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(水)
明治安田J1リーグ
第10節
浦和レッズ vs サガン鳥栖
埼玉スタジアム2002 19:30
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 2
AWAY
- 長沼 洋一(70‘)
- 手塚 康平(75‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 西川 周作 | |
DF | 5 | マリウス ホイブラーテン | |
DF | 15 | 明本 考浩 | |
DF | 26 | 荻原 拓也 |
84‘
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DF | 28 | アレクサンダー ショルツ | |
MF | 3 | 伊藤 敦樹 |
70‘
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MF | 17 | アレックス シャルク |
60‘
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MF | 19 | 岩尾 憲 | |
MF | 21 | 大久保 智明 |
84‘
|
MF | 25 | 安居 海渡 | |
FW | 11 | ホセ カンテ |
60‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 14 | 藤田 直之 |
67‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
67‘
|
FW | 10 | 小野 裕二 |
56‘
|
FW | 18 | 西川 潤 |
56‘
|
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
89‘
|
控えメンバー
GK | 12 | 鈴木 彩艶 | |
DF | 4 | 岩波 拓也 |
84‘
|
DF | 66 | 大畑 歩夢 |
84‘
|
MF | 8 | 小泉 佳穂 |
70‘
|
MF | 14 | 関根 貴大 |
60‘
|
MF | 22 | 柴戸 海 | |
FW | 30 | 興梠 慎三 |
60‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
MF | 4 | 島川 俊郎 |
89‘
|
MF | 7 | 手塚 康平 |
67‘
|
MF | 24 | 長沼 洋一 |
56‘
|
FW | 8 | 本田 風智 |
56‘
|
FW | 9 | 河田 篤秀 |
67‘
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FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
監督
マチェイ スコルジャ |
川井 健太 |
試合経過
89‘ |
|
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---|---|---|
|
84‘ | |
75‘ |
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70‘ |
|
67‘ |
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|
60‘ | |
56‘ |
|
スタッツ
14 | FK | 9 |
---|---|---|
10 | CK | 2 |
0 | PK | 0 |
16 | シュート | 6 |
3 | オフサイド | 2 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
17,970人
天候
晴
気温
20℃
湿度
58%
主審
木村 博之
副審
淺田 武士
副審
中野 卓
第4の審判員
桜井 大介
川井健太監督
試合総括:
平日にもかかわらずアウェイまで来ていただいたファン・サポーターの方々に勝点3を届けることができて、非常にうれしく思います。選手もハードワークしてタフに戦ってくれましたので、そこにも感謝したいです。
Q:中2日の試合でしたが、どのような対策をして臨まれたのか。達成具合は?
A:対策というものの割合は少なかったと思います。今、われわれがやろうとしていることを続けること。その中で少し対策といいますか、そういう部分はありますけど、割合的には少なかったと思います。
Q:守備と攻撃の時にフォーメンションが変わったと思いますが、その狙いは?
A:やはり得点を奪うためにこういう形がいい、守備の部分もわれわれはそこから得点を奪いたいのでその形がいい、そういうシンプルな構図にしました。
Q:後半いい時間帯で得点が決まりましたが、それぞれの得点をどう見ているか。長沼選手と手塚選手の評価を。
A:しっかり枠に入れてくれたと思います。それだけですね。今までの試合と違ってそこの冷静さが二人とも出たかなと思います。
Q:次節、アビスパ福岡との九州ダービーに向けて。
A:アウェイ連戦が続きますが、僕らは今、楽しんでやっていますし、鳥栖に帰る時に何をどういうふうに成長しているかというところを見せたいので、あと1試合しっかり戦いたいと思います。
長沼洋一選手
Q:ゴールシーンを振り返ってください。
A:いいところに入っていて、ボールがこぼれてきました。ファーストタッチもよく、振り抜いてやろうという気持ちで打ったらゴールにつながったので良かったです。ここ数試合、なかなかシュートチャンスがなかったですし、あのような場面でリラックスしていたのか分からないですが(笑)シュートという選択肢が出たところでは、思い切ってプレーできたのかなと。
Q:巻いたシュートでしたが、狙い通りですか?
A:イメージはとっさに出ていたのですが、グラウンドが良かったのと上手くゴールに入ってくれました。
Q:途中出場となりましたが、どんな意識で試合に入りましたか?
A:0-0でしたし、自分のところでいい攻撃ができればと考えて入りました。途中から入る選手が流れ変えたり、さらに勢いをつけたりすることは、どのチームも大事だと思いますし、それで自分たちがやられてるところもあったので、そこを意識はしていました。
手塚康平選手
Q:サガン鳥栖初ゴールが貴重な追加点となりましたが。
A:移籍してきてから目に見えた結果でチームに貢献することができていなかったので、こうやって得点を決めてチームが勝てたのですごくうれしいです。
Q:フリーでボールを受けれましたが。
A:まさか自分のところにこぼれてくると思わなかったのですが、ファーストタッチでいいところに置くことができました。時間が逆にありすぎて少し悩んだのですが、ファーサイドの方がよまれている感じがあったのでニアを狙ったらいいところにいきました。冷静に決めることができて良かったです。
Q:ハイプレスがすごくはまったと思います。プレスの意識はどう見ているか。
A:あれが鳥栖のスタイルというか、ハイプレスで奪ってショートカウンターで仕留めるのは狙いでもあるので、それが得点につながったのはチームとしてもすごくポジティブだと思います。
Q:昨年加入した時から自分の足りないと話されていたインテンシティの部分などはどう変わってきたか?
A:個人的なところで言うと、ゴールを決めたことはよかったのですが、それ以外のところでは、まだまだ課題だと思っています。そこはもっと突き詰めていかなければいかないといけないですし、攻撃の部分ももっとミスを恐れずに果敢にチャレンジできたらよくなるのかなと思っています。