5/7
(日)
明治安田J1リーグ
第12節
川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
等々力陸上競技場 15:00
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試合終了
0 前半 0
1 後半 0
AWAY
- 脇坂 泰斗(52‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 99 | 上福元 直人 | |
DF | 3 | 大南 拓磨 | |
DF | 7 | 車屋 紳太郎 | |
DF | 13 | 山根 視来 | |
DF | 29 | 高井 幸大 | |
MF | 6 | ジョアン シミッチ | |
MF | 14 | 脇坂 泰斗 |
78‘
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MF | 16 | 瀬古 樹 |
46*‘
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FW | 23 | マルシーニョ |
68‘
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FW | 33 | 宮代 大聖 |
86‘
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FW | 41 | 家長 昭博 |
78‘
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GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 8 | 本田 風智 |
88‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 |
62‘
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MF | 23 | 菊地 泰智 | |
FW | 10 | 小野 裕二 |
46*‘
|
FW | 24 | 長沼 洋一 |
78‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
62‘
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控えメンバー
GK | 1 | チョン ソンリョン | |
MF | 8 | 橘田 健人 |
78‘
|
MF | 10 | 大島 僚太 |
46*‘
|
MF | 31 | 山村 和也 | |
FW | 11 | 小林 悠 |
78‘
|
FW | 17 | 遠野 大弥 |
68‘
|
FW | 20 | 山田 新 |
86‘
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GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 34 | 長澤 シヴァタファリ | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
62‘
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MF | 18 | 西川 潤 |
88‘
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MF | 44 | 堀米 勇輝 |
62‘
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FW | 9 | 河田 篤秀 |
46*‘
|
FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
78‘
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監督
鬼木 達 |
川井 健太 |
試合経過
90+4‘ |
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88‘ |
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86‘ | |
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78‘ |
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74‘ | |
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68‘ | |
62‘ |
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52‘ | |
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46*‘ |
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スタッツ
9 | FK | 14 |
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2 | CK | 3 |
0 | PK | 0 |
14 | シュート | 7 |
5 | オフサイド | 1 |
1/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
17,674人
天候
雨
気温
16.1℃
湿度
82%
主審
川俣 秀
副審
武田 光晴
副審
田中 利幸
第4の審判員
平間 亮
川井健太監督
試合総括;
アウェイの地まで来ていただいたファン・サポーターの方々に勝ち、もしくは勝点を持って帰ってもらいたかったのですが、本当に申し訳なく思います。次の試合がすぐきますのでそこに対していい準備をしていきたいです。
Q:川崎フロンターレ戦に向けてどのような対策やイメージをもって試合に入られたか。
A:勝つこと、得点を取ること、われわれの守備というものを少し形を崩してでも相手陣内でボールを奪いきること、その準備を徹底してきました。できた部分、チャンスになりそうな部分、かいくぐられた部分、様々な部分が出たと思うのですが、全体的にみて、非常にメンタリティーも含めてよかったと思います。
Q:ボールを持ちながらシュートまでいけずカウンターをうけるシーンがあった中で、前半はしのげていましたが。
A:ハーフウェイラインを越えて、あと一つのところで引っかかるケースがあったのですが、そこからカウンターを受けるというところなので、考え方によってそのままいけてしまえば相手はもうカウンター待ちしかできない、守備に参加できないという考え方もできますし、そこのあと一歩のところをわれわれがフィニッシュまでもっていけるかが一つ課題かなと思います。カウンターのところは予想していましたし、そうなるであろうというところでしたが、迫力もありましたが、いい対応をしていたと思います。
Q:失点のところは一瞬の隙、スペースを突かれましたが、あの場面をどうみているか。
A:少しイレギュラーがありました、そこは認めざるを得ません。ただ、イレギュラーというのは試合中は起きますので、あまり引きずらずに、気にせずに、やはり複数得点取れれば問題ないことなので。試合中の一つのミスで試合が決まるようなシチュエーションにしてしまったことがまずはダメかなと思います。
Q:中2日で浦和レッズ戦になりますがそこに向けて。
A:素晴らしいチームですし、戦えることを楽しみにしています。連敗してますが、気負わずしっかりファイトして戦い、勝って帰りたいです。
原田亘選手
Q:試合を振り返って。
A:相手がゴール前でボールを回してくるので、それに対してしっかり構えて耐える時間があることはチームの中でも話していて、耐えられる時間も多かったと思いますが、失点してしまったので改善していかないと勝ちにつなげられないなと。前半はうまくボールを回せていたところもありましたが、後半に相手が守備のやり方や強度も変えてきて、そこで自分は特にサポートの質などがまだまだと感じました。
Q:失点のシーン、一瞬の空いたスペースを突かれてしまいましたが。
A:あの場面も落ち着いて周りを見て、コーチングやカバーすることが必要でした。相手の方がしたたかだったかなとも思います。
Q:横浜F・マリノス、川崎フロンターレとの連戦の中で、自分たちのやりたいことはできてきているか?
A:試合を重ねるにつれて自分たちのサッカーというものをどんどん積み重ねていっていると思うのですが、そのスピードをもっと早めて、個人のところ、勝ち切るところなど、もっと早く成長していくことが大事だと思います。
Q:中2日で浦和レッズとの試合になりますが、そこに向けて。
A:勝たないといけないですし、勝つという気持ちを強く持って2日間しっかり準備をして臨みたいです。
河田篤秀選手
Q:どのような指示を受けて試合に入りましたか。また達成度は?
A:チームとしてやっている守備、勢いをもって相手に襲いかかっていくところについて指示がありました。行けるようにはしていたのですが、相手にうまく剥がされるシーンが多かったので、もう少し工夫しなければいけないかなと思います。
Q:攻撃の部分で心掛けたことは?
A:自陣のゴール近くでボールを持たれていることが多かったので、まずボールを奪った時の起点になって全体が前進できるようになることと前にスピードが上がった時には自分が早くボールの近くに行けるように意識してプレーしていました。
Q:前節も途中出場ながらシュートシーンも多かったですが、今日の試合との違いは?
A:対戦相手以外のところ、自分たちのところだけ言えば、ボールの回し方、うまく前に進めなかったかなと思います。相手を剥がそうとして横方向には動いていたのですが、なかなか高い位置にもっていくのが特に後半は少なくなってしまったと思います。
Q:なかなかゴールが生まれない状況を、個人として、チームとしてどのように打開していくか。
A:自分は一人でドリブルをするようなタイプではないので、チーム全体でボールを前に運ぶ回数を増やさないと自分のゴールは増えないと思っています。全体で上がっていくためには、やはり後ろでのつなぎから前に勢いをもたらせないといけないので、そこでの自分の課題というのは関わるところ、関わらないところをもっとはっきりとさせたほうがいいのかなと。逆に関わりすぎて前線がいなくなるようなことがないように、自分のキャラクターも考えてポジション取りやチーム全体のポゼッションに関わっていきたいなと思います。
Q:中2日で浦和レッズとの試合になりますが、そこに向けて。
A:特に今日上手くいかなかったところというのは、あまり相手というわけではないと思うので、自分たちのしっかりやるところを明確にして、また個人のところではチャンスが来た時に点を取りたいです。