2/25
(土)
明治安田J1リーグ
第2節
ガンバ大阪 vs サガン鳥栖
パナソニック スタジアム 吹田 15:00
HOME
試合終了
0 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 鈴木 武蔵(51‘)
- 樺山 諒乃介(64‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 99 | 谷 晃生 | |
DF | 3 | 半田 陸 |
90‘
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DF | 5 | 三浦 弦太 | |
DF | 20 | クォン ギョンウォン | |
DF | 24 | 黒川 圭介 |
90‘
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MF | 18 | ネタ ラヴィ | |
MF | 23 | ダワン |
72‘
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MF | 47 | ファン アラーノ | |
FW | 7 | 宇佐美 貴史 | |
FW | 9 | 鈴木 武蔵 |
72‘
|
FW | 37 | 山見 大登 |
78‘
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GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 42 | 原田 亘 |
87‘
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MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 14 | 藤田 直之 | |
MF | 24 | 長沼 洋一 | |
FW | 8 | 本田 風智 |
87‘
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FW | 10 | 小野 裕二 |
56‘
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FW | 18 | 西川 潤 |
61‘
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FW | 29 | 岩崎 悠人 |
61‘
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控えメンバー
GK | 1 | 東口 順昭 | |
DF | 13 | 髙尾 瑠 |
90‘
|
DF | 34 | 江川 湧清 |
90‘
|
MF | 8 | 食野 亮太郎 |
78‘
|
MF | 10 | 倉田 秋 | |
MF | 29 | 山本 悠樹 |
72‘
|
FW | 11 | イッサム ジェバリ |
72‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
MF | 4 | 島川 俊郎 |
87‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 |
87‘
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MF | 23 | 菊地 泰智 |
61‘
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FW | 22 | 富樫 敬真 |
56‘
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FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
61‘
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監督
ダニエル ポヤトス |
川井 健太 |
試合経過
|
90‘ | |
---|---|---|
87‘ |
|
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78‘ | |
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72‘ | |
64‘ |
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61‘ |
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60‘ |
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|
56‘ |
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51‘ |
スタッツ
8 | FK | 9 |
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7 | CK | 10 |
0 | PK | 0 |
16 | シュート | 7 |
3 | オフサイド | 1 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
25,865人
天候
晴
気温
7.1℃
湿度
47%
主審
福島 孝一郎
副審
浜本 祐介
副審
鈴木 規志
第4の審判員
池田 一洋
川井健太監督
試合総括:
アウェイの地まで来ていただいたファン・サポーターに勝点3を届けたかったのですが、勝点1というところを大切にして、次節に臨みたいなと思います。選手たちのパフォーマンスは非常に上がってきているなという印象がありますので、また次を僕自身も楽しみにしていきたいなと思います。
Q:「自分たちのペースで試合を進めたい」と話していたが、その点について。
A:やはり、前提としてガンバ大阪さんが非常に素晴らしいチームであったこと。われわれが守備をしているときに常に恐怖というもの、それがあったなと。その中でしっかりと前半を、ピンチも作られましたが、しのぐというか過ごして、後半はどんどん慣れていって、ちょっと不慣れなポジションの選手も何名かいたのですが、そういう意味では90分通して慣れていったら、われわれのテンポが出せてきました。そこは非常に評価できるかなと思います。
Q:湘南戦は攻撃の組み立てを課題に挙げられていましたが、今日の試合ではどうでしたか?
A:多少、前半からポジションは細かく修正をしました。ガンバ大阪さんのスタジアムでのアウェイ戦というところで、雰囲気に少し揺さぶられるところも選手たちにはあったと思いますが、今日は少し、細かくポジション修正をして、ボールを運べる、ボールを握る。それが少し、守備にもつながるということで修正をしましたが、それは選手がうまく反応してくれたなと思います。
Q:樺山諒乃介選手の評価を。
A:まず、1点取れたことは彼自身もラクになると思います。ただ、彼の力から言えば、もっともっと、今日の試合でも2点目を決めることやもっとチャンスを作ることもできたと思います。今日の出来に満足せずにやってほしいなと思います。
樺山諒乃介選手
Q:得点の場面について。
A:左足でボールを持ったときに一人目の選手を、最初はシュートを考えたんですけど、思っていた以上に良いタッチができたし、相手が食いついているのも分かっていたので、切り返したら結構、相手が引っかかるかなと思って。切り返したときに相手がスライディングで滑ってくれたので、フリーになれました。その後にすぐ、2人目の選手が飛び込んでくるのも見えたので、自分が縦に行く感じだけ見せておけば、飛び込んでくると思って、股が見えたのでそこを抜いて。あとは流れで、足を振るっていうのは(川井)健太さんも前節の課題ということで練習からずっと言っていたので、エリア内で足を振るというのは意識して、あのゴールにつながったかなと思います。
Q:移籍後、早い段階で結果を出せたことについては?
A:自分もプロ3年目にしてやっとJ1初ゴールで。それを鳥栖という新しいクラブで自分の力を発揮できたのは良かったかなと思います。
Q:前半はチームが慎重な雰囲気でなかなかスピード感が出せなかった。自分が入ったときに意識していたことは。
A:自分が出る段階で0-1で負けている状況だったので、とりあえず、自分が点を取るというよりもチームを勝たせるために1点、2点とチャンスに絡むことが大事だと思っていたので、まずはそこを意識していました。自分の結果よりもチームが逆転するために何をすべきかを意識して入りました。それがたまたま、自分のゴールにつながって良かったかなと思います。
Q:地元の大阪でのゴールはうれしいものですか?
A:家族も見に来ていたし、今まで自分を支えてきてくれた人たちや仲間がたくさん見に来ていた中でのゴールだったので、良かったです。
長沼洋一選手
Q:前半はスピードが感じられず、慎重な面もあったと思うが、出来自体はどうとらえているのか?
A:もうちょっとボールを握りたかったですけど、チームとしては我慢する時間帯というのが多かった。どうこうするというより耐える時間帯のほうが長かった印象ですかね
Q:差し込んでいくパスが無かったので慎重に映ったのですが。
A:湘南戦の失ったあとのカウンターというのがちょっとはチーム全体として残っていたと思うんですよね。守備する時間が長かった分、ボールを持って自分たちの時間を作って休むというような時間帯が前半は特に多かったかなと思います。ウイングのところも(岩崎)悠人のところはガンガン行っていましたけど、ベンチサイドからは「少し下がって受けて」という話があって、僕のサイドは前に行く推進力をもたらすことができなかったのかなと思います。監督は「それでOK」と言っていたので、僕としては「これで大丈夫なのかな」と思いつつって感じでした。
Q:奪うアプローチは意識していたと思うが、相手中盤3枚の質も高かった。そこに難しさはありましたか?
A:相手はGKを使いながらうまく時間を作っていたのと剥がされた後のところでこっちはピンチになっているので、行くときと行かないとき。ほとんど行かなかったですけど、GKが持ったときなんかは、もう少し運動量増やしていってもおもしろかったのかなとは思います。
Q:後半にテンポを上げると攻撃の良さは出たが、危険なカウンターを浴びる場面が増えた。表裏一体感が出たと思うが、全体的なバランスは?
A:前から行くとどうしても後ろが同数になるので、そこが少し湘南戦のフラッシュバックじゃないですけど、嫌なよぎりというかイメージがあって。僕は(原田)亘くんを助ける意識は少し強かったかなと。結果的に良かった部分の方が多かったかもしれないですけど、もっとチャレンジしてもよかったかなと。少し臆病になってしまっていたかもしれないというのが僕自身もチーム全体、特に後ろにあったかもしれないですね。