9/23
(土)
明治安田J1リーグ
第28節
FC東京 vs サガン鳥栖
味の素スタジアム 15:00
HOME
試合終了
0 前半 2
3 後半 0
AWAY
- アダイウトン(54‘)
- 渡邊 凌磨(59‘)
- 俵積田 晃太(87‘)
- 長沼 洋一(18‘)
- 富樫 敬真(32‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク | |
DF | 3 | 森重 真人 |
85‘
|
DF | 5 | 長友 佑都 | |
DF | 44 | エンリケ トレヴィザン | |
DF | 49 | バングーナガンデ 佳史扶 |
78‘
|
MF | 7 | 松木 玖生 | |
MF | 11 | 渡邊 凌磨 | |
MF | 40 | 原川 力 |
86‘
|
FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ |
73‘
|
FW | 15 | アダイウトン |
78‘
|
FW | 39 | 仲川 輝人 |
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 20 | ファン ソッコ | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
88‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
85‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
66‘
|
FW | 24 | 長沼 洋一 | |
FW | 29 | 岩崎 悠人 |
66‘
|
控えメンバー
GK | 41 | 野澤 大志ブランドン | |
DF | 4 | 木本 恭生 |
85‘
|
DF | 99 | 白井 康介 |
78‘
|
MF | 26 | 寺山 翼 |
86‘
|
MF | 35 | 塚川 孝輝 | |
FW | 20 | ジャジャ シルバ |
73‘
|
FW | 33 | 俵積田 晃太 |
78‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 14 | 藤田 直之 |
88‘
|
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | |
FW | 9 | 河田 篤秀 |
66‘
|
FW | 32 | 横山 歩夢 |
66‘
|
FW | 41 | 樺山 諒乃介 |
85‘
|
監督
ピーター クラモフスキー |
川井 健太 |
試合経過
88‘ |
|
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|
87‘ | |
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86‘ | |
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85‘ |
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|
78‘ | |
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73‘ | |
66‘ |
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|
|
59‘ | |
|
54‘ | |
32‘ |
|
|
|
30‘ | |
18‘ |
|
スタッツ
17 | FK | 11 |
---|---|---|
1 | CK | 3 |
0 | PK | 1 |
13 | シュート | 8 |
2 | オフサイド | 3 |
1/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
20,303人
天候
曇
気温
26.1℃
湿度
51%
主審
御厨 貴文
副審
八木 あかね
副審
坂本 晋悟
第4の審判員
瀬田 貴仁
川井健太監督
試合総括:
勝点3を届けることができずファン・サポーターの方々に申し訳なく思います。本当にたくさんの方に来ていただいて今日こそはという意気込みで戦ったのですが、それを達成できずに残念です。
選手たちは頑張ってくれましたし、あと少しの部分だと思うので、ここを次節に向けて全員で共有して戦っていきたいです。
Q:2-0になるまで素晴らしいサッカーでしたが、その後、少し消極的になった感じで後半にも響いてしまったように思いますが。
A:前半30分くらいまではパーフェクトなゲームができたと思います。そこから失点はしなかったのですが、少し2点というものを貯金にしてしまい、自分たちでボールを奪いに行く、ゴールを取りに行くというそれをプラスにしていく作業が減ったなというところはあります。それはメンタル的なところが少しあったと思います。今、勝てていない状況で+2という状況を前半で味わうというところが最近あまりなかったので、そういう慣れの部分もあるとは思いますけど、後半に入ってもなかなかパワーを出せずにいました。もちろんFC東京さんもパワーを出してきたので簡単にはいかないのですが。
同点のまま長い時間を過ごし、そこからチャンスもこちらもあったのですが、最後はFC東京さんがパワーの出し方で上回ったと思います。改善というところでは、一般的に言う「波」、それをなくさなければいけないと思います。90分通してメンタルやテクニカル、フィジカルの部分も。それに尽きると思います。
Q:ハーフタイムでは具体的にどのような指示をしたのか。
A:前半の中盤から終盤にかけて、少し緩みがあったので、そこの部分の話を多くしました。やはりメンタル面のところで彼らに油断をさせないようにそのアプローチしました。油断はせずにはいったと思います。ただ、相手の力量のところ、パワーの出し方が素晴らしかったので、そこの部分で貯金が1になり、0になりというところで少しパワーが無くなってしまったかなと。ハーフタイムはそのような指示を出しました。
富樫敬真選手
Q:前半30分くらいまでは、攻撃がチーム全体でうまくいっていたと思いますが。
A:前半に関しては自分たちのやりたいサッカーができていたと思いますし、相手も嫌がっているという印象を感じながらプレーできました。前半に関してはいい内容と結果だと思います。ハーフタイムで、必ず相手が鋭い攻撃を常に狙っているから絶対に受け身にならないでもう1点先に取ろうという話もしていたのですが、その中で引き込まれるような展開になってしまいました。しっかり受け止めて見直したいなと思います。
Q:PKのシーンについて。
A:(長沼)洋一も蹴りたがってはいたと思いますが、前節PKを外してしまって、次もし取れたら自分で蹴ろうと決めていました。まさか2試合続けて取れるとは思っていませんでしたが、イメージはしっかりしていたのでスムーズに落ち着いて蹴れました。
藤田直之選手
Q:試合を振り返って。
A:前半すごくいい入りをして、しっかり点も取れたので勝ち切らなければいけなかったです。それはチームみんなも思っています。後半、相手がかなりギアを入れてきたので、そこをうまく凌ぐことであったり、前からくるのであればそこを裏返したり、そういうのをチームとしてもっとできれば結果も変わったのかなと思います。
Q:途中交代で、どうやって流れを変えようと思っていたか。
A:失点した後で前がかりにいかなければいけない状況でした。オープンな展開になることが多いので、そこでボールをしっかり拾うことを意識していました。