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8/7 (水) 明治安田J1リーグ
第25節

鹿島アントラーズ  vs  サガン鳥栖

県立カシマサッカースタジアム 19:00

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鹿島アントラーズ
3

試合終了

1 前半 0

2 後半 0

0

AWAY

サガン鳥栖
  • 濃野 公人(18‘)
  • 仲間 隼斗(53‘)
  • 安西 幸輝(79‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 早川 友基
DF 2 安西 幸輝
DF 5 関川 郁万
DF 32 濃野 公人 90‘
DF 55 植田 直通
MF 6 三竿 健斗
MF 10 柴崎 岳 78‘
MF 30 名古 新太郎 87‘
MF 33 仲間 隼斗 78‘
FW 36 師岡 柊生 87‘
FW 40 鈴木 優磨
GK 71 朴 一圭
DF 2 山﨑 浩介
DF 16 上夷 克典
DF 20 キム テヒョン 74‘
DF 42 原田 亘 84‘
MF 6 福田 晃斗 74‘
MF 33 西矢 健人 46*‘
MF 55 清武 弘嗣 60‘
FW 8 中原 輝 84‘
FW 13 横山 歩夢
FW 99 マルセロ ヒアン

控えメンバー

GK 31 山田 大樹
DF 16 須貝 英大 90‘
MF 4 ミロサヴリェヴィッチ 87‘
MF 14 樋口 雄太 78‘
MF 15 藤井 智也 78‘
MF 77 ギリェルメ パレジ 87‘
FW 41 徳田 誉
GK 51 イ ユンソン
DF 3 木村 誠二 74‘
MF 5 河原 創 46*‘
MF 21 堀米 勇輝 84‘
MF 27 楢原 慶輝 84‘
MF 77 ヴィキンタス スリヴカ 74‘
FW 22 富樫 敬真 60‘

監督

ランコ ポポヴィッチ
川井 健太

試合経過

  • 濃野 公人
  • 須貝 英大
90‘
  • 師岡 柊生
  • ギリェルメ パレジ
  • 名古 新太郎
  • ミロサヴリェヴィッチ
87‘
84‘
  • 中原 輝
  • 堀米 勇輝
  • 原田 亘
  • 楢原 慶輝
  • 安西 幸輝
79‘
  • 柴崎 岳
  • 樋口 雄太
  • 仲間 隼斗
  • 藤井 智也
78‘
74‘
  • キム テヒョン
  • 木村 誠二
  • 福田 晃斗
  • ヴィキンタス スリヴカ
62‘
  • 富樫 敬真
60‘
  • 清武 弘嗣
  • 富樫 敬真
  • 仲間 隼斗
53‘
49‘
  • 河原 創
  • 師岡 柊生
47‘
46*‘
  • 西矢 健人
  • 河原 創
42‘
  • 福田 晃斗
38‘
  • 中原 輝
  • 濃野 公人
18‘

スタッツ

12 FK 13
5 CK 4
0 PK 0
13 シュート 9
1 オフサイド 4
1/0 警告/退場 4/0

試合環境

入場者数

14,106人

天候

曇一時雨

気温

27.1℃

湿度

90%

主審

木村 博之

副審

聳城 巧

副審

赤阪 修

第4の審判員

榎本 一慶

川井健太監督

試合総括:
平日のナイターというところでファン・サポーターの方々に本当に遠くから来ていただき、感謝しています。結果は残念なものになりまして、本当に申し訳なく思っています。ただ、次がすぐに来ますので切り替えてやっていく。無理やりにでも切り替えてやらなければいけないなと思います。

Q:3点差はつきましたが、中身の部分では中断期間に取り組んできたものはどれくらい出せたのでしょうか?
A:出せた部分もありますが、出せなかった部分もあります。これが正直な感想です。やはり、選手がいろいろ代わっていく中でそこまでたどり着かなかった部分も正直言って、あります。ただ、現状でやらなければいけないことをやろうとしたのですが、出させてもらえなかったなというのも感想としてあります。

Q:新戦力やけがから復帰した選手がピッチに立ちましたが、評価を。
A:試合に出たというところではポジティブなものになると思います。使っていかなければならないですし、その中で競争もあるのですが、われわれに選手の入れ替えが起きているというところではトレーニングでどうこうというよりも試合をしながらと言いますか、そういう風にフィットしてもらわなければいけないなと思っています。

Q:夏場の試合でお互いに高い位置からプレスに行くという展開にはならなかったですが、鳥栖が保持した際に相手の守備のスイッチ役との距離についてはどう感じていたのでしょうか。あの距離感では相手に食いついてもらえず、剥がして前進するのは難しかったと思います。
A:そうですね、少し、前半からそこは停滞しましたね。テンポやもっと勇気のあるポジショニングを取ることによって相手が奪いに来てくれる。そういう誘導の仕方もあるのですが、なかなか出発地点のところで、あまりプレッシャーも感じていなかったと思うのですが、その前の圧というもの。そこにパスを入れたら違和感のようなものを感じていたと思いますので、そこは修正しなければいけないと思います。

Q:清武弘嗣選手が加入後初先発。コンディション的にはまだ難しいかなと思っていましたが、起用の意図と評価について。
A:コンディションは上がってきています。そういう部分ではこのスタジアムの難しさやトレーニングでは良い部分を出せるようになってきていますので、そういう狙いをもってスタートから起用しました。よくやってくれたと思います。90分トータルでプランニングしたときにはおそらく、あの時間帯くらいまでかなというところで、本来はもっともっとやれる選手ですが、現状ではよくやってくれたと思います。

西矢健人選手

Q:加入後初出場、J1初出場が先発という形でした。試合前の心境は?
A:こういう舞台にまず、立たせてもらえることへの感謝とこれまでの自分のキャリアを考えたときに感慨深い思いもありました。ただ、そこはもう勝負の世界なので、今できることをやろうというふうに、それだけを自分の中で再確認して試合に臨みました。

Q:デビュー戦が45分で交代というのはどう受け止めていますか。
A:まだまだだなって思い知らされたのと同時にこうやってチャンスをくれた川井さんや鳥栖に呼んでくださった方々にもそうですし、ここまで来てくださったサポーターに自分という選手を表現したいと思っていたので、45分間、チャンスを与えてもらえたことはポジティブだと思うし、ある意味、結果も含めて、ここから這い上がっていくしかないと思うので、これからチームを勝たせられる選手になっていきたいなと思います。

Q:課題と収穫、得られたものは多いと思いますが、今後にどうつなげていきたいですか?
A:もっとチームのやり方に慣れるとともにもっとミドルシュートや足を振ること。今日であれば、大きいサイドチェンジの質や守備でも切り替えのところで相手を潰すことはもっとできると思うので、そういうところで自分の違いも出していきたいなと思っています。

楢原慶輝選手

Q:大けがからの復帰戦になりました。
A:実際に試合の展開としては難しい中でピッチに入ることになったのですが、個人的なことで言えば、まずは復帰できたことは自分としては大きかったなと思っています。

Q:大けがからの復帰ということで試合に出る際に不安や恐怖感はなかったのでしょうか?
A:試合に入る可能性があるなとなった時にはちょっと覚悟じゃないですけど、準備をしていましたし、試合が近づけばもう恐怖心はなかったです。

Q:試合に入る際にはチームが厳しい状況、試合展開でした。自分のプレーにフォーカスした場合、どう振り返っていますか?
A:一つ、チャンスがあって、ヒアンからのクロスをうまくミートできていたらっていう場面はありましたけど、短い時間の中でもあのように前に入っていけるか、そういうシーンをどれだけ作れるかが自分には求められていたと思うので、そういうところにもっとこだわってやっていきたいなと思います。