少し変化を出そうと思って変えました。
Q:次のホーム戦に向けて。
A:切り替えてやるだけです。全てが悪かったわけではないので、良い部分を拾いながら悪い部分をみんなで共有しながらやること。残り数試合になるのですがこういうところで本当にひとつ、良い部分も悪い部分もしっかりと見直しながら理解しながら進めるチームは良いチームだと思いますので、しっかりと課題としてやっていきたいなと思います。
Q:アウェイの地でたくさんのサポーターの声出し応援もありました。サポーターへのメッセージを。
A:本当に毎試合勝ちたい気持ちは我々も持っています。その中で今日は残念な試合になってしまいました。ただ、本当に選手たちには拍手を送ってもらいたいですし、また次ホームでこのような雰囲気を作っていただけることを楽しみにしています。
本田 風智 選手
Q:ゴールシーンを振り返って。
A:ジエゴ選手がいい形で抜け出してくれたので、自分はゴール前で来たボールを枠内に蹴るという意識でした。いい形で飛んだと思いますし、自分のゴールと言うよりは前の崩しが良かったかなと思います。
Q:セレッソ大阪の中央の守備について。
A:相手のボランチがハードワークして、自分のスペースや中間のスペースを埋めてきました。もっと前を向いて仕掛けることもできたと思いますし、サイドからの攻撃も何本かいい形があったので、閉じられた時の攻撃のバリエーションを増やしてやっていけたらと思います。
Q:セレッソ大阪の圧力を跳ね返すには何が必要だったか。
A:追いついてから自分も含めてチャンスがあった中、決めきることができれば流れも変わると思います。相手の勢いに負けない自分たちのボール回しや個人個人の剥がしという部分がもっとできるようになれば、相手の圧力に負けずに攻撃できるのかなと思います。
福田 晃斗 選手
Q:前半は左サイドバックでの出場でしたが経験は?実際やってみての心境は?
A:経験はなく初めてでした。自分の本職ではないポジションをやらせてもらえるというところでは、自分にとっても良い一面を見せられればいいかなと思って、前向きに捉えながらプレーしました。 チームとしてもなかなかリズムをつかめなかったですし、あまり良いところを出せなかったのですが、前半は無失点だったので守備面はある程度できたのかなとも思います。 効果的だったかというとそこは疑問点なので、もし、どこかのタイミングでまたサイドバックで起用されることがあれば、自分の良さを発揮できるようにしたいと思います。
Q:ボランチとの違いは。
A:全く違いますね。立ち位置で風景も全然違います。ボランチはボールを奪いに行く守備が多いのですが、サイドバックでは、センターバックとのラインだったり、周りのラインコントロールのところからプレッシャーに出て、止まる・下がるなど、ボランチとは違う守備の仕方が多いので、自分の中で頭をフル回転させながらやりました。 勝ちに繋がらなかったことは残念ですが、今日2つのポジションでプレーした経験を次に生かせたらと思います。
Q:次のホーム戦はクラブ25周年マッチとなりますが。
A:この前、試合前にもうチャレンジャーの立ち位置はやめようとみんなの前で話しました。いつまでもチャレンジャーの立ち位置だと、勝ってよかったね、負けても残留してるよねとか、そういう捉え方になりがちなので、自分たちが常に上を目指すというところで、気持ちの面からもっていく必要があると思います。 25周年というところでは、これから先、常に上位争いができるチームになっていけるように、ホームでしっかり戦えたら良いかなと思います。