6/16
(日)
明治安田J1リーグ
第18節
アビスパ福岡 vs サガン鳥栖
ベスト電器スタジアム 15:30
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試合終了
1 前半 0
1 後半 0
AWAY
- 佐藤 凌我(45‘)
- ウェリントン(65‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 31 | 村上 昌謙 | |
DF | 5 | 宮 大樹 |
84‘
|
DF | 16 | 小田 逸稀 | |
DF | 18 | 岩崎 悠人 |
84‘
|
DF | 33 | ドウグラス グローリ | |
DF | 37 | 田代 雅也 | |
MF | 6 | 前 寛之 | |
MF | 88 | 松岡 大起 | |
FW | 8 | 紺野 和也 |
68‘
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FW | 17 | ウェリントン |
74‘
|
FW | 27 | 佐藤 凌我 |
68‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 3 | 木村 誠二 | |
DF | 20 | キム テヒョン | |
DF | 28 | 丸橋 祐介 |
46*‘
|
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 5 | 河原 創 | |
MF | 7 | 手塚 康平 |
76‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 |
46*‘
|
FW | 13 | 横山 歩夢 |
84‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
76‘
|
FW | 99 | マルセロ ヒアン |
控えメンバー
GK | 41 | 坂田 大樹 | |
DF | 4 | 井上 聖也 |
84‘
|
DF | 19 | 亀川 諒史 |
84‘
|
MF | 7 | 金森 健志 |
68‘
|
MF | 25 | 北島 祐二 |
68‘
|
MF | 30 | 重見 柾斗 | |
FW | 9 | シャハブ ザヘディ |
74‘
|
GK | 1 | アルナウ | |
DF | 16 | 上夷 克典 |
76‘
|
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 18 | 日野 翔太 |
76‘
|
MF | 21 | 堀米 勇輝 |
46*‘
|
MF | 88 | 長沼 洋一 |
46*‘
|
FW | 11 | ヴィニシウス アラウージョ |
84‘
|
監督
長谷部 茂利 |
川井 健太 |
試合経過
|
84‘ |
|
---|---|---|
80‘ |
|
|
76‘ |
|
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|
74‘ | |
|
73‘ | |
|
68‘ | |
|
65‘ | |
46*‘ |
|
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|
45‘ | |
|
8‘ |
スタッツ
7 | FK | 15 |
---|---|---|
4 | CK | 3 |
0 | PK | 0 |
14 | シュート | 5 |
0 | オフサイド | 0 |
2/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
15,880人
天候
晴のち曇
気温
27℃
湿度
66%
主審
飯田 淳平
副審
武部 陽介
副審
長谷川 雅
第4の審判員
赤阪 修
川井健太監督
試合総括:
ダービーということでたくさんのファン・サポーターに来ていただいた中で残念な思いをさせてしまい、非常に申し訳なく思います。それだけです。
Q:この結果を受けて福岡さんとの差については率直にどう感じていますか?
A:結果が物語っていると思います。福岡さんは得点を取ることができて、失点をゼロに抑えたこと。その得点の取り方もおそらく、こういうシチュエーションになるだろうなというところでの得点だったと思います。われわれからすると自分たちの得点に持っていけなかったというところでは全員が少し、共有できなかったなというところと馬力が少し足りなかったというところ。そこは福岡さんとの決定的な違いがあったなと思います。守備に関しても福岡さんもおそらく、イレギュラーは多々あったと思いますが、最後そこでゼロに抑える力があって、われわれはそこが足りなかった。攻守においてそういう部分かなと思います。
木村誠二選手
Q:前半は後ろでつなぐというよりもしっかりと前進するためのビルドアップができていた印象で感触も悪くなかったと思います。
A:前半はかなり良いサッカーができていたと思います。アクシデント的な失点が悔やまれるだけで基本的にはこちらが支配できていたと思います。
Q:福岡さんが相手ということでクロスは警戒していたと思いますが、2失点ともクロスからになってしまいました。
A:1失点目はちょっとアクシデント的なところがあって、先にワタくん(原田亘)が触っていましたし、マルくん(丸橋祐介)もボールを見失っていなければ、特に問題なかった場面だったと思います。2失点目のインスイングのクロスはあそこは僕がセンターバックとしてやられてはいけない場面だし、やられてはいけない形でした。ピンポイントの落ちるようなクロスで難しかったんですけど、ボールじゃなくてウェリントン選手にしっかりくっついて触らせないような守備ができていたらどうだったのか。そこは個人のところで変えないといけない。あとは後半はあまりにもクロスを上げられてしまいました。前半はあそこまで上げられていなかったのに、じゃあどこが悪くなったの?となったらたぶん、守備の強度が落ちてボールに寄せられなくなったからだと思うので、そこはチーム全員がアグレッシブにやらないといけなかったと思います。
富樫敬真選手
Q:悔しい結果になりました。
A:ダービーだったし、いつも以上に結果がすべての試合だったので悔しいです。
Q:試合の入りは悪くなく、押し込んだ前半だったが。
A:押し込んだ時にアビスパは慌てる感じもなかった。その中で自分たちが先に点を取っていれば違ったゲーム運びになったのではないかと思います。
Q:後半はビルドアップでノッキングするような時間帯もありましたが。
A:なかなか点を取れず、先に失点して前半を0-0で折り返せなかったことでちょっと焦りも出たと思うし、相手が構えているところにシンプルに放り込んでも難しい部分がありました。2列目からどんどん裏を狙うのを意識していましたし、そこでひとつチャンスを作れたんですけど、その回数をもっと増やしたかった。構えている相手に対しては、2列目から背後に抜けたり、相手を裏返すプレーが絶対に必要になる。もっともっと前へ前へ行けたと思います。