5/11
(土)
明治安田J1リーグ
第13節
ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖
ヤマハスタジアム(磐田) 14:00
HOME
試合終了
0 前半 1
0 後半 2
AWAY
- オウンゴール(45+1‘)
- マルセロ ヒアン(58‘)
- 長沼 洋一(77‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 20 | 坪井 湧也 | |
DF | 4 | 松原 后 | |
DF | 5 | 小川 大貴 |
60‘
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DF | 15 | 鈴木 海音 | |
MF | 7 | 上原 力也 | |
MF | 14 | 松本 昌也 |
60‘
|
MF | 28 | 鹿沼 直生 | |
MF | 37 | 平川 怜 |
46*‘
|
MF | 41 | 石田 雅俊 |
71‘
|
MF | 50 | 植村 洋斗 |
79‘
|
FW | 99 | マテウス ペイショット |
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | 木村 誠二 | |
DF | 16 | 上夷 克典 |
87‘
|
DF | 20 | キム テヒョン | |
DF | 28 | 丸橋 祐介 |
67‘
|
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
87‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 | |
FW | 13 | 横山 歩夢 |
79‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 | |
FW | 99 | マルセロ ヒアン |
79‘
|
控えメンバー
GK | 24 | 杉本 光希 | |
DF | 26 | 西久保 駿介 |
60‘
|
MF | 13 | 藤川 虎太朗 |
71‘
|
MF | 16 | レオ ゴメス | |
MF | 19 | ブルーノ ジョゼ |
60‘
|
MF | 31 | 古川 陽介 |
46*‘
|
MF | 77 | 藤原 健介 |
79‘
|
GK | 1 | アルナウ | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
87‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 |
87‘
|
MF | 18 | 日野 翔太 | |
MF | 88 | 長沼 洋一 |
67‘
|
FW | 9 | 河田 篤秀 |
79‘
|
FW | 11 | ヴィニシウス アラウージョ |
79‘
|
監督
横内 昭展 |
川井 健太 |
試合経過
87‘ |
|
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---|---|---|
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79‘ |
|
77‘ |
|
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|
71‘ | |
67‘ |
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|
60‘ | |
58‘ |
|
|
|
46*‘ | |
45+1‘ |
|
|
27‘ |
|
スタッツ
18 | FK | 15 |
---|---|---|
8 | CK | 5 |
0 | PK | 0 |
12 | シュート | 9 |
0 | オフサイド | 3 |
0/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
9,162人
天候
晴
気温
23.2℃
湿度
33%
主審
山本 雄大
副審
三原 純
副審
道山 悟至
第4の審判員
五十嵐 泰之
川井健太監督
試合総括:
本当に磐田の地まで来ていただいた鳥栖のファン・サポーターに勝点3を届けることができて非常にうれしく思います。アウェイで今シーズン初の勝利ということでいい思い出帰ってもらうというところでは本当に満足できる試合だと思います。
Q:攻守がかみ合って3得点無失点での勝利だったと思います。評価を。
A:数字の部分でいくと3得点できたこと、無失点に抑えたこと非常に評価できると思います。あと、中身の部分もチャンスも多くつくれましたし、そういう意味ではもう1、2点入っても良かったかなという場面もありました。ただ、やはり磐田さんはカウンターやクロスのところで非常に強さを持っていましたので、危ない場面もありましたが、そこを無失点で終えれたというところでは、今後に向けて非常に価値のある試合になったと思います。
Q:河田選手がメンバーに入りましたが、理由や期待したことは。
A:勢いですね。彼はチームにもたらすパワーというものを持っていますので。今シーズンなかなか出場機会がなくて悔しい思いもしていると思うのですが、今日も1本チャンスもありましたけど、そういうものをもっている選手だと思います。チームに刺激を与えてくれるなというところでも、非常に良いパフォーンマンスを出してくれたなと思います。
Q:スタメンで出場し活躍した横山選手の評価を。
A:本当にチャンスを多くつくってくれましたし。彼の推進力で2得点生まれたというところは間違いないと思います。ただ、まだやるべきことはありますし、それは本人も自覚していますし、J1では得点できていないという事実も変わってはいないので。今日は評価できますが、これを継続していかなければ本当の成長評価にはならないと思うので、僕自身も期待したいなと思います。
マルセロヒアン選手
Q:久々の勝利でしたが、どう受け止めていますか。
A:なかなか試合に勝てない中でもチームは変わることなく努力を重ねてきました。そして、その努力が報われた形でやっと勝利が訪れてくれてとてもうれしく思います。
Q:落ち着いてキーパーの上を抜いてきれいなゴールでした。どういうイメージでシュートを打ちましたか。
A:上手くディフェンスの背後に抜けることができ、そしてキーパーが出てくるところもしっかり把握できていました。ボールも浮いていた状態だったので、キーパーが出てきているあの状態ではやはり浮かしてシュートをするという選択肢しかなかったので、それを選びそれが上手く決められてよかったです。
Q:無失点3得点という勝利は自分たちのメンタルを回復させるためにもすごく大きな価値のある勝利だったかと思います。
A:やはりなかなか勝てないと自信を失ってしまうのも仕方がない部分もあると思います。そういう意味でも今日の3-0での勝利というのは、自信を再び取り戻すことに間違いなくつながると思います。そして来週からはホーム戦が続きますので、サポーターの皆さんの後押しと共にさらに勝点を重ねて、いい方向にチームを導いていけたらと思います。
Q:準備期間が短いですが次の試合に向けて。
A:今日の試合も暑い中での試合でした。私だけでなく、チーム全体も疲労した選手が多くいると思います。そういう意味でも、日にちは少ないですがしっかり回復した上で、次の試合に向けてよりよい準備をして、サポーターの皆さん共に連勝できるように最大限努力したいと思います。
木村誠二選手
Q:鳥栖に来て出場した試合での初勝利となりましたが。
A:本当にうれしいですし、無失点で抑えられたことが一番良かったです。
Q:マテウスペイショット選手にボールを入れてくることは想定していたと思いますが、マッチアップのところで意識したことは?
A:チーム全体でも攻守の切り替えと球際のところをもっと強度高くもっていこうと話していましたので、そこの部分では自分もやられないようにしっかり強度上げて、何度かファウルになってしまいましたがそういった強さは意識していました。
Q:リードした試合運びとかも意識したかと思います。心掛けたことや共通認識は?
A:リードしてそれを守り切るのではなくて、しっかり前から行ってもう1点もう1点と、全員が前を意識してプレーしていたので、引いてしまってゴール前で保持されるなどもなかったと思いますし、そこはいい意識でみんなが前を向けていたかなと思います。
Q:個人的に今日の試合で得られた収穫などは?
A:いいプレーできた印象はそんなになくて。最後の裏に抜け出したところで決めらていればとか、守備でカードをもらってしまったりしたところなどはもっと判断のスピードを上げなければいけないなと。パワーだけでなくスピードの部分ももっと上げていかなければいけないと思いました。