7/16
(日)
明治安田J1リーグ
第21節
ヴィッセル神戸 vs サガン鳥栖
ノエビアスタジアム神戸 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
2 後半 1
AWAY
- 大迫 勇也(53‘)
- ジェアン パトリッキ(82‘)
- 富樫 敬真(51‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 前川 黛也 | |
DF | 3 | マテウス トゥーレル | |
DF | 15 | 本多 勇喜 |
77‘
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DF | 19 | 初瀬 亮 | |
DF | 24 | 酒井 高徳 | |
MF | 5 | 山口 蛍 | |
MF | 14 | 汰木 康也 |
66‘
|
MF | 16 | 齊藤 未月 | |
MF | 22 | 佐々木 大樹 |
78‘
|
FW | 10 | 大迫 勇也 | |
FW | 11 | 武藤 嘉紀 |
90+8‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 42 | 原田 亘 |
84‘
|
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
71‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 |
46*‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
FW | 10 | 小野 裕二 |
79‘
|
FW | 24 | 長沼 洋一 | |
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
80‘
|
控えメンバー
GK | 28 | 坪井 湧也 | |
DF | 25 | 大﨑 玲央 |
77‘
|
MF | 2 | 飯野 七聖 |
78‘
|
MF | 27 | 泉 柊椰 |
90+8‘
|
MF | 33 | 扇原 貴宏 | |
FW | 21 | 川﨑 修平 | |
FW | 26 | ジェアン パトリッキ |
66‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
84‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 |
71‘
|
MF | 27 | 楢原 慶輝 |
80‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
46*‘
|
FW | 25 | 藤原 悠汰 | |
FW | 32 | 横山 歩夢 |
79‘
|
監督
吉田 孝行 |
川井 健太 |
試合経過
|
90+8‘ | |
---|---|---|
84‘ |
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82‘ | |
80‘ |
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79‘ |
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78‘ | |
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77‘ | |
71‘ |
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66‘ | |
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53‘ | |
51‘ |
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|
46*‘ |
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スタッツ
9 | FK | 12 |
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6 | CK | 6 |
0 | PK | 1 |
11 | シュート | 6 |
3 | オフサイド | 5 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
19,893人
天候
晴
気温
27.3℃
湿度
71%
主審
中村 太
副審
武部 陽介
副審
大塚 晴弘
第4の審判員
竹長 泰彦
川井健太監督
試合総括:
ファン・サポーターに勝点3というものを届けることができず、残念に思います。全体としては、われわれもやろうとすることを、少し、回数、精度が落ちましたが、やろうとはしました。ただ、やはり、神戸さんの素晴らしいチームとしての対応が上回ったなという印象です。
Q:前半は相手のクロス、カウンターを抑える中で後半はそこからの失点になりましたが、前半と後半で違った部分は?
A:守備については非常に対応、対策はできていたと思います。彼らがどういう種類のクロスや侵入の仕方が多いのか。最後、中で止めるというところも含めてできていたと思います。ただ、前半と後半の話でいくとあまり印象は変わらないです。われわれがしっかり後半、考えを整理してやれるようになったので、押し込む時間も増えました。前半はそれが、バラバラになってしまったかなというところで、神戸さんの印象としては前半も後半も変わりはないです。われわれとしては前半は少し雰囲気にも呑まれて勇敢さが無かった。ただ、後半はボールを持てましたので、あとはそこをゴールにつなげるという部分をもっとやりたいと思います。
Q:天皇杯で120分の戦いをやったあと、中3日での試合でしたが選手たちは最後まで走り切ったと思いますが、その点についての評価は?
A:チームとしてよくやってくれたと思います。ただ、これを結果につなげていかなければいけないので、中断期間でしっかりとリフレッシュして。今日、負けたからといってすべてがダメなわけではないので、見直して、次に進みたいなと思います。
Q:中断期間での取り組みについて。
A:ここで何かをというのは明確にできないですが、試合を見返して足りないもの、良いけれどさらに磨くもの。そこを整理したいなと思います。
山﨑浩介選手
Q:全体的に最終ラインが低い感じになってしまったが、相手の圧力の影響が強かったのでしょうか?
A:こういう相手でもラインを高く保ってプレーするというのはチームとして意識していましたが、ロングボールに対してずるずる下がってしまった部分はあったのかなと思います。相手の圧力もありましたけど、その中でも一人で2つの局面を守るような賢さが必要だったのかなと思います。
Q:ボールを奪っても保持しながら前進することができなかったが。
A:前半は奪ったボールをすぐに失ってしまう回数が多かったですし、そういうところで相手が勢いを持ったままで時間を進めさせてしまったなという印象です。
Q:2点目のカウンタ―の場面は対応自体は悪くなかったと思いますが。
A:1失点目も2失点目も人数は足りていたと思うし、ちょっとした細かい部分、一歩寄せることやボールが入る前の対応がどうだったのかとかそういった突き詰めなければいけない部分を一人だけではなくて全員にそういったちょっとした隙が出てしまったのかなと思います。
Q:失点の場面以外、特に前半はしっかり跳ね返せていたと思いますが。
A:1失点目以外のところは対応できたと思いますけど、1失点も許してはいけないのがディフェンダーの仕事だと思うので、そこは反省しています。
Q:前回対戦から自身の成長は感じられましたか?
A:個人的には前期のときよりはやれているなという実感は持てましたけど、ここで満足するのではなくて、より今日の試合から反省してさらにレベルアップしていきたいなと思います。
富樫敬真選手
Q:PKでの得点の場面について。
A:PKに関しては(小野)裕二くんが譲ってくれました。「(この試合でさらに)2点目を取れよ」っていう約束をしていたので譲ってくれたのですが、それが果たせなくて悔しいです。
Q:後半、投入される際の指示は?
A:個人的な指示はそんなに無かったのですが、こういう良い相手に自分たちが勝つところを見せるというメンタリティー的な部分が足りなかった。相手のやろうとしていることはすごくはっきりしていたのでそこにストレスを抱えるではなくて、逆に自分たちが主導権を握っていこうという話があったのですが、もったいない失点だったのかなと思っています。
Q:主導権を握れたという手応えは?
A:それはありましたし、ちょっと失点の部分はチーム内でも終わったあとに話が出ましたけど、ロングスローのときのリスク管理やオフサイドなのかどうなのかなどのちょっとした部分。そういったところを自分たちで招いてしまったのでそこはもったいなかったという話は試合後にチームでもしました。