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4/9 (日) 明治安田J1リーグ
第7節

サンフレッチェ広島  vs  サガン鳥栖

エディオンスタジアム広島 14:00

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サンフレッチェ広島
1

試合終了

0 前半 0

1 後半 0

0

AWAY

サガン鳥栖
  • ドウグラス ヴィエイラ(75‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 38 大迫 敬介
DF 4 荒木 隼人
DF 19 佐々木 翔
DF 33 塩谷 司
MF 7 野津田 岳人 90+4‘
MF 8 川村 拓夢 67‘
MF 10 森島 司 58‘
MF 11 満田 誠
MF 24 東 俊希
MF 32 越道 草太 67‘
FW 13 ナッシム ベン カリファ 58‘
GK 71 朴 一圭
DF 2 山﨑 浩介
DF 30 田代 雅也
DF 34 長澤 シヴァタファリ 46*‘
DF 49 坂本 稀吏也 60‘
MF 5 河原 創
MF 6 福田 晃斗
MF 44 堀米 勇輝 71‘
FW 10 小野 裕二 60‘
FW 23 菊地 泰智 78‘
FW 24 長沼 洋一

控えメンバー

GK 22 川浪 吾郎
DF 3 山﨑 大地 90+4‘
DF 15 中野 就斗 67‘
DF 16 志知 孝明
MF 14 エゼキエウ 58‘
FW 9 ドウグラス ヴィエイラ 58‘
FW 20 ピエロス ソティリウ 67‘
GK 35 内山 圭
DF 42 原田 亘 46*‘
MF 7 手塚 康平
MF 8 本田 風智 60‘
MF 18 西川 潤 78‘
FW 9 河田 篤秀 60‘
FW 41 樺山 諒乃介 71‘

監督

ミヒャエル スキッベ
川井 健太

試合経過

  • 野津田 岳人
  • 山﨑 大地
90+4‘
78‘
  • 菊地 泰智
  • 西川 潤
  • ドウグラス ヴィエイラ
75‘
74‘
  • 長沼 洋一
71‘
  • 堀米 勇輝
  • 樺山 諒乃介
  • 川村 拓夢
  • ピエロス ソティリウ
  • 越道 草太
  • 中野 就斗
67‘
60‘
  • 小野 裕二
  • 河田 篤秀
  • 坂本 稀吏也
  • 本田 風智
  • ナッシム ベン カリファ
  • ドウグラス ヴィエイラ
  • 森島 司
  • エゼキエウ
58‘
46*‘
  • 長澤 シヴァタファリ
  • 原田 亘

スタッツ

11 FK 17
5 CK 3
0 PK 0
15 シュート 3
1 オフサイド 8
0/0 警告/退場 1/0

試合環境

入場者数

13,681人

天候

気温

18.2℃

湿度

24%

主審

岡部 拓人

副審

五十嵐 泰之

副審

坂本 晋悟

第4の審判員

池田 一洋

川井健太監督

試合総括:
アウェイの地まで来ていただいた、たくさんのファン・サポーターの方々に笑顔で帰ってもらうことができずに非常に残念に思います。ただ、広島さん相手にわれわれが今やろうとしていることが出せた部分もありますし、もっともっと成長しなければいけない部分も見えた試合だったので、収穫は大きいと思います。

Q:収穫の部分、具体的には何が一番大きかったですか。
A:前半からピンチがたくさんありました。その中でそこを無失点でしのげたこと。もちろんそれを望んでいるわけではないのですが、そういう中では新しい選手を使いながら結果のところですね、0-0でもっていけたことは非常に収穫があったと思います。あとは後半、選手交代も含めて流れが少しこちらに傾きかけたところがあったのですが、そこは良かったところです。ただ、広島さんの守備者としての後ろ3人+キーパーのところは非常に堅いなという印象でした。

Q:長澤シヴァタファリ選手がスタメンでしたが起用の意図と評価を。
A:いいパフォーマンス出してくれると思いましたので起用しました。なかなか慣れない部分ではあったと思いますが、今後に期待できるなというところが非常に見えたので良かったです。

Q:相手の守備の堅さもあり、シュートが少なかったですがそこを打破するためには。
A:考え方は変えなくていいと思います。ラスト1本のパス、ラストのコントロール、もっともっとそこで選択肢を増やす。あと1つ何かを増やしていければ、何かの精度を上げていければ終わる話と捉えていますので、そこは悲観してないです。

Q:負傷者もいる中で、新戦力の台頭も必要かと思いますが。
A:負傷者もいますし、今週まで連戦だったところも含めて、3戦を通してトータルで考えれば新しい選手も出てきましたし、今後に期待できるのではないかと私自身は思っています。

長沼洋一選手

Q:試合を振り返って。
A:ボールを持てればよかったのですが、押し込まれる形が多くなってしまいました。カウンターで何回かチャンスを作るような場面もあったので、シュートまでいく、クロスで終わる、コーナーキックを奪うなどをもっと増やせればよかったと思います。

Q:シュート数が少ない状況を打破するためには。
A:難しいですが、今までやってることを変えずに、チーム力もそうですが、個の能力でゴールまで行ける回数を増やしていければよりゴールチャンスは増えると思うので、僕自身はそこを高めていきたいと思います。

Q:今日のゲームを終えてチームとしての課題・収穫は。
A:相手の時間帯が多い中でも、しっかり耐えてカウンターに行くのはこれまであまりなかったと思うので、それが今日出せたのはチームとしての一つの攻撃になると思います。ボールをあまり持てない試合でも相手の脅威になる場面も多く作れましたし、総合的に悪くなかったと思いますので、続けていくだけです。

長澤シヴァタファリ選手

Q:Jリーグのピッチにたちましたが、率直な気持ちを。
A:デビューできたことはうれしかったのですが、結果がついてこなくて悔しい気持ちです。

Q:守備だけでなく攻撃参加も積極的にされてましたが、プレーの出来は。
A:自分の持ち味はもっと前に駆け上がるところで、守備は対人の強さなので、そこをもっと出していかなければいけないと思います。

Q:プロの厳しさ感じたところは。
A:トランジションのところは早いなと感じました。そこはもっと練習からレベルアップしていかなければいけないと思います。

Q:今後どのようなプレーでチームに貢献していきたいか。
A:もっともっとゴールに関わるプレーを意識してやっていきたいです。