10/8
(土)
明治安田J1リーグ
第32節
浦和レッズ vs サガン鳥栖
埼玉 15:00
HOME
試合終了
1 前半 0
1 後半 1
AWAY
- キャスパー ユンカー(40‘)
- 小泉 佳穂(50‘)
- 宮代 大聖(62‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 西川 周作 | |
DF | 2 | 酒井 宏樹 | |
DF | 4 | 岩波 拓也 | |
DF | 28 | アレクサンダー ショルツ | |
DF | 44 | 大畑 歩夢 |
89‘
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MF | 3 | 伊藤 敦樹 | |
MF | 8 | 小泉 佳穂 |
72‘
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MF | 19 | 岩尾 憲 | |
MF | 21 | 大久保 智明 |
89‘
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FW | 7 | キャスパー ユンカー |
72‘
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FW | 9 | ブライアン リンセン |
60‘
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GK | 40 | 朴 一圭 | |
DF | 4 | 島川 俊郎 |
72‘
|
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 5 | ジエゴ | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
56‘
|
MF | 18 | 西川 潤 | |
MF | 23 | 菊地 泰智 |
83‘
|
MF | 24 | 長沼 洋一 | |
FW | 19 | 垣田 裕暉 |
56‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
56‘
|
控えメンバー
GK | 12 | 鈴木 彩艶 | |
DF | 20 | 知念 哲矢 |
89‘
|
MF | 11 | 松尾 佑介 |
60‘
|
MF | 14 | 関根 貴大 |
72‘
|
MF | 15 | 明本 考浩 |
72‘
|
MF | 25 | 安居 海渡 | |
FW | 33 | 江坂 任 |
89‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 |
72‘
|
MF | 10 | 小野 裕二 |
56‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 |
56‘
|
MF | 43 | 福井 太智 |
83‘
|
MF | 47 | 森谷 賢太郎 | |
FW | 11 | 宮代 大聖 |
56‘
|
監督
リカルド ロドリゲス |
リカルド ロドリゲス |
試合経過
|
89‘ | |
---|---|---|
83‘ |
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72‘ |
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69‘ |
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62‘ |
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60‘ | |
56‘ |
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50‘ | |
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40‘ | |
15‘ |
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スタッツ
14 | FK | 13 |
---|---|---|
2 | CK | 7 |
0 | PK | 0 |
13 | シュート | 14 |
2 | オフサイド | 1 |
0/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
26,503人
天候
曇
気温
20.3℃
湿度
63%
主審
山下 良美
副審
大川 直也
副審
桜井 大介
第4の審判員
篠藤 巧
川井健太 監督
試合総括:
まず、アウェイの地まで約800人ものファン・サポーターの方に来ていただいて感謝してますし、ラスト2試合もっといいものを見せたいなという風に思いました。 本当に、浦和さんがいいパフォーマンスを見せましたし、われわれが少し力が足りなかったなと思う試合でした。 ただ、本当に悲観する必要はないので、しっかりと次に向かっていきたいなと思います。
Q:力が足りなかったとは、具体的には?
A:やはり、ゴールを取るいうところでは、もう1点・2点取れたのかなと思いますし、われわれが次の人に選択肢を与えるという部分では、もう1つ足りなかったなと思います。 ただ、今いる選手たちはそこも気づいてると思いますので、その部分をしっかりとトレーニングしていけば解決できると思ってます。
Q:先制されてから京都戦よりゴールに迫る回数が多かったと思いますが?
A:ミドルシュートも含めて、フィニッシュまでいくケースは多かったと思います。 先ほど述べたように、それをどうにか枠に持って行くこと、もう1つ選択肢を増やすこと、そこの話になってきているかなと思います。 京都戦よりは回数ということころでは改善されたと思います。
Q:得点シーンでのゴールの評価をお願いします。
A:素晴らしいゴールでしたね。試合トータルでサイドのところに目線を振っている中で、誰もがハッとする、あのようなシチュエーションは狙っていきましょうと共有していました。そういう意味では相手の目線を試合トータルで先にどこに持って行くかという部分では非常に成功した部分ではあります。
Q:残り2試合に向けて。
A:いいトレーニングをする事だと思います。しっかり休む事も含めて。 ただ、やはりラスト2試合になり、まず自分のメンタリティの所、モチベーションをしっかり保たなければいけないですし、選手にはモチベーションを上げるのは僕の仕事ではないとハッキリ言ってますので、ファン・サポーターの皆さんに何を最後届けるかそれに尽きると思います。 そうすれば、自ずと自分のプレーがどういうプレーをしなければいけないか、どのように毎日トレーニングに取り組まなければいけないのか、それが決まることだと思います。 僕がラスト2試合必死に頑張ろうとかではなくて、おそらく彼らはオフが明けて、次のトレーニングからいい顔して集まってくれると思います。
長沼洋一 選手
Q:試合を振り返って。
A:前後半通して押し込む時間やボールを持つ時間も長かったのですが、自分たちのミスと相手のカウンターで仕留められたなという感じです。 ボールを支配しながらゴール前まで迫りましたが、最後の精度のところが足りなかったです。そういったシーンが多く出てしまいました。
Q:浦和のサイドで対峙する部分が多かった感じですが。
A:サイドで突破できればチャンスになりますし、チームや僕自身の強みの部分ではありますが、うまくボールを動かしながらゴール前に迫って行こうと思っていました。相手が引いてた分、うまく仕掛けれなかったです。
Q:残り2試合、精度を上げるためには。
A:僕自身が思うのは、コンビネーションというよりか個の質を上げなければいけないと思います。コンビネーションに頼りすぎなところがあるのかなと感じますので、もっと一人ひとりの能力を上げていければと思っています。
宮代大聖 選手
Q:前半ベンチからどう見えていたか。
A:実際、自分たちはそんなに悪いサッカーをしていなかったと思います。自分たちがボールを保持していた中で、チャンスを決めきれなかったり、少し前線の動きが止まってるなと感じていたので、自分が入ったら背後のアクションやディフェンスラインとの駆け引きのところに意識を置いてプレーしようと考えていました。
Q:得点のシーンについて。
A:練習中から自分の動き出しなどを見て欲しいとずっと言っていたので、そこが繋がったのかなと思います。
Q:二桁得点に対する意識は。
A:そうですね。もちろん二桁得点を狙いたいとは思いますけど、ここ数試合チームが勝利できていないので、まずはそこですね。 周りからは優勝も残留争いも無いと難しい状況だと言われますけど、自分たちはそこに関係なくやろうと話しています。最後の試合でいかに今年一番のプレーが出せるかというのを、シーズン初めから目標としてやっているところでもあるので、そこはブレずにやっていきたいなと思います。