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11/25 (土) 明治安田J1リーグ
第33節

柏レイソル  vs  サガン鳥栖

三協フロンテア柏スタジアム 14:00

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柏レイソル
2

試合終了

2 前半 1

0 後半 1

2

AWAY

サガン鳥栖
  • マテウス サヴィオ(34‘)
  • 細谷 真大(38‘)
  • 富樫 敬真(4‘)
  • 長沼 洋一(67‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 46 松本 健太
DF 2 三丸 拡
DF 13 犬飼 智也
DF 16 片山 瑛一 69‘
DF 50 立田 悠悟
MF 6 椎橋 慧也
MF 36 山田 雄士 87‘
MF 41 仙頭 啓矢 69‘
FW 10 マテウス サヴィオ
FW 11 山田 康太 81‘
FW 19 細谷 真大 81‘
GK 71 朴 一圭
DF 2 山﨑 浩介
DF 42 原田 亘
MF 5 河原 創
MF 6 福田 晃斗
MF 7 手塚 康平 72‘
MF 23 菊地 泰智 72‘
MF 38 日野 翔太 62‘
FW 22 富樫 敬真 87‘
FW 24 長沼 洋一
FW 29 岩崎 悠人 62‘

控えメンバー

GK 21 佐々木 雅士
DF 24 川口 尚紀 69‘
DF 34 土屋 巧
MF 14 小屋松 知哉 81‘
MF 28 戸嶋 祥郎 69‘
FW 9 武藤 雄樹 87‘
FW 45 山本 桜大 81‘
GK 31 岡本 昌弘
MF 4 島川 俊郎
MF 14 藤田 直之 72‘
FW 9 河田 篤秀 87‘
FW 18 西川 潤 62‘
FW 25 藤原 悠汰 72‘
FW 32 横山 歩夢 62‘

監督

井原 正巳
川井 健太

試合経過

  • 山田 雄士
  • 武藤 雄樹
87‘
  • 富樫 敬真
  • 河田 篤秀
  • 山田 康太
  • 小屋松 知哉
  • 細谷 真大
  • 山本 桜大
81‘
72‘
  • 手塚 康平
  • 藤田 直之
  • 菊地 泰智
  • 藤原 悠汰
  • 片山 瑛一
  • 川口 尚紀
  • 仙頭 啓矢
  • 戸嶋 祥郎
69‘
67‘
  • 長沼 洋一
  • 山田 雄士
62‘
  • 日野 翔太
  • 西川 潤
  • 岩崎 悠人
  • 横山 歩夢
47‘
  • 手塚 康平
  • 細谷 真大
38‘
  • マテウス サヴィオ
34‘
21‘
  • 河原 創
4‘
  • 富樫 敬真

スタッツ

9 FK 10
8 CK 7
0 PK 0
10 シュート 6
2 オフサイド 1
0/0 警告/退場 2/0

試合環境

入場者数

12,733人

天候

曇時々晴

気温

14.5℃

湿度

22%

主審

山本 雄大

副審

野村 修

副審

西村 幹也

第4の審判員

先立 圭吾

川井健太監督

試合総括:
アウェイの地まで来ていただいたファン・サポーターの方々に勝点3を届けたかったです。今日の試合でアウェイは最後になりますが、17試合、アウェイの地まで来ていただいた方々に感謝を申し上げたいなと思います。
試合のほうは2-2の引き分けで、われわれとしてはもっともっと前進できるはずというシーンがあったと思います。ただ、やはり、様々な要因はあったと思います。そこはしっかり、選手とコミュニケーションを取って、ラスト1試合に向けて、良い準備をしていきたいなと思っています。

Q:押し込まれた展開の中で勝点1を取れたことの受け止めは?
A:勝点3が取りたかったです。それが率直な思いです。ただ、負けよりも引き分けのほうが良いと思います。それだけですね。

Q:前に行けなかった要因は?
A:判断のところもそうですし、あとは芝の状態もわれわれが思っていたよりも少し、ボールが止まるなというところがありました。いろいろな要因はあるのですが、そこはわれわれ次第で改善できるなと思っています。もっとポジショニングのこだわりを持っていければいいなと思います。

Q:日野翔太選手を初先発させましたが、起用の意図は?
A:勝つために起用しました。良いパフォーマンスを出したと思います。ただ、彼の力からしたら、少し物足りないというかまだまだできるなというのが率直な感想です。彼は素晴らしいプレーヤーになる可能性を秘めた選手なので、今後もしっかりと良いトレーニングをして、良い考え方で過ごしてもらえればなと思います。

Q:長沼洋一選手が2桁得点に到達しました。評価をお願いします。
A:素晴らしいことですよね。あとはサガン鳥栖というクラブの最近の成績を見ると2桁取った選手がいつ以来なのかちょっと分からないですが、彼はいろいろなポジションをやる中で、今日は最後、SBでもプレーしましたが、やはり数字で残すというところは評価できる部分かなと思います。

富樫敬真選手

Q:ゴールシーンを振り返って。
A:サイドの選手が突破した場面では、いつもであればニアサイドに突っ込む役回りですが、エッジのポジションに日野(翔太)が入っていったので、僕はプッシュというポジションで待つ形になりました。日野のシュートのこぼれ球がプッシュに入ってきました。それは自分の中でも新しい形ですし、練習からエッジを狙ったほうが面白いかもね、という監督の指示もありました。それが一つ実った形ですね。オフサイドかなとも思ったので、あまり喜べなかったですけど。

Q:FWとしてはゴールを決めることはできましたが、前で我慢する時間が長かったのでは。
A:分かっていましたが、前からプレッシャーをかければ相手がシンプルに蹴ってきたので、我慢の時間帯が多かったことは事実です。それでも後半は前半よりも自分たちがやりたいことはできたのかなと思います。

Q:2点目は相手のミスを突く形からで、富樫選手からの素早いスローインが結果的にゴールにつながりました。
A:僕はスローインをあまり投げない立場ですが、クイックでリスタートすることはチームとしていつも狙っている形です。それを実行してゴールにつながって良かったです。

Q:次はシーズン最終戦になります。相手は天皇杯の決勝を控えた川崎フロンターレです。
A:前節のホームゲームはたくさんのお客さんが詰めかけてくれる中で勝てなかったですし、シーズンの最終戦がホームゲームという巡り合わせに感謝をして、しっかりと勝ち切って来季につなげたいという気持ちで臨んで、内容を求めるというよりも勝つだけです。相手もタイミングも含めて、最終節が大切な試合であることは間違いないので、良い準備をして迎えたいです。

Q:5得点はJ1でのキャリアハイに並びました。
A:自分の中でその数字は今季越えたいと思ってきました。ここ数年は手ごたえを掴んでいますが、その手ごたえを目に見える結果に変えたいです。あとは準備次第。練習で良い準備をしていくことに集中したいです。

長沼洋一選手

Q:2桁得点に到達しました。
A:素直にうれしいです。あと1点となってから4試合経過していて、「難しいかも」と思っていたのですが、今日取ることができて良かったです。

Q:難しい展開が続いていた中での同点ゴールでした。
A:(横山)歩夢がカットインしてきて、この辺りにクロスが上がってくるだろうなっていう感覚で入ったら良いボールが来たので、しっかり合わせることができて良かったです。

Q:先制した後、難しい時間が続いた。
A:後ろでは時間ができるのですが、ボールを入れていくところで柏の守備の狙いがハマっていたり、自分たちのミスでうまくいかなかった。そこでのクオリティーや間で受けるプレー、間に出すパスの質にこだわっていかないとミスからの失点になるなという感じでした。

Q:追いついての勝点1について。
A:同点ゴールでうちも勢いが出ましたし、同点になった後の展開を前半から出せれば良かったなと思います。

Q:次節はホーム最終戦、シーズン最終戦。意気込みを。
A:勝つだけですね。今季最後のアウェイにも多くのファン・サポーターの方々が来てくださったのに勝ちを届けられなかったので、最終戦は絶対に勝って笑顔にしたいなと思います。