4/19
(水)
JリーグYBCルヴァンカップ
第4節
北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
札幌ドーム 19:00
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試合終了
1 前半 1
3 後半 0
AWAY
- スパチョーク(8‘)
- スパチョーク(53‘)
- 菅 大輝(57‘)
- ミラン トゥチッチ(83‘)
- 小野 裕二(23‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 48 | 大谷 幸輝 | |
DF | 3 | 馬場 晴也 | |
DF | 6 | 中村 桐耶 | |
DF | 10 | 宮澤 裕樹 | |
MF | 4 | 菅 大輝 | |
MF | 7 | ルーカス フェルナンデス |
56‘
|
MF | 14 | 駒井 善成 |
56‘
|
MF | 22 | 西 大伍 |
30‘
|
MF | 45 | 中島 大嘉 |
46*‘
|
MF | 49 | スパチョーク |
77‘
|
FW | 32 | ミラン トゥチッチ |
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 13 | 中野 伸哉 | |
DF | 30 | 田代 雅也 |
72‘
|
DF | 34 | 長澤 シヴァタファリ |
60‘
|
DF | 49 | 坂本 稀吏也 |
60‘
|
MF | 4 | 島川 俊郎 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 7 | 手塚 康平 | |
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
FW | 10 | 小野 裕二 |
77‘
|
FW | 25 | 藤原 悠汰 |
60‘
|
控えメンバー
GK | 21 | 松原 修平 | |
DF | 2 | 田中 駿汰 |
77‘
|
DF | 47 | 西野 奨太 |
30‘
|
MF | 11 | 青木 亮太 |
56‘
|
MF | 18 | 浅野 雄也 |
56‘
|
MF | 30 | 田中 宏武 | |
FW | 13 | キム ゴンヒ |
46*‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
72‘
|
MF | 5 | 河原 創 |
77‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | |
MF | 24 | 長沼 洋一 |
60‘
|
FW | 9 | 河田 篤秀 |
60‘
|
FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
60‘
|
監督
ペトロヴィッチ |
川井 健太 |
試合経過
90+3‘ |
|
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---|---|---|
|
83‘ | |
|
77‘ |
|
72‘ |
|
|
60‘ |
|
|
|
57‘ | |
|
56‘ | |
|
53‘ | |
|
46*‘ | |
|
30‘ | |
23‘ |
|
|
21‘ |
|
|
|
8‘ |
スタッツ
14 | FK | 13 |
---|---|---|
5 | CK | 8 |
0 | PK | 0 |
16 | シュート | 8 |
3 | オフサイド | 3 |
0/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
4,439人
天候
屋内
気温
21.1℃
湿度
41%
主審
中村 太
副審
渡辺 康太
副審
阿部 将茂
第4の審判員
藤井 陽一
川井健太監督
試合総括:
札幌の地まで来ていただいたファン・サポーターの方々に勝点3を届けることができずに本当に申し訳なく思います。それだけです。
Q:崩れて失点も多くなってしまいましたが、試合直後、選手たちにはどのように声をかけましたか?
A:京都戦がすぐ来るので、そこに向けてしっかり準備をすること。おそらく各個人がいろいろと想いを持っていると思いますので、こちらがそこに対して今アプローチするより、もう少し冷静になった時にアプローチしていきたいと思っています。
Q:昨年から立ち上がりのところが課題になっていて前半・後半ともに出たかと思いますが。
A:フットボールというものは基本11人でやるもので、誰かと協力してやるもの。誰かがパーフェクトでも、誰かが少しパーフェクトでなければやられる競技だと思います。そこの部分が出たかなと思っています。ただ、それはおそらく各個人が、自分がもっとできたかなという風なことを思える選手たちなので、次の試合で彼らがいいパフォーマンスが出せるために、われわれがまた寄り添っていきたいと思います。
Q:ここ数試合、守備が安定していた中で今日4失点というところで、何か違い、嚙み合わなかったところは?
A:チャンスはお互いにあったと思います。なので、守備が悪いというよりも攻撃ですね。そこの1本を正確に通せる、取り返せるまでがわれわれの攻撃なのですが、そこが今日は通らなかった、取り返せれなかった、フィニッシュの部分で枠に行かなかったのが、非常に札幌さんとの違いがあったかなと思っています。守備ももちろん最後の局面で大事なのですが、そこに行きつく過程のところにもっとこだわらなければいけないですね。
Q:追いついてから失点するまでの前半終わりから後半の最初は勢いをもって攻めれたと思いますが、それを持続させるには何が必要か?
A:今日の試合は非常に札幌さんも良かったと思います。2点目がこちらに入っていればもしかすると逆のスコアになる可能性もあったと思いますし、そういう意味では、得点、失点がメンタルの部分にダメージを与えるものだったとシンプルに思います。
やり続けたけど入らない、やり続けて取られて失点する、そこのダメージというものがもっともっと何回トライしてミスをしてもやり続けるというメンタリティーも、もう一つ必要かなと思います。
Q:すぐに京都戦がきますが、そこに向けて。
A:今はチームとして成長段階にあるので、成長というものをみんなで共有して、もっともっといいものをファン・サポーターの皆さんに届けられるようにしたいと思っています。
手塚康平選手
Q:試合全体を振り返って。
A:先制点を許してしまったのですが、何とか返していい流れで前半はできていたと思います。後半に失点してしまったところから徐々に流れを相手に持っていかれて、最後まで自分たちのやりたいことがやりきれなかった試合になってしまいました。
Q:流れを持続させきれなかった印象ですが。
A:監督も試合前に言っていたのですが、相手より走り切るとか、そういうシンプルなところが、徐々に上回れなくなってきたので相手に流れを持っていかれてしまったと思いますし、失点後でもまだ取り返すチャンスはあったのですが、立て続けに失点してしまったことで、より大きな流れを持っていかれてしまいました。
Q:ゲームメイクで意識したことは?
A:前への意識と自分を越えたパスが入った時に相手より先に走り出してサポートすることを意識したのですが、それを90分間続けられなかったことが自分の大きな課題ですし、2失点目のシーンもセカンドボールの予測をして自分がシュートブロックに入っていれば防げた失点だと思うので、そういうところも高めていかないとリーグ戦でも出場できないと思いますので、そこは自分の課題としてしっかり反省して次につなげたいと思います。
Q:今日もセットプレーのキッカーを務めていましたが、精度の部分を自分自身でどう思いますか?
A:疲れてきた時のキックの精度も大きな課題だと思います。セットプレーに限らず他のプレーでももっと運動量をつけて精度高く90分やり続けられるような選手にならないといけないと思います。
中野伸哉選手
Q:久しぶりの試合となりましたが、コンディション面はどうでしたか?
A:最後の方に足をつってしまいましたし、もっともっと走れるようにならなければいけないと思いました。
Q:ウイングなど複数のポジションをこなしましたが、手応えは?
A:(ウイングは)自分自身、初めてやったポジションで前半はうまくいかなかったことも、後半は立て直して、ボールを受けて仕掛けることはできました。
Q:流れがなかなか持続できない時間が多かったが、そこを持続させるためには?
A:ウイングでボールを持った時は、しっかり時間をつくって押し込んで、攻める時間帯を長くした方が相手も疲れると思いますし、前に出てくる力も弱くなると思うので、押し込む時間帯が必要だと思います。
Q:ルヴァンカップのグループステージ突破も厳しくなりつつある状況をどうとらえているか。
A:残り2戦あるので、そこをしっかりと勝ち切ればまだチャンスはあるので、勝ち切って望みをつなげたいです。
Q:京都戦が中3日でありますが、そこに向けて。
A:まず勝つことにフォーカスして、しっかりやっていきたいです。