3/12
(日)
明治安田J1リーグ
第4節
セレッソ大阪 vs サガン鳥栖
ヨドコウ桜スタジアム 14:00
HOME
試合終了
1 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 香川 真司(38‘)
- 加藤 陸次樹(52‘)
- 本田 風智(86‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 21 | キム ジンヒョン | |
DF | 2 | 松田 陸 | |
DF | 6 | 山中 亮輔 | |
DF | 22 | マテイ ヨニッチ | |
DF | 24 | 鳥海 晃司 | |
MF | 16 | 毎熊 晟矢 |
83‘
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MF | 17 | 鈴木 徳真 | |
MF | 19 | 為田 大貴 |
83‘
|
MF | 25 | 奥埜 博亮 | |
FW | 8 | 香川 真司 |
69‘
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FW | 20 | 加藤 陸次樹 |
69‘
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GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 42 | 原田 亘 |
78‘
|
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
57‘
|
MF | 8 | 本田 風智 | |
MF | 14 | 藤田 直之 |
57‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
MF | 24 | 長沼 洋一 |
90‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
69‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
57‘
|
控えメンバー
GK | 31 | 清水 圭介 | |
DF | 3 | 進藤 亮佑 | |
MF | 5 | 喜田 陽 | |
MF | 7 | 上門 知樹 |
69‘
|
MF | 11 | ジョルディ クルークス |
83‘
|
FW | 9 | レオ セアラ |
69‘
|
FW | 27 | カピシャーバ |
83‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 |
57‘
|
DF | 30 | 田代 雅也 |
57‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
78‘
|
FW | 10 | 小野 裕二 |
69‘
|
FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
57‘
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監督
小菊 昭雄 |
川井 健太 |
試合経過
90‘ |
|
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---|---|---|
89‘ |
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86‘ |
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83‘ | |
78‘ |
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69‘ |
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57‘ |
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52‘ | |
49‘ |
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|
42‘ |
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38‘ |
スタッツ
16 | FK | 8 |
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3 | CK | 6 |
0 | PK | 0 |
9 | シュート | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0/0 | 警告/退場 | 3/1 |
試合環境
入場者数
15,714人
天候
晴
気温
20.2℃
湿度
50%
主審
今村 義朗
副審
唐紙 学志
副審
武田 光晴
第4の審判員
坂本 晋悟
川井健太監督
試合総括:
アウェイの地まで来ていただいたファン・サポーターの皆さんに笑顔で帰ってもらうことができずに、非常に申し訳なく思います。
ただ、チームとしては2点取られましたけど、そこから1点返す、かつ10人なってもそこから諦めない姿勢を見せてくれたことは次につながるかなと思います。
Q:今日の試合前にどのような対策やシミュレーションをしていたか。
A:対策としては、守備のところで非常にビルドアップが素晴らしいチームなので、そこの部分をどのように影響を与えていくか、その部分はしっかりとトレーニングしました。
Q:序盤から攻撃を強く受けてミスなどもありましたが、全体的な守備について。
A:前半に関しては、そこまでやられたという感じはなくて、シュートまでもっていかれるのであれば想定内のシーンが多かったので、あまり悲観はしていないです。後半の方は、少しやり方を変えた中で、バランスは崩すこともあったのですが、その中で踏ん張ってくれて、2失点で抑えた中で1点を取れたことは評価できると思います。
Q:リーグ戦4試合連続得点している中で複数得点はないのですが、攻撃の部分を現状どうとらえているか。
A:おっしゃっていただいた通りそこはポイントだと思います。われわれが先に点を取る、複数得点を取る、そういう緊迫した試合展開にさせないところにもっていけるのが一番理想かなと思います。
Q:ゴールを決めた本田選手の評価を。
A:今シーズン、非常にフィジカル面での、コンディションが良いと思います。今日、得点を決めてくれたことが一つ、われわれにとっては大きく次に向けての希望だと思います。それは彼自身も続けなければいけないと自覚していると思います。期待したいです。
Q:3人代えた後に3バックから4バックに変えましたが、そこはどのような意図か。
A:やはり点を取りにいかなければならないと。それだけですね。
本田風智選手
Q:ゴールシーンですが、どのようなイメージで飛び込んでいったか。
A:試合前からあのゾーンを取った時に、ボランチも下がってスペースが空くと話していました。(中野)伸哉が受けたタイミングで自分もスペースがあるなと思っていたので、そこに呼び込んだら、いいボールが来て、後はコースに上手く蹴れたかなと思います。
Q:昨年もアウェイ・セレッソ大阪戦でゴールを決めていますが、いいイメージなどありましたか?
A:今年も昨年と同じような形で決めることができたのはいいイメージですが、昨年同様、負けてしまっているので、勝ちにつなげられるようにやっていきたいです。
Q:リーグ4試合目で今季初ゴールとなりましたが、そこについてはどうとらえているか。
A:今シーズン、なかなかチャンスを自分もつくれていなかったので、1点決められたことは自分にとってはいいきっかけになれればと思います。これを続けてもっと得点やアシストに絡んでいきたいです。
Q:前線からボールを奪えていましたが、守備の意識について。
A:自分の課題だと思っていて、今は意識して前からのプレスやプレスバックというのができているので、そこをもっと強度と回数を増やしてやっていきたいです。
Q:チーム全体の攻撃面についてはどうとらえているか。
A:前半、上手く前線でカットして、菊地(泰智)選手たちからボールも入っていたので、自分も含め、そのチャンスの場面で結果を残せていればチームもいい流れで進んだのかなと思うので、そういったチャンスをもっと大事にやっていきたいです。
藤田直之選手
Q:試合全体を振り返って。
A:前半は拮抗した展開で、悪い入りではなかったという感覚です。相手にチャンスもそれほど多くは与えなかったと思います。
先制点を奪われてしまった中で、そこからズルズルいかないようにみんなでいい声掛けはできていたのですが、後半の早い段階で失点してしまい、難しくなってしまったなという印象です。
Q:相手の圧力を少しずつ受け続けて、前半終盤の失点につながったように受けましたが。
A:相手にハイプレスができる選手が揃っているというのはスカウティングにもありましたし、そこをいなしてボールを動かせているシーンもたくさんあったと思います。
ロングボールだけでなく、つなごうとチャレンジする中で相手に引っ掛けてピンチを招くこともあります。パスミスをしても、その後にそこをしっかり防げるリスク管理ができていなかったので、ミスが起きても周りの選手が防ぐことができればよかったと思います。
Q:試合全体を通して互いにチャンスをつくっていた印象ですが、決め切るところの最後の質についてどうとらえているか。
A:前半にショートカウンターで何度かいい形があったのですが、シュートの一つ前のラストパスの質でもゴールが決まるか変わってくると思うので、シュートの質もですが最後のクオリティは改善していかなければいけないと思います。ずっと課題だとも思いますので、練習から突き詰めていきたいです。