10/5
(土)
明治安田J1リーグ
第33節
FC東京 vs サガン鳥栖
味の素スタジアム 15:00
HOME
試合終了
0 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 高 宇洋(82‘)
- ヴィキンタス スリヴカ(73‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 41 | 野澤 大志ブランドン | |
DF | 3 | 森重 真人 | |
DF | 4 | 木本 恭生 | |
DF | 5 | 長友 佑都 |
87‘
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DF | 30 | 岡 哲平 | |
MF | 8 | 高 宇洋 | |
MF | 10 | 東 慶悟 |
68‘
|
MF | 71 | 荒木 遼太郎 | |
FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ |
68‘
|
FW | 33 | 俵積田 晃太 |
68‘
|
FW | 38 | 安斎 颯馬 |
87‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 20 | キム テヒョン | |
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
84‘
|
MF | 8 | 中原 輝 |
90+1‘
|
MF | 21 | 堀米 勇輝 |
61‘
|
MF | 33 | 西矢 健人 | |
MF | 77 | ヴィキンタス スリヴカ |
84‘
|
FW | 18 | 日野 翔太 |
61‘
|
FW | 99 | マルセロ ヒアン |
控えメンバー
GK | 13 | 波多野 豪 | |
DF | 2 | 中村 帆高 |
87‘
|
MF | 40 | 原川 力 |
68‘
|
FW | 11 | 小柏 剛 |
68‘
|
FW | 14 | 山下 敬大 | |
FW | 22 | 遠藤 渓太 |
68‘
|
FW | 28 | 野澤 零温 |
87‘
|
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 4 | 今津 佑太 |
90+1‘
|
MF | 14 | 藤田 直之 | |
MF | 25 | 渡邉 綾平 |
61‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
61‘
|
FW | 32 | 堺屋 佳介 |
84‘
|
FW | 47 | 鈴木 大馳 |
84‘
|
監督
ピーター クラモフスキー |
木谷 公亮 |
試合経過
90+1‘ |
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---|---|---|
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87‘ | |
84‘ |
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82‘ | |
73‘ |
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68‘ | |
65‘ |
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|
61‘ |
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60‘ | |
54‘ |
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スタッツ
15 | FK | 7 |
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11 | CK | 7 |
0 | PK | 0 |
12 | シュート | 12 |
1 | オフサイド | 1 |
1/0 | 警告/退場 | 2/0 |
試合環境
入場者数
21,140人
天候
雨
気温
24.9℃
湿度
61%
主審
山本 雄大
副審
梅田 智起
副審
藤澤 達也
第4の審判員
上原 直人
木谷公亮監督
試合総括:
われわれにとっては勝点3を取らなくてはいけない試合だったので、そういう意味では勝点1ですごく悔しいです。ただ、選手たちは90分間、今まで積み上げてきた部分とこの試合のために準備してきた部分をピッチの中でしっかりと出してくれたと思います。1点取った後にどうやって最後、試合を終わらせるのか。そのへんが僕含めて、少し足りなかった。そういう印象です。
Q:失点の場面は山﨑浩介選手が治療で外に出ているタイミングという不運もありましたが、監督交代後、初めてリードする展開になった中でリードした状態での試合運びという部分についてはどうだったのでしょうか?
A:交代も含めてですが、あのタイミングで交代しようとしていたところもありました。当然、負傷で一人、外に出ていた部分もありましたし、結果論ですが、あの時に交代で誰を入れるかというところも含めて、誰を残してあのセットプレーを迎えるかというところも考えていました。結果的にやられてしまったので、それが合っていたかどうかは分からないです。
Q:今日は戦術的にいろいろと仕込んでいたと思いますし、それも奏功していたと思います。そういう意味ではだいぶチームとして自分の考える形ができてきたのではないでしょうか?
A:いまさら、このタイミングでようやく形になってきましたということはないですし、最初から1試合、1試合というところで準備もしていました。選手たちもそれに向けて、良いトライをしてくれましたし、しっかりとそれを表現しようとしてくれたので、この試合に限って、ということではないと思っています。
Q:マルセロ ヒアン選手がフル出場。コンディションはかなり上がってきているのでしょうか?
A:けがの部分に関しては当然、大丈夫という判断で試合に出てもらっています。ただ、コンディションについては当然、負傷明けでまだ100%ではないというところだと思いますが、十分に脅威になってくれていたと思います
Q:初ゴールのヴィキンタス スリヴカ選手の評価と、厳しい状況ですが、次節に向けての意気込みを。
A:ヴィキに関しては今週、たくさん要求もしましたし、できるだけ前でプレーするポジショニングの話もしました。プレッシングのところでもできるだけ彼が前向きにできるような形を準備しました。そういう意味ではゴールに迫る回数も多かったと思うので、満足しています。チームはもちろん、厳しい状況ではあると思いますし、ただ、ここで下を向いてやめてしまったら今まで積み重ねてきたものが無くなってしまうので次の試合に向けて、全員が前を向いて、勝点3が取れるように良い準備をしていきたいなと思います。
ヴィキンタススリヴカ選手
Q:加入後初ゴールになりました。
A:初ゴールを決めることができたのはうれしく思っていますが、それ以上に大事だったのが勝点3だったのでそれを失ってしまったことに対して、悔しさを感じています。
Q:守備についての意識は?
A:状況によって変わったのですが、チームを助けるためにハードワークをしました。まずは中央を閉めてコンパクトな状態にしてから守れるようにすることを意識していました。あとは相手のセンターバックとサイドバックのポジションによって立ち位置を変えることは意識していました。
Q:今後に向けて。
A:チームが苦しい状況にも関わらず、サポーターの方々には試合に足を運んでいただいて、ありがたく思います。勝点3を届けられなかったことは悔しかったのですが、次の試合で必ず勝点3を取ってサポーターの方々と喜べたらと思っています。
鈴木大馳選手
Q:悔しい結果となりましたが、リーグ戦初出場になりました。試合を振り返って。
A:試合に出ることができたのは一つ、成長した部分だと思いますが、FWとして点を取るという仕事ができなかったので、そこは悔しさしか残っていないです。
Q:あの状況での投入、一発を狙っていたと思います。試合に入るときにイメージしていたことは?
A:監督にも「足を振れ、ゴールを目指せ」と言われたので、自分も点を取ることだけ考えて試合に入りましたけど、守備でちょっと思うようなイメージでプレーできなかったので、そこは課題だと感じています。
Q:チャンスも一度、ありました。あのまま足を振るか、実際のプレーしたようにかわしにいくかの選択があったと思いますが、どういったイメージだったのでしょうか?
A:相手が来ていたように見えて切り返すことを選択したのですが、あの判断はちょっと甘かったのかなと思います。