6/18
(日)
JリーグYBCルヴァンカップ
第6節
横浜F・マリノス vs サガン鳥栖
ニッパツ三ツ沢球技場 18:00
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試合終了
1 前半 0
5 後半 1
AWAY
- 西村 拓真(24‘)
- 西村 拓真(49‘)
- 宮市 亮(67‘)
- 植中 朝日(68‘)
- 吉尾 海夏(72‘)
- 植中 朝日(89‘)
- 鈴木 大馳(90+3‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 一森 純 | |
DF | 2 | 永戸 勝也 |
80‘
|
DF | 5 | エドゥアルド | |
DF | 15 | 上島 拓巳 |
75‘
|
DF | 27 | 松原 健 | |
MF | 6 | 渡辺 皓太 |
75‘
|
MF | 8 | 喜田 拓也 | |
MF | 10 | マルコス ジュニオール |
33‘
|
FW | 18 | 水沼 宏太 |
66‘
|
FW | 20 | ヤン マテウス |
55‘
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FW | 30 | 西村 拓真 |
66‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 30 | 田代 雅也 | |
DF | 49 | 坂本 稀吏也 |
65‘
|
MF | 4 | 島川 俊郎 | |
MF | 14 | 藤田 直之 | |
MF | 19 | 森谷 賢太郎 |
65‘
|
MF | 37 | 坂井 駿也 |
82‘
|
MF | 44 | 堀米 勇輝 | |
FW | 9 | 河田 篤秀 |
71‘
|
FW | 25 | 藤原 悠汰 |
82‘
|
FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
控えメンバー
GK | 50 | オビ パウエル オビンナ | |
DF | 19 | 實藤 友紀 |
75‘
|
MF | 25 | 吉尾 海夏 |
66‘
|
FW | 14 | 植中 朝日 |
33‘
|
FW | 17 | 井上 健太 |
55‘
|
FW | 23 | 宮市 亮 |
66‘
|
FW | 36 | 村上 悠緋 |
75‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 39 | 大里 皇馬 | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
65‘
|
MF | 27 | 楢原 慶輝 |
65‘
|
MF | 38 | 日野 翔太 |
71‘
|
FW | 28 | 河波 櫻士 |
82‘
|
FW | 47 | 鈴木 大馳 |
82‘
|
監督
ケヴィン マスカット |
川井 健太 |
試合経過
90+3‘ |
|
|
---|---|---|
|
89‘ | |
82‘ |
|
|
|
80‘ | |
|
75‘ | |
|
72‘ | |
71‘ |
|
|
|
68‘ | |
|
67‘ | |
|
66‘ | |
65‘ |
|
|
|
55‘ | |
|
49‘ | |
|
44‘ | |
|
33‘ | |
|
24‘ |
|
|
10‘ |
スタッツ
11 | FK | 16 |
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1 | CK | 5 |
2 | PK | 1 |
20 | シュート | 16 |
1 | オフサイド | 1 |
3/1 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
6,939人
天候
晴
気温
25.2℃
湿度
58%
主審
高崎 航地
副審
武田 光晴
副審
村井 良輔
第4の審判員
西尾 英朗
川井健太監督
試合総括:敗退が決まっているゲームという中でわれわれにとって価値のある試合をしたかったこと。そして、収穫を得たかったこと。そういう意味ではスコアとしては大差になってしまったのですが、われわれにとっては非常に価値のある試合になったと思います。ただ、あとはその価値のある試合というのを今後続けていって、次の試合というのは非常に大切なものになると思います。今日は来ていただいたファン・サポーターの方々に残念な思いをさせてしまったので、今日得たものを次の勝ちに向けてしっかりと生かして次に向けて準備したいなと思います。
Q:価値があるというのは具体的には?
A:リーグ戦のメンバーとは少し変化させて、若手、ユース所属の選手を起用したのですが、良いものを出してくれたと思っています。ただ、横浜F・マリノスさんと一つ、二つ違うところがあったのも事実で、その部分はわれわれがしっかりと認識して正しい道を進んでいけるかどうかだと思います。もちろん、ゴールを決めるスポーツなのですが、スコアとはかけ離れた、プレーという部分をしっかりと評価してあげたいなと思います。
Q:鈴木大馳選手の得点もありましたが若手選手たちの評価は?
A:一瞬、一瞬では良いプレーをするのですが、あとはそれを90分続けられるどうか。それが一つ、肝だと思います。続けるという意味ではグラウンドに立ち続けなければいけないですし、運動量や頭の持久力、そういうものはやはり、もっともっと必要かなと思います。
Q:そこが横浜F・マリノスとの違いということでしょうか?
A:あとは最後の局面ですよね。前半は特にチャンスの数でいくとおそらく五分五分くらいなのですが、そこから続けられるのが横浜F・マリノスさんでわれわれは枠に持っていくことができない、フィニッシュで終われないということがちょっとずつ出てきた。あとは最後、一人でも決めてしまうのが横浜F・マリノスさんでわれわれはまだまだそこに2人、3人が関わっていかないといけない。そこの部分での違いは多少ありますね。
Q:湘南戦に向けて。
A:リーグ戦も折り返して、天皇杯もありますが、さっき選手たちにも話したのですが、あらためて全員が戦力だなというところを認識できた試合でもあります。ただ、この言葉というものを満足せずにもっと努力して自分自身を磨いてほしい。これは間違いなく次の湘南戦につながる試合だと確信していますし、彼らがおそらく、リーグ戦メンバーに良い刺激を与えてくれるのではないかなと思います。
坂井駿也選手
Q:試合に入る際の心境は?
A:最近、試合に絡めていなくて悔しい思いをしていた中で個人の価値を高めるという意識で入りました。前半はヤン・マテウス選手が嫌がるようなプレーができていたんですが、後半に自分のあのプレーで流れを相手に与えてしまったので悔しい気持ちです。
Q:攻撃でも積極的にシュートを撃つなどありましたが。
A:磐田戦から日にちが空いて自分自身も攻撃面で多少なりとも成長したかなというのがあって、前半に決定機で撃ったシュートがありましたが、あれを決められるような選手にならないといけないなと感じました。
Q:監督は持続力が課題だと話していましたが。
A:健太さんが言う通り、90分を通してパフォーマンスを維持しなければいけないというのは試合に出る以上、責任というかやらないといけないこと。それはしっかりと受け止めて、それを成長させないと試合に絡めないのでやっていかないといけないなと思います。
Q:今後に向けて。
A:自分の良さを出しつつ、チームに貢献するためのプレーやその中で課題となっているプレーを毎日、練習から成長させないと試合には絡めない。そこをしっかりこだわって取り組んでいきたいなと思います。
鈴木大馳選手
Q:Jリーグの舞台で初出場、初ゴール。率直な気持ちは?
A:それについては、うれしいということしかないです。
Q:メンバーに選ばれたときの心境は?
A:練習に一週間くらい参加させてもらったのですが、それほど手応えのあるような一週間ではありませんでした。それでも、メンバーに選んでいただいてラッキーだったのかなと思いましたけど、選ばれてうれしかったです。
Q:ベンチではどう試合を見ていたのか?
A:スピード感や球際の激しさは、今まで自分がやってきたものと全然違うレベルでした。もし、試合に出れたら絶対にやってやるという気持ちで準備していました。
Q:得点の場面を振り返って。
A:前からの守備がうまくハマってボールが自分のところにこぼれてきたのは運が良かったと思いますが、落ち着いて決めることができたのは良かったです。
Q:U-18の先輩たちとも一緒にプレーできましたが。
A:練習からお互いに意識高く、強度をもって練習できていたのでそこは学ばせてもらっていました。寮でも意識高く、サッカーにつながる行動をしている先輩たちもたくさんいたので参考にさせてもらっていました。
Q:今後について。
A:トップチームの選手たちの意識の高さや練習での強度などそういうものはユースにも絶対に必要なもの。それはユースに戻っても還元していかないといけない。自分は先頭にやっていかないといけないと思っているのでその気持ちをもって練習から試合までやっていきたいと思います。