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8/16 (金) 明治安田J1リーグ
第27節

北海道コンサドーレ札幌  vs  サガン鳥栖

大和ハウス プレミストドーム 19:30

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北海道コンサドーレ札幌
5

試合終了

3 前半 0

2 後半 3

3

AWAY

サガン鳥栖
  • スパチョーク(10‘)
  • 駒井 善成(11‘)
  • 駒井 善成(16‘)
  • オウンゴール(70‘)
  • アマドゥ バカヨコ(89‘)
  • 福田 晃斗(57‘)
  • 久保 藤次郎(60‘)
  • 堺屋 佳介(77‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 菅野 孝憲
DF 2 髙尾 瑠 76‘
DF 3 パク ミンギュ
DF 50 岡村 大八
MF 11 青木 亮太 90‘
MF 14 駒井 善成
MF 19 スパチョーク 64‘
MF 25 大﨑 玲央
MF 33 近藤 友喜
MF 88 馬場 晴也 76‘
FW 7 鈴木 武蔵 90‘
GK 71 朴 一圭
DF 2 山﨑 浩介
DF 3 木村 誠二
DF 42 原田 亘
MF 5 河原 創
MF 6 福田 晃斗
MF 8 中原 輝 74‘
MF 18 日野 翔太 46*‘
MF 27 楢原 慶輝 88‘
FW 32 堺屋 佳介 88‘
FW 99 マルセロ ヒアン 6‘

控えメンバー

GK 17 児玉 潤
DF 6 中村 桐耶 64‘
MF 10 宮澤 裕樹 76‘
MF 37 田中 克幸
FW 9 ジョルディ サンチェス 90‘
FW 20 アマドゥ バカヨコ 76‘
FW 71 白井 陽斗 90‘
GK 31 岡本 昌弘
DF 20 キム テヒョン 88‘
DF 28 丸橋 祐介 88‘
MF 24 久保 藤次郎 46*‘
MF 33 西矢 健人
MF 55 清武 弘嗣 74‘
FW 22 富樫 敬真 6‘

監督

ペトロヴィッチ
木谷 公亮

試合経過

  • 鈴木 武蔵
  • 白井 陽斗
  • 青木 亮太
  • ジョルディ サンチェス
90‘
  • アマドゥ バカヨコ
89‘
88‘
  • 楢原 慶輝
  • 丸橋 祐介
  • 堺屋 佳介
  • キム テヒョン
  • 青木 亮太
83‘
77‘
  • 堺屋 佳介
  • 馬場 晴也
  • 宮澤 裕樹
  • 髙尾 瑠
  • アマドゥ バカヨコ
76‘
74‘
  • 中原 輝
  • 清武 弘嗣
  • オウンゴール
70‘
  • スパチョーク
  • 中村 桐耶
64‘
60‘
  • 久保 藤次郎
57‘
  • 福田 晃斗
46*‘
  • 日野 翔太
  • 久保 藤次郎
  • 駒井 善成
16‘
  • 駒井 善成
11‘
  • スパチョーク
10‘
6‘
  • マルセロ ヒアン
  • 富樫 敬真

スタッツ

16 FK 5
3 CK 0
1 PK 0
15 シュート 10
1 オフサイド 1
1/0 警告/退場 0/0

試合環境

入場者数

18,051人

天候

屋内

気温

24.9℃

湿度

68%

主審

今村 義朗

副審

渡辺 康太

副審

植田 文平

第4の審判員

千葉 直史

木谷公亮監督

試合総括:
もう少し、安定して90分を戦いたかったですけど、前半に0-3になって、少し自分たちの戦い方を変えなければいけない状況になったので、そういう意味ではバタバタしてしまったかなと思います。

Q:安定感というお話があった中で浦和戦と比較して差が出た要因は?
A:ディフェンスのところで先に失点してしまうと難しい展開になるのかなと思います。その辺のディフェンスの整備というのはまだまだ僕に足りないところだと思います。そこはまた次の試合に向けてやるべきところだと思います。

Q:敗戦となりましたが、試合後、選手たちにはどんな声掛けをしたのでしょうか?
今日の1敗は1敗で、これが3敗になるわけでも4敗になるわけでもないので、決して下を向かずに前を向いてやろうということを伝えました。

久保藤次郎選手

Q:加入後、初出場になりましたが、自身の良さは出せたのでは?
A:初めての試合で、周りも別に自分に何かを要求するということも特別にはなかったと思うので、そういう意味では自分のプレーを出して、周りに「自分はこういう選手だよ」ということを分かってもらえるようなプレーをしたつもりです。これからもっとコミュニケーションを取っていきたいし、今日はちょっと前でのプレーになりましたけど、サイドでもできると思いますし、もっと合わせていきたいなと思います。

Q:得点の場面について。
A:サイドにボールが流れたときにゴール前に入っていこうかなと思っていましたけど、結構、ボールが深くまで入っていったし、奥にもう一人、ゴール前に入っていく選手が見えていたので、止まればマイナスが空くかなと思って止まったらうまく自分のことを見て、パスを入れてくれたのでとにかく枠に飛ばすことだけを意識して、入ってよかったです。

Q:後半は追いすがりながら突き放されるという試合展開になってしまった。
A:あれだけ前がかりにいったら守備に使える体力というのもなかなか厳しいとは思いますけど、どちらかというとあの時間帯よりも前半の3失点が無ければ、もうちょっと良い試合ができたと思います。後半の2失点に関しては悲観するものではないかなと思います。

堺屋佳介選手

Q:5枚で前に張ってくる札幌に対してどう守るかはポイントだったと思います。
A:前半はうまく守備がハマっていなくて、途中から5枚にして自分と(楢原)慶輝のところで前にジャンプするというシステムに変えてからは良くなったのかなと思いますけど、それを自分たちでもっと早くから考えて行動に移せていたらまた違ったのではないかなとは思います。

Q:後半は追い上げるけどその都度、突き放されるという試合展開になってしまいました。
A:自分たちが行くぞっていうときに失点してしまったり、自分も1対1の局面で負けて失点につながってしまった。そういう意味では勝負弱さみたいなところが出てしまったのではないかなと思います。

Q:得点への関与もあったが、守備では失点にも絡んでしまった。
A:1対1で負けるようなサイドバックでは試合に使ってもらえないし、もっと1対1のところで自分が勝っていって、チームの雰囲気を上げるというか、そうさせるくらいの気持ちを自分が見せていかないといけない。悔しいですけど自分の課題も見つかったので突き詰めてやっていきたいと思います。