8/21
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
ラウンド16(4)
レノファ山口FC vs サガン鳥栖
維新みらいふスタジアム 19:00
HOME
試合終了
2 前半 0
0 後半 0
AWAY
- 若月 大和(6‘)
- 山本 駿亮(11‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 26 | 田口 潤人 | |
DF | 6 | キム ボムヨン |
76‘
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DF | 11 | 田中 稔也 | |
DF | 14 | 沼田 圭悟 | |
DF | 40 | 平瀬 大 | |
MF | 4 | サーラット ユーイェン |
66‘
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MF | 8 | 佐藤 謙介 | |
MF | 9 | 若月 大和 |
66‘
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MF | 10 | 池上 丈二 |
78‘
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MF | 38 | 末永 透瑛 | |
FW | 19 | 山本 駿亮 |
66‘
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GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 3 | 木村 誠二 |
46‘
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DF | 20 | キム テヒョン | |
DF | 28 | 丸橋 祐介 |
46‘
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MF | 14 | 藤田 直之 |
46‘
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MF | 21 | 堀米 勇輝 | |
MF | 25 | 渡邉 綾平 | |
MF | 32 | 堺屋 佳介 | |
MF | 33 | 西矢 健人 | |
FW | 11 | ヴィニシウス アラウージョ |
68‘
|
FW | 77 | ヴィキンタス スリヴカ |
78‘
|
控えメンバー
GK | 1 | チェ ヒョンチャン | |
DF | 13 | 板倉 洸 |
76‘
|
MF | 30 | 奥山 洋平 |
66‘
|
MF | 33 | 山瀬 功治 | |
MF | 55 | 五十嵐 太陽 |
66‘
|
FW | 17 | 石川 啓人 |
78‘
|
FW | 20 | 河野 孝汰 |
66‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
46‘
|
DF | 36 | 北島 郁哉 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
68‘
|
MF | 27 | 楢原 慶輝 |
46‘
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FW | 22 | 富樫 敬真 |
46‘
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FW | 47 | 鈴木 大馳 |
78‘
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監督
志垣 良 |
木谷 公亮 |
試合経過
|
80‘ | |
---|---|---|
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78‘ |
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76‘ | |
68‘ |
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66‘ | |
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65‘ | |
46‘ |
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11‘ | |
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6‘ |
スタッツ
13 | FK | 8 |
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5 | CK | 6 |
0 | PK | 0 |
12 | シュート | 11 |
1 | オフサイド | 1 |
2/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
3,418人
天候
晴
気温
30.4℃
湿度
77%
主審
谷本 涼
副審
淺田 武士
副審
岩田 浩義
第4の審判員
大坪 博和
木谷公亮監督
試合総括:
最初のところで、またリーグ戦の前節と同じですけど、入りのところで2つやられてしまって、少しゲームは難しくなったかなと思います。ただ、今日に関してはそこからの攻撃でもなかなかうまくつながらなかったですし、全体的に90分間、難しかったかなと思います。
Q:入りの守備の安定感について。
A:もちろん、1対1のところもそうなのですが、その前の準備のところでやっぱり、後手を踏んでいるところはあるかなと思います。もう少し、全体的にボールを中心に、コンパクトに動ければ、ああいうシーンも少なくなるかなと思いますが、そこはしっかりと練習しないといけないところかなと思います。
Q:試合後にサポーターに対して話をされていましたが。
A:平日の夜にアウェイのここまで来てくれるのって当たり前じゃないと思います。試合前は心強かったですし、そういう方々にこういう思いをさせている結果自体は間違いなく、僕の責任なので。ただ、リーグ戦に対して下を向いて入ることはないので、その思いを伝えました。
Q:これまで出場機会の少なかった選手たちが中心に先発しましたが、監督が落とし込んできたものに対するグループとしてのパフォーマンスの評価は?
A:まだまだ、自分自身がどこまで落とし込めているか分からないですが、さっきも言ったように守備のところでもっとコンパクトにする。ボール中心にその局面の前にどれくらい良い準備ができるかというところで局面の精度、強さも変わってくると思うので、そういう意味ではまだまだ自分の力不足かなと思います。
堺屋佳介選手
Q:序盤の2失点で試合が難しくなったと思いますが。
A:みんなで試合前に、「入りからしっかりやっていこう」と話していました。でも、最初から相手に押し込まれる状況が続き、押し返せませんでした。本当に力の無さを感じた試合でした。
Q:特にカウンターから失った2失点目が大きかったと思います。
A:あの場面は、自分が決められるチャンスで決めきれずにカウンターを受けました。でも、本来なら失点してはいけない場面だったと思いますが、リスク管理もできていなくて、1本のパスで背後をやられて決められました。そういうところは修正しなければいけないと思います。
Q:守備で木谷監督から求められていることは?
A:一番は1対1で負けないことやクロスを上げさせないことを求められているのですが、簡単にクロスを上げられたり、1対1で負けてしまっていたので、そういう部分が悪かったと思います。
鈴木大馳選手
Q:今季初のトップチームでの試合でしたが、どんなことを意識していましたか?
A:FWなので出て絶対に点を取ってやろうという気持ちでした。どうやったら点を取れるかベンチから見ていて、背後が取れるかなという感覚はあったので背後に抜け出すことを意識していました。
Q:0-2という状況でピッチに入り、背後への抜け出しを含めて、どんな印象ですか?
A:足を振れる(シュートを打つ)タイミングがなく、時間も短かかったのですがそうした状況を作れなかったのは課題だと思います。
Q:木谷監督に求められていることは?
A:自分の特徴であるシュートや足を振ることを一番に求められていると思います。運動量や戦うことも求められていると思います。
Q:出場直後のプレーでフリーキックを取りましたが、最初に言われて背後への意識があったからあのプレーにつながりましたか?
A:うまく抜け出して、ファーストプレーだったので勢いを持って前に仕掛けようと思ったらいい形でファウルをもらえてフリーキックにつながったので、あのプレーはよかったと思います。