8/12
(土)
明治安田J1リーグ
第23節
北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
札幌ドーム 14:00
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試合終了
0 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 浅野 雄也(49‘)
- 河原 創(83‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 48 | 大谷 幸輝 | |
DF | 2 | 田中 駿汰 | |
DF | 6 | 中村 桐耶 | |
DF | 50 | 岡村 大八 | |
MF | 4 | 菅 大輝 |
80‘
|
MF | 5 | 福森 晃斗 |
90+1‘
|
MF | 7 | ルーカス フェルナンデス | |
MF | 14 | 駒井 善成 | |
MF | 18 | 浅野 雄也 | |
MF | 99 | 小林 祐希 |
70‘
|
FW | 19 | 小柏 剛 |
90+1‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
70‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 |
46*‘
|
MF | 27 | 楢原 慶輝 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
80‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
70‘
|
FW | 24 | 長沼 洋一 | |
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
56‘
|
控えメンバー
GK | 21 | 松原 修平 | |
DF | 3 | 馬場 晴也 |
90+1‘
|
DF | 28 | 岡田 大和 | |
MF | 11 | 青木 亮太 |
80‘
|
MF | 49 | スパチョーク |
70‘
|
FW | 13 | キム ゴンヒ |
90+1‘
|
FW | 32 | ミラン トゥチッチ |
GK | 35 | 内山 圭 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
46*‘
|
MF | 18 | 西川 潤 |
70‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | |
FW | 9 | 河田 篤秀 |
70‘
|
FW | 25 | 藤原 悠汰 |
80‘
|
FW | 32 | 横山 歩夢 |
56‘
|
監督
ペトロヴィッチ |
川井 健太 |
試合経過
90+3‘ |
|
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---|---|---|
|
90+1‘ | |
|
90‘ | |
83‘ |
|
|
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80‘ |
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|
70‘ |
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|
69‘ |
|
56‘ |
|
|
53‘ |
|
|
|
49‘ | |
46*‘ |
|
|
|
43‘ |
スタッツ
15 | FK | 13 |
---|---|---|
1 | CK | 1 |
0 | PK | 0 |
13 | シュート | 2 |
1 | オフサイド | 3 |
2/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
21,895人
天候
屋内
気温
25.4℃
湿度
52%
主審
松尾 一
副審
西尾 英朗
副審
船橋 昭次
第4の審判員
酒井 達矢
川井健太監督
試合総括:
まずは、アウェイの地まで来ていただいたファン・サポーターの方々に感謝したいと思います。内容としては非常に難しい試合になりました。且つ、難しい試合になるのであればこういう試合かなというところでは、その通りになったのですが、最後引き分けというところでは勝点1を持って帰るというのはポジティブに捉え、次節に挑みたいと思います。
Q:内容が難しかったという点は具体的には?
A:マンツーマンで来る札幌さんに対して、個の部分でうまくボールを運べなかったという印象が強いです。それで運べないのであれば、そこはコンビやグループになるべきなのですが、そのスピード感も少し今日は遅かったなというところでは、長いボールが非常に多くなってわれわれがやりたいこととは少し違うケースになりました。ただ、ポジティブな考えといいますか、ポジティブな部分としましては、それしかできない今日の現段階では最善のことをやったのではないかなと思います。
Q:富樫選手を入れたことでロングボールが多かったように見えましたが狙いではなかった?
A:そうですね。ロングパスのところはあまりこちらから優先順位高く言っていることはないのですが、ただ、あれくらいスペースがあったら使うことは問題ないと思います。長いボールでも短いボールでもパスはパスなので、マイボールにその後できなかったことが問題ですね。
Q:同点ゴールの河原選手の評価を。
A:前半はパフォーマンスとしては少しミスが多かった、おそらく本人も感じていると思うのですが。ただ、彼はやはり最後まで足が止まらないので、それが少し差となって得点というところに出たのかなと思います。
河原創選手
Q:サガン鳥栖そしてJ1での初ゴールとなりましたが。
A:ようやく取れたのはよかったと思います。ただ、その後もまだ何回かチャンスがつくれていた中で、そのチャンスをつぶしてしまったので、そこはまだまだやれるというか、もっとアイデアを出しながらやるべきだなと思います。
Q:ゴールシーンを振り返って。
A:正確にはそこまで覚えていないのですが、出して動いてを繰り返して、あそこまで強引に行くのはなかなか無かったので、あそこでそれを出せたのはよかったと思います。
Q:内容的にも相手が少し上回っていたように見えましたが、その中でゲーム運びをどのように意識していたか。試合を通して自身のプレーの出来は?
A:シンプルなミスも多いですし、もっと受けれる場面やそれをもう少しいい状況にもっていく力がまだ足りていないので、まだまだかなと思います。
こういうタフなゲームになるのは試合前から想定していましたし、試合中もなかなかうまくいかない時間帯が多かったのですが、その中で勝点1が取れたのは非常に大きかったのではないかなと思います。
楢原慶輝選手
Q:リーグ戦では久しぶりのスタメンとなりましたが、試合前に意識したことは?
A:自分をサイドバックで使うというのは、もちろん守備もですが、それをやった中で攻撃参加することも多く求められていると思うので、そこは出そうと思って臨みました。
Q:実際にプレーしてみて、出来たところ、出来なかったところは?
A:チームとして前に進むのがなかなか難しい中で、もっと選手一人ひとりがやれたことはあったと思いますが、その中で守備、1対1で負けないところなどは何度か出せたかなと思います。ただ、もっと強度をもって攻守にわたって相手の脅威になるという部分では、もっと力をつけなければいけないですし、攻撃参加の部分も今日のような難しい試合でも、もっと出さなければいけないと思います。
Q:左右のポジションをされましたが、その切り替えについて。
A:もちろん難しさはあったのですが、やることは練習から明確なので、そこをイメージしながらやりました。
Q:アウェイ戦が続きますが、次節に向けて。
A:ここで一度連敗を止めたというところでは、チームとして難しい試合の中でも大きい勝点1だと思います。次節、応援してくれるサポーターの皆さんに勝利を届けたいと思います。