7/6
(土)
明治安田J1リーグ
第22節
アルビレックス新潟 vs サガン鳥栖
デンカビッグスワンスタジアム 18:30
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試合終了
1 前半 2
2 後半 2
AWAY
- 谷口 海斗(17‘)
- 舞行龍ジェームズ(61‘)
- 藤原 奏哉(84‘)
- 山﨑 浩介(13‘)
- 横山 歩夢(32‘)
- 長沼 洋一(51‘)
- 横山 歩夢(53‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 21 | 阿部 航斗 | |
DF | 3 | トーマス デン |
65‘
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DF | 5 | 舞行龍ジェームズ | |
DF | 25 | 藤原 奏哉 | |
DF | 31 | 堀米 悠斗 | |
MF | 6 | 秋山 裕紀 | |
MF | 16 | 小見 洋太 | |
MF | 20 | 島田 譲 | |
MF | 22 | 松田 詠太郎 |
62‘
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FW | 7 | 谷口 海斗 |
65‘
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FW | 14 | 長谷川 元希 |
65‘
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GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 3 | 木村 誠二 | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
87‘
|
MF | 18 | 日野 翔太 |
46*‘
|
MF | 23 | 菊地 泰智 |
65‘
|
MF | 88 | 長沼 洋一 | |
FW | 13 | 横山 歩夢 |
79‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 | |
FW | 99 | マルセロ ヒアン |
79‘
|
控えメンバー
GK | 23 | 吉満 大介 | |
DF | 18 | 早川 史哉 | |
DF | 45 | 稲村 隼翔 |
65‘
|
MF | 17 | ダニーロ ゴメス |
62‘
|
MF | 33 | 高木 善朗 |
65‘
|
MF | 40 | 石山 青空 | |
FW | 99 | 小野 裕二 |
65‘
|
GK | 1 | アルナウ | |
DF | 16 | 上夷 克典 |
87‘
|
MF | 5 | 河原 創 |
79‘
|
MF | 7 | 手塚 康平 |
65‘
|
MF | 8 | 中原 輝 |
79‘
|
MF | 21 | 堀米 勇輝 |
46*‘
|
FW | 11 | ヴィニシウス アラウージョ |
監督
松橋 力蔵 |
川井 健太 |
試合経過
87‘ |
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84‘ | |
79‘ |
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78‘ |
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67‘ | |
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65‘ |
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62‘ | |
|
61‘ | |
53‘ |
|
|
51‘ |
|
|
46*‘ |
|
|
43‘ |
|
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|
34‘ | |
32‘ |
|
|
|
17‘ | |
13‘ |
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スタッツ
8 | FK | 10 |
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5 | CK | 6 |
0 | PK | 0 |
16 | シュート | 12 |
0 | オフサイド | 1 |
2/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
23,217人
天候
曇
気温
26.9℃
湿度
90%
主審
川俣 秀
副審
堀越 雅弘
副審
田中 利幸
第4の審判員
竹長 泰彦
川井健太監督
試合総括:
難しい試合になりました。ただ、鳥栖のファン・サポーターに勝点3というものを持って帰ってもらうというところで非常にうれしく思います。また、次に向けての準備をしたいと思います。
Q:中2日間隔の3連戦の3試合目でも前から奪いに行く守備を選択されました。前が行くだけでなく後ろもしっかりプッシュアップを継続していましたが、チーム全体のやり切る意志の強さについてはどう感じてらっしゃいますか?
A:前節からのつながりで、非常にその部分は60分、2点差に追い上げられるまでは非常に良かったと思います。なので、今日のゲームはおそらく、そこまででどれだけ点差を広げておくか。1点差でもいいのですが、おそらく最後は足が止まるだろうなというのがありましたので、そういう意味では、少し点を取られ過ぎはありましたが、我々らしい前線からのプレッシングというところでは鋭さが戻ってきたかなと思います。
Q:4-1になって多少、守備のラインを落とすこともできたと思いますが、それを選択しなかった印象があります。選手たちの頑張りが監督の想像を超えたようなところはありますか?
A:もちろん、3点差あったので、結果論ですが、バランスを取ることや落ち着かせることもできたのですが、ただ、人間、甘さを覚えさせるとそっちに行ってしまう。3点差になって、今日の試合はこれでやり切る。そういうところは頭の片隅にありました。
Q:2得点の横山歩夢選手の評価を。
A:彼はチャンスメークできる選手ではありましたが、得点というところが取れるようになると非常に怖さが出てくるのではないかなと思います。
山﨑浩介選手
Q:試合を振り返って。
A:数字(失点)のところはちょっと置いておいて、こういう厳しい状況の中でも勝ち切ったところは収穫で、次につながる勝利だったかと思います。
Q:試合ではどんなことを意識していたのでしょうか?
A:横浜F・マリノス戦に引き続き、人に対して厳しく行くところはもう一回、見直したところでもあったので、そこが今日も前半から出せたんじゃないかなと思います。
Q:得点の場面を振り返って。
A:狙いとしているところに入っていった結果、そこに良いボールが来て、頭で合わせられたらよかったのですが、点が入ったので、どこで当てようが結果、よかったです(笑)
Q:J1初ゴールであり、加入後初得点でした。
A:なかなか、去年から取りたかったけど取れなかった中で、練習中から意識していたところはありましたし、やっと結果として出たので、自分の自信につながるところかなと思います。
Q:セットプレー時に入り方に工夫は?
A:キッカーの特長や利き足、相手の守備陣形を分析して良いところに入っていけたのではないかなと思います。
福田晃斗選手
Q:試合を振り返って。
A:横浜F・マリノスに勝って、中2日の試合だったというところで、もちろん、みんな疲れているし、精神的にも難しい中でみんながネジを外すというか限界を超えるじゃないですけど、普通に試合に入ったらズーンって重い感じになっちゃってすぐに失点したりするようなことになるのはイヤでした。だからこそ、ネジを外してプレーしようと。中2日で連続して出ている(原田)亘や(富樫)敬真があれだけ頑張っているのを見ていると周りも引っ張られるし、みんなが本当に頑張ったと思います。
Q:先行する形を作れたのが大きかった?
A:最後の方はずっと攻められていましたけど、中2日だったことを考えると仕方ないところもあったし、それでもみんなで守り切れたのは良かった。早めに4点取れたことで貯金を作れたという意味では評価できる試合だったのではないかなと思います。
横浜F・マリノス戦も最後、攻め込まれる時間が続いた中でも守り切れて。勝ちグセというか勝ち方というか、そういう雰囲気のようなものってあると思うし、そういう意味では成長できているのかなと思います。