4/5
(水)
JリーグYBCルヴァンカップ
第3節
ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖
ヤマハスタジアム(磐田) 19:00
HOME
試合終了
0 前半 1
1 後半 1
AWAY
- 小川 大貴(81‘)
- アンソニー アクム(6‘)
- 樺山 諒乃介(86‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 21 | 三浦 龍輝 | |
DF | 5 | 小川 大貴 | |
DF | 15 | 鈴木 海音 | |
DF | 27 | 吉長 真優 |
77‘
|
DF | 28 | 鹿沼 直生 | |
MF | 10 | 山田 大記 |
46*‘
|
MF | 23 | 山本 康裕 | |
MF | 31 | 古川 陽介 |
88‘
|
MF | 38 | 藤原 健介 |
88‘
|
MF | 40 | 金子 翔太 |
72‘
|
FW | 13 | 藤川 虎太朗 |
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 3 | アンソニー アクム |
56‘
|
DF | 4 | 島川 俊郎 | |
DF | 26 | 平瀬 大 |
88‘
|
MF | 7 | 手塚 康平 | |
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | |
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
MF | 37 | 坂井 駿也 | |
FW | 10 | 小野 裕二 |
46*‘
|
FW | 18 | 西川 潤 |
67‘
|
FW | 25 | 藤原 悠汰 |
67‘
|
控えメンバー
GK | 1 | 八田 直樹 | |
DF | 22 | 中川 創 |
88‘
|
DF | 36 | リカルド グラッサ |
77‘
|
MF | 48 | 川合 徳孟 | |
FW | 42 | 後藤 啓介 |
46*‘
|
FW | 47 | 舩橋 京汰 |
88‘
|
FW | 77 | 大津 祐樹 |
72‘
|
GK | 21 | オム イェフン | |
DF | 39 | 大里 皇馬 | |
DF | 49 | 坂本 稀吏也 |
88‘
|
MF | 5 | 河原 創 |
56‘
|
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
67‘
|
FW | 9 | 河田 篤秀 |
67‘
|
FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
46*‘
|
監督
横内 昭展 |
川井 健太 |
試合経過
90+1‘ |
|
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---|---|---|
|
88‘ |
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86‘ |
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81‘ | |
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77‘ | |
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72‘ | |
67‘ |
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|
56‘ |
|
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|
46*‘ |
|
6‘ |
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スタッツ
10 | FK | 24 |
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5 | CK | 2 |
0 | PK | 0 |
12 | シュート | 5 |
1 | オフサイド | 9 |
0/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
2,769人
天候
曇
気温
22℃
湿度
23%
主審
木村 博之
副審
西橋 勲
副審
鈴木 規志
第4の審判員
数原 武志
川井健太監督
試合総括:
アウェイの地まで来ていただいたファン・サポーターの皆さまに一番いいものを届けることができて、非常にうれしく思います。また、グループリーグの中でこの勝点3は大きいと思います。
選手たちは本当にハードワークしてくれましたし、今日はしっかりとこの勝利を味わって、明日からまたリーグ戦に向けて準備したいと思います。
Q:今季初めての複数得点でしたが。
アンソニー・アクム選手の本当に素晴らしいセットプレーからの得点と、最後は押し込まれる時間帯が多かったのですが、交代選手の二人がわれわれにとっての当たり前のことをやってくれたからだと思います。それまでにスタートから出ていた選手たちが、ジュビロ磐田さんにジャブをあたえていたのは間違いないので、そういう意味ではチーム全員がやろうとしていたことを出せたゲームかなと思います。
Q:菊地泰智選手のサイドバックなどリーグ戦とは違うポジションで出場の選手もいましたが。
A:今いるメンバーの中で、一番勝てると思う18人を連れてきました。その中でもちろん不慣れなポジションの選手もいましたが、そういう考え自体を捨てなければいけないですし、不慣れだから試合をするのを待ってくださいというわけにはいかないので。われわれは、そういうシチュエーションも想定してシーズン前からやっていますので、菊地選手に関してもそうですが他の選手も本当に違う景色の中でよくやってくれたなと思います。
Q:坂井駿也選手、平瀬大選手はプロ初出場となりましたが、その評価を。
A:パフォーマンスはあまりよくなかったです。はっきり言いますと。ただ、そこは今後の彼らの伸びしろに期待したいですし、今日のゲームをやって良かったなと思えば終わりだと思います。まだまだやらなければいけないなと思わなければダメだと思います。
Q:連戦が続き、次もアウェイで広島戦となりますが。
A:大会は違えど、われわれは勝点3を取りに行くこと。それをファン・サポーターに捧げることを目標にしてますので、その目標のためにまた明日からいい準備をしたいと思います。
Q:今シーズン初めてのアウェイ勝利で、公式戦連勝となりましたが。
A:もっともっと中身を向上させなければいけないのですが、勝つというところは一番の成功体験になりますので。それがアウェイの地でシーズン初という意味では、良い成功体験がチームとして持って帰れるのではないかと思います。
樺山諒乃介選手
Q:ゴールシーンを振り返って。
A:あそこは監督からもずっと入るようにと言われていましたし、チームの約束事なので、クロッサーを信じて入っていきました。パスを供給してくれたゴメくん(堀米勇輝選手)に感謝したいと思います。
Q:終了間際の時間帯でゴールを決めましたが。
A:監督からも途中出場が多い中で、絶対にそこで点とれるから。悪いわけではなく意図的に途中出場にしてるからとも言われました。監督のことを信じていますし、尊敬していますので、その人から言われたことを忠実に守ってプレーした結果が今日のゴールだったので、これからも求められる課題や役割も他の選手と違うかもしれませんが、その中で結果を出していきたいと思っています。
Q:今季初の複数得点となりましたが。
A:得点を取れるチームだと思っています。それがなかなか公式戦の中で披露できなかったのですが、今日のように複数得点も取れるチームなので、それはこれからも続けていけるように、毎試合目指して頑張りたいです。
Q:坂井選手と右サイドで組んでプレーしてみてどうでしたか。
A:しんどそうな顔してくるので、頑張って下がってあげるしかないと思って(笑)頑張って戻っていたら、(ゴールの)ご褒美がきたので良かったです。
Q:中3日でアウェイ・サンフレッチェ広島戦となりますが。
A:広島さんもすごくいいチームですし、リスペクトした上で、しすぎるのではなく、しっかり自分たちの良さをだして戦いたいと思います。
アンソニーアクム選手
Q:サガン鳥栖加入後、初ゴールとなりましたが。
A:試合前にコーチングスタッフから「セットプレーで自分にとってチャンスがあるよ」と言われていたので、そういう意味ではしっかりと結果を残せて良かったと思います。最終的にチームの勝利に貢献できたので、それが何よりもうれしかったです。
Q:手塚康平選手のボールにどのようなイメージで飛び込んでいきましたか?
A:康平はいつも良いボールを蹴ってくれますし、どこにでも自分はあわせられるようにステップを踏んで準備しました。ボールが来たところでしっかりと捉えることができてゴールにつながりました。
Q:3月末はケニア代表として活動に参加されていましたが、そこで得たことなどありますか?
A:3月末に代表合宿に参加して、試合でも90分しっかりプレーして良いモチベーションを持ってサガン鳥栖に戻ってきました。チームに戻ってきて最初の試合でスターティングメンバーというチャンスを与えていただいたので、そういう意味では良いモチベーションで試合にも入れましたし、結果的に勝利につなげることができたので、この状態を続けていきたいと思います。